プロミュージシャン&エンジニアによる機材レビュー記事を公開!
今回レビューいただいた機材は、世界トップクラスのスカンジナビアン・コンプレッションを正確に再現したモノラル・チューブ・オプティカル・コンプレッサー「WA-1B」。レビュアーは伸びやかなハイトーンボイスとファルセットに加え、サンプラーやキーボードも駆使したエモーショナルなパフォーマンスで観客を魅了するHiro-a-key a.k.a. Nenashi氏、ファンクやR&Bなどグルーブ重視のサウンドを得意とし、堂本剛のプロジェクトENDRECHERIやK、オーサカ=モノレールなどを手掛けるフリーランスのエンジニア福田聡氏。
「自然な掛け具合で、個人的に歌い手としてモニター含めて歌いやすかった」「Rap、R&B、Dance系に重宝される」「歌ものにかけるコンプであれば3本の指に入る」と高く評価をしていただきました。
Hiro-a-key氏には3パターンの歌声を各3パターンのAttack/Releaseの組み合わせで繊細なニュアンス、空気感の違いを感じることができる比較音源を多数用意していただきました。
ぜひともじっくりとお聴きいただき、プラグインには無いハードウェアならではのWA-1Bにしか出せないサウンドをご堪能ください。
■
【製品レビュー】WARM AUDIO / WA-1B 使ってみた! by Hiro-a-key a.k.a. Nenashi
■
商品ページ