Browne Amplification / Carbon X

同社Proteinのブルーサイドを抜き出した『Carbon』の2in1タイプのペダル。

Carbon Xは、David Ryan Harrisが投げかけたシンプルな疑問から生まれました。
「こんなことが可能なのか？」

その答え（「おそらく可能だろう？」）は、革新と実験の旅へと導き、Carbon Xを生み出しました。

2つのブルースサイドが融合し、クラシックなCarbonサウンドが新たな高みへと昇華した様子を想像してみてください。David Ryan Harrisのリクエストに応え、Carbonを2つ重ねるだけに留まらず、さらなる進化を目指しました。
右側の艶とヘッドルームを削ぎ落とし、よりザラザラとした生々しいエッセンスを解き放ち、わずかなたるみを加えることで、その荒々しい響きを豊かな音色の世界に解き放ちました。

しかし、それだけではありません。スタッキングとゲインアップの技術を極めるため、左側にハイカットを導入し、トップエンドを外科手術のような精密さで抑えました。その結果、ブルースブレイカーのスピリットを継承するだけでなく、それをさらに高め、比類のないサウンドコントロールを可能にするペダルが誕生しました。

David Ryan Harrisにプロトタイプをいくつか送り、編集と最終調整を行ってきましたが、その反応はまさに愛情のこもったものでした！

さあ、あなたもこのサウンド革命を体験する番です。Carbon Xの虜になっていただければ幸いです。さあ、ギターを弾きながら、Carbon Xがあなたの音楽表現の可能性を無限に広げます。サウンドを高め、力強さを受け入れ、Carbon Xを音楽探求のパートナーとして迎え入れましょう。

2025年2月より、ペダル右側のラベルに「LEVEL/DRIVE」と表示されます。これは、右側の回路と左側の回路の特性の違いに関する混乱を軽減するための変更です。右側は出力が低いですが、DRIVEが強くなります。

DC9V駆動