UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) 710 TWIN-FINITY 送料無料

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UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / 710 TWIN-FINITY

1台で真空管とソリッドステート両方のサウンドが得られるマイクプリアンプです。両者のサウンドをブレンドして、個性溢れる音像を創り上げることが可能です。Hi-Z入力端子も備え、楽器用DI、プリアンプとしてもお奨めです。

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■100%チューブ、100%ソリッドステート―自由自在にトーンをブレンド可能まマイクプリアンプ＆DI
■710 Twin-Finityは、クラシカルでレトロなチューブの暖か味とクリアーで素早い反応を見せるソリッドステートの両方を結合する根本的に新しいデザインのマイクプリアンプです。
■Twin-Finity Tone Blendingマイク/ラインプリアンプ with DI
■クリ―ミーなサウンドからクランチサウンドまで幅広いサウンドメイクが可能
■2.2MΩウルトラハイZインピーダンス・ディスクリートJFET DI
■310 Vクラス A 真空管+トランスインピーダンス・ソリッドステートによるデュアルパス・プリアンプ
■周波数特性：20-100kHz
■入力端子：XLR（ライン/マイク）、フォン（Hi-Z入力）
■出力端子：XLR
■48Vファンタム電源
■寸法、重量：89H×215W×260Dmm、2.4kg
■電源：100～240V

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商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：2

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2022/06/19

ベースで使用

投稿者名Reviewed by：Bassist 【大阪府】

このマイクプリは、突出した個性や癖てのがなく、あくまでなめらかで上質な効き方をします。チューブモードにしても明らかなレンジの広がりや明るさが出るわけでもなく、ソリッドとチューブでの音の差が分かりづらいほど内部で微妙に切り替わってる感じです。
ゲインを上げると歪んではきますが、6あたりまでは緩やかです。
summitのTD100のような分かりやすいトーン変化はないものの、いわゆる通すだけでいい音になるタイプのプリですね。
DIインや、ラインアウトからインターフェースはもちろん、アンプにリターン挿しもできることから用途は広いです。強いて言うなら、ラインアウトにフォンもあれば良かったんですが。
ただ、DIとして考えるならスルーアウトはないので注意です。
ベースとしては1073DMPのようなNEVE系かUA系の本機種かって感じです。価格が相対的には安いのでコスパはいいです。

レビューIDReview ID：130748

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2017/04/23

ブレンドできる魅力

投稿者名Reviewed by：MY 【埼玉県】

アコギとボーカル録りのために初めてマイクプリアンプを買うに際し、ソリッドステートにするか真空管にするか迷った挙句、真空管とソリッドステートの両者をブレンドできるこのモデルを購入しました。
そこそこいい値段ですが、正解でした。
下の「TRANS-TUBE」ツマミで、真空管の温かい音質にシャキッとしたソリッドステートのアタックのニュアンスをこれ1台で任意のバランスでブレンドでき（ブレンドせずにどちらか一方のみ使う、というのも出来ます）、様々な楽器／ボーカルの声質の特徴／個性に合わせて一番オイシイ所にフォーカスを当てられる万能プリアンプだと思います。
過剰にコンプで潰したりせずに音がズドンと前に出てくれるので、DAW上で生楽器とソフトウェア音源をミックスするのがすごくやりやすくなりました。

レビューIDReview ID：72198