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シンセサイザー・アクセサリー

シンセサイザー・アクセサリー

スタンド

シンセサイザーを安定させて使うために、キーボードスタンドがあると便利です。高さ調整ができるタイプや、複数のシンセサイザーを設置できる多段式のスタンドもあります。
折りたたみ式や軽量のものもあるため、移動する機会が多い方や自宅で省スペースに保管したい方にはおすすめです。
また、スタンドはそれぞれに耐荷重が決まっています。シンセサイザー本体と弾いた時の重量などを考え、耐荷重は10kgほど多めに見積もると良いです。

ペダル

シンセサイザーにはさまざまなペダルが活用できます。

サステイン(ダンパー)ペダル
シンセサイザーの音を伸ばしたい時に使用します。特にピアノ音やパッド音の演奏に役立ちます。
エクスプレッションペダル
音量やフィルターのカットオフなどのパラメーターを足でコントロールできるペダル。演奏に表情をつけたい時に便利です。
スイッチペダル
基本的にはサステインペダルと同様の構造。スイッチのオンオフやページめくりなど、設定次第で万能に使用できます。

ケーブル類

シンセサイザーは種類によってさまざまなケーブルを使用します。

MIDIケーブル

シンセサイザー同士やシーケンサー、MIDIキーボードなど、複数の機器と接続するために使います。

オーディオケーブル

シンセサイザーからミキサーやスピーカーへ音を送るためのケーブルです。

USBケーブル

ソフトウェアシンセサイザーやパソコンとの接続、MIDI信号の送受信にも使用します。

パッチケーブル(モジュラーシンセサイザー用)

モジュラーシンセサイザーを使う場合にはパッチケーブルが必要です。音のルーティングを変えて音色を作るため、色や長さの異なるパッチケーブルがあると便利です。

パワーサプライ(電源)

シンセサイザーは、電池やUSB、電源ケーブルなど、さまざまな電源方式で稼働します。説明書に記載の方法で使用するようにしましょう。モジュラー・シンセサイザーなどでは、専用の電源が必要になることもあります。

MIDIキーボード

ソフトウェアシンセサイザーを使用する場合や、鍵盤のないデスクトップシンセサイザーを演奏する際にMIDIキーボードが便利です。鍵盤数やサイズは用途に合わせて選択することができます。

ヘッドホン

ヘッドホンは練習や音作りに便利です。特に、夜間に音を出したい場合や、細かな音の調整をする場合に役立ちます。スタジオモニタータイプのヘッドホンが推奨されることが多いです。

モニタースピーカー

自宅で演奏する際や、音楽制作時にシンセサイザーの音を正確に再現するために使用します。音の広がりやバランスを確認しやすいため、音作りの質が上がります。

キーボードアンプ

シンセサイザーの音を確認するためには、スピーカーが必要です。シンセサイザー自体にスピーカーが内蔵されていないことも多いため、別途用意する必要があります。

エフェクター(必要に応じて)

エフェクターは、シンセサイザーの音にリバーブやディレイなどの効果を加えるための機器です。ワークステーション・シンセサイザーなど、エフェクター内蔵しているモデルもありますが、ハードウェアのエフェクターを利用するアーティストもいます。

ケース

シンセサイザーを持ち運ぶ際や保管する際に使用するケースは、移動中などの衝撃から機材を守るために重要です。ソフトケース、セミハードケース、ハードケース、フライトケースなど、さまざまな種類があります。ライブやリハーサルにシンセサイザーを持ち込む場合、サイズやクッション性と持ち運びやすさからケースを選ぶと良いでしょう。

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