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Bassist さんのレビュー一覧

TPS7182 Black XLR-XLR 2m TACHII
TPS7182 Black XLR-XLR 2m
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥10,800(税込) Price:10,800 yen(incl. tax)
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(5.0) 地味な存在ですが 2025/06/09
少し前に、レビュー等を見て導入したのですが、それまではマイクケーブル・ラインケーブルはオヤイデやモガミなど、フラット傾向のものを好んで使っておりましたが、こちらのTACHII TPS7182は、同じようにフラットでありつつ、オヤイデよりもレンジ感があります。QAC-222が少し腰が低い、モガミだとちょっと地味すぎると感じられる方にはいいのではと思います。
世界最高レベルの低インピーダンス、低レイテンシーを謳ってるだけのことはあり、反応も早いと思います。ケーブル長によって低域や高域の落ち感は他メーカー同様に出てくると思うので、2m~3mがラインではベストかなとも思っています。
PF-50T ベース用アンプヘッド AMPEG
PF-50T ベース用アンプヘッド
在庫状況:Stock: お取寄せ お取寄せ Back Order
価格:¥181,800(税込) Price:181,800 yen(incl. tax)
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(5.0) 究極の真空管DI 2025/03/25
真空管を使った機器はいろいろありますが、この機種はDIとスピーカーアウトのみの仕様で余計なものはありません。
その代わり、DIアウトとしてプリアンプアウトとトランスフォーマーアウトを搭載していますが、このトランスフォーマーバランスドアウトが、アンプ直でいいのではと思うような、空気感や若干コンプがかるようなニュアンスもあり、プリアンプアウトより使いやすく好みの出音だと感じました。
YouTubeでの公式サウンドクリップだと、プリアンプアウトのほうが落ち着いた印象がありますが、体感的には逆でした。ゲイン的にもプリアンプアウトのほうがデカいです。
また、フルチューブアンプなので、理論値以上の出力が得られるため50Wというのが真空管アンプの良さを引き出せていいと思います。
V-4Bも100Wですし、300Wクラスのフルチューブだと真空管の醍醐味を味わう前にボリューム下げないといけなくなり、ホールやアリーナ以外あまり使えるシチュエーションが多くはないと思います。

真空管プリアンプDIは、ALBITなどを除けばたいていプリ管1本のものが多く、ほどよい倍音感と音圧を足すイメージですが、1992Bのように3本の真空管で積極的に真空管としての音色を作るものもありますが、それらプリアンプDIと決定的に違うのが電圧で、やはり真空管は内部昇圧する9Vや18Vより100V~で鳴らさないとヘッドルームが低い傾向になり、レンジも狭くなってしまいます。
そういう意味でもこのPF-50Tは、レンジ感のあるフルチューブを2種類のDIアウトから使い分けることができるので、個人的には究極の真空管DIだと思っています。

RSOC22 RS GUITARWORKS
RSOC22
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥4,380(税込) Price:4,380 yen(incl. tax)
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(5.0) プレベには最高 2025/02/11
プレベにはいつもRSのコンデンサーを付けています。
特にフラット弦との相性が素晴らしく、弾力が出る感じです。
トマスティックのフラット弦のように、ゴム毬感が好きな方ならこのコンデンサー合うと思います。
ラウンド弦のジャズベや、弦高を低めにして倍音を出す場合なら、Fenderのコンデンサーのようなワックスペーパーのほうが合うと思っています。
私は絞り切って使う事はないので、0.1ufよりはこれくらいの数値のほうが使いやすいです。
どちらにしても、RSのコンデンサーは質の良さを感じます。

BASS SOUL FOOD ELECTRO-HARMONIX
BASS SOUL FOOD
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥16,800(税込) Price:16,800 yen(incl. tax)
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(5.0) 実用的なドライブ 2025/02/05
EMGのアクティブベース、パッシブプレべですが、とても使いやすいです。
コントロール的にはampeg Scramblerと似てます。歪みの質感とドライブの強度はScramblerのほうが強いですが、一番の違いはトレブルツマミかなと。
このトレブルがScramblerはSVTぽく少し耳に刺さる感じに対して、こちらは決して耳障りではない抜け感のある帯域なので、MAXまで実用的な範囲でいけます。
また、内部にあるバイパススイッチでバッファードバイパスにした音質も良いです。
Scramblerもそうですが、ブレンドは10時あたりを過ぎるとミドル成分が詰まってくるので、軽い歪みや倍音感だけを付加してかけっぱで使うのであれば、ブレンドを9時で固定してドライブとトレブルで好みの設定に調整するのが使いやすかったです。
このペダルは、それぞれのコントロールをフルに使うことができる、とても実用的なドライブだと思います。

Diamond BASS COMP/EQ SolidGoldFX
Diamond BASS COMP/EQ
在庫状況:Stock: お取寄せ お取寄せ Back Order
価格:¥36,300(税込) Price:36,300 yen(incl. tax)
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(5.0) OPTコンプでは一番かも 2024/12/26
OPTコンプは、人によっては使いずらくFETのほうが好きな方もいると思います。
アタックやレシオで個性を出したいのならFETだと思いますが、そもそもの音質という部分では光学式のほうがいいと思っています。
ampegのOPTコンプも使ったことありますが、急にパツパツになり過ぎて使いずらかったですが、これはスムーズです。
体感的には9時頃から掛かり始めますが、破綻せずに自然に可変してくれる感じです。
また、EQがとても使いやすい。特に宅録される方ならこのTiltは重宝するのではと思います。
Tiltの3つの帯域もそれぞれ使えないものがないというか、楽曲に応じたり竿に適応させるような使い分けができます。
ちょっとローが回ったり、中低域が籠って抜けない時に、このTiltで緩やかに低域を下げると同時に中高域で抜けさせられるので、DAWで後処理せずに済むという部分でも便利です。
MIDつまみの800Hzってのも、ハイミッドの美味しいとこが調整できる感じで、400Hzや500Hzだとブーストさせるとボアボア感もあがって、結局フラットかカットしか使えないことも多いので、800Hzは個人的にはありがたいです。
18Vまで対応しているので、レンジ感も試してみたいと思います。
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Bassist さんのプロフィール

レビュー投稿数:54件

住所:大阪府

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