YAMAHA / QA079000

• 総合評価Avg. Rating：(4.8)
• レビュー数Reviews：4

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2021/11/16

40年前のギター純正品が今でも手に入るという事実が驚異的

投稿者名Reviewed by：どんぐりころころどんぐりこ 【千葉県】

YAMAHA FG-202Dのサドル交換用に購入しました。
元々のサドルはラジアスもきついですが、こちらのサドルはラジアスも緩いので指板にもフィットしています。
プラスチック素材の様ですが、粗目ヤスリで加工はし易いです。
何より40年も前のギターの純正品が、今でも手に入るという事実が驚異的です。
ヤマハさんに脱帽･･。

レビューIDReview ID：124151

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2021/01/03

オレンジラベルのFG用に購入

投稿者名Reviewed by：安かろう悪かろう 【愛知県】

ナットとサドルが欠損した状態で入手したオレンジラベルのFG用に購入。
ナットのレビューはそちらに記載します。
他に、弦高を低くする為に削り過ぎた別のオレンジラベル用にも購入。
オレンジラベルとベージュラベルに使えます。
厳密には、オリジナルよりもRが少しキツく、横幅も僅かに短いですが、問題ないです。
指板のRには、こちらの方が合っており現代風にアレンジしたと思われます。
拘りが無ければ底辺をヤスリで削れは、素人が使えるレベルにはなります。
FGシリーズは販売数も多く、元々弦高が高いので素人が削っておかしくしてしまった個体や
サドル紛失も見かけるので、このようなパーツが供給されることは良い事だと思います。
末永く供給してほしいパーツです。
できれば、オリジナルのブリッジピン（太さが微妙に細い）も白色で完全オリジナルを復刻してくれると
多少割高でも購入する層は居ると思いますので、メーカも検討を願いたいです。
ブリッジピンはタスクの細い方が合いますが、FGにあの価格を出したくなかったり
音が変わるので、オリジナルに拘る層には受けないかもしれません。
個人的にはタスクのブリッジピンは良い方向に変わると思いますが。

レビューIDReview ID：112958

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2019/06/29

良い

投稿者名Reviewed by：nob 【北海道】

ヤマハFG-411にもともと付いていたサドルを削りすぎてしまったので購入。問題なく使えました。形からしてたぶん同じものだと思います。届いたものの寸法は、厚み3.0mm×高さ10.7mm×横74.2mmでした。

レビューIDReview ID：93617

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2023/07/21

75?80年期オレンジラベル用に入手

投稿者名Reviewed by：匿名希望 【長野県】

FGオレンジラベルのFG-401に装着するために入手。

ラジアスは指板と同様に、350Rである。
しかし、6弦と1弦の高低差は、FG-401における弦幅でいうと、およそ1.4mmだった。
つまりサドル底面を削って弦高調整した場合、例えば6弦を2.5mmまで下げると、1弦は約1.1mmと、あまりに低すぎることになる。
逆算して、6弦を3.2mm、1弦を1.8mmくらいとするのが限界値だろうか。
ローポジションでガシガシ弾き倒すにはパワフルで良いと思うが、ハイポジションを多用するようなプレイをする場合は厳しい。

個人的には、6弦2.5mm／1弦2.0mm位が希望なので、サドル上部を削ることにした。
0.5mm刻みのあるスケールと、ラジアスゲージを用意する。
幸いスケールはあるので、ラジアスゲージは画像編集ソフトを使い作成し、厚紙に印刷したものをカッターで慎重に切って用意。
サドルを一旦ギターに取り付けて弦を張り、
（現弦高?希望弦高）×2
の値を目印としてサドルに書き入れ、あとはラジアスゲージでその2点の間に曲線を引き、その線に沿って削る。
万力などがあればやりやすい。
0.1mmくらい高めに削ることをイメージしながら作業して、削り終わったら再度ギターに取り付けて確認し、底面をごくわずかに削るなど微調整して完成。

ちなみにサドル交換というと、普通牛骨やタスクが主流だと思うが、なぜこのユリア樹脂を買ったかというと、先日まで牛骨製のものをつけていたのだが、
●不足気味だった低域がそこそこ出るようになる
●各弦の音の響きが深くなる
●明瞭度が増す
●表に向かって音が飛び出していく感じになる
という素晴らしい改善があったのだが、ユリア樹脂製の時にあった、フラットワウンド弦のようなくぐもった甘い響きも失われてしまった。
アルペジオがメインの当方としては、その響きが好きでこのギターをチョイスしていたので、少し悩んだ末、元のスペックに戻すことにした次第。

何かの参考になれば。

レビューIDReview ID：141690

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