PLAYTECH / Antlia Talkbox

Variations

＜＜2025年10月新発売！＞＞PLAYTECHからトークボックスが登場！ホースを口にくわえてワウサウンドを作ります。あの定番のサウンドをお手軽に体感できる1台。トリッキーなプレイングを楽しみたいプレイヤーにおすすめです！

■各部の名称と機能
・ホース接続口
・TONE：トーンを調整するコントロール
・DRIVE：入力ゲインを設定するコントロール
・TO AMP LED：LED点灯時は入力信号が本製品を通らず、直接アンプに送られています
・フットスイッチ：本製品の機能をオン／オフするためのスイッチ
・POWER：電源インジケーターLED。点灯時、本製品に電源が供給されています
・OUTPUT：トークボックスの音量調整コントロール
・INPUT：フォン端子。楽器を接続するための入力端子
・12 V：付属の電源アダプターを接続する電源端子
・TO AMP：フォン端子。アンプへ接続するための出力端子

■SPECS
最大入力レベル： +9.5 dBu
入力インピーダンス： 1 MΩ
動作電圧：12 V、2 A、センタープラス（付属）
出力：8 W
外形寸法（幅 × 高さ × 奥行）：136 mm × 62 mm × 191 mm
質量：1.7 kg

スタッフレビュー

トークボックスって何？と思ったそこのあなた。自分もそうでしたが、触ってみると意外と面白く、ぜひ初めての方にお勧めしたい一台です。ホース接続部にアンプが内蔵されており、ホースを伝って口に音を持ってきて、咥えた口の形で音に変化をつけてマイキングするのが通常の使用方法。ワウペダルのような効果のほか、工夫次第で歌っているような音を出すこともできます。ホース接続口から音が出るので、練習用アンプとしての役割も果たします。Driveノブはクリーンからオーバードライブまでしっかり効くので、単体でも十分な歪みが得られました。他人と被らないギタープレイをしたい方、新しいサウンドを求める方に試していただきたいです！

近藤嶺旺

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：2

5		2件
4		0件
3		0件
2		0件
1		0件

2025/11/12

コスパ良く例の曲が普通に楽しく出来る

投稿者名Reviewed by：サーモンだもん【山梨県】

例の"BON JOVI"の曲で使いたくて安いし試しに買ってみました。このエフェクターの仕組みが理解出来てませんでしたが、使ってみて分かりました。

マルチエフェクターのセンドからコレのインプットに刺し、アウトは出してなくてギターを弾く事で内部のスピーカーを鳴らし、パイプを伝わり先端から音が出ます。それを口でトーンを変えてボーカルマイクで拾う仕組みになってます。だから、ワウワウ下音はギターアンプから鳴らすんじゃ無いんですよね。マイクを通してPA側から出させる音はという事になります。マイクで普通に歌う時は、本体フットＳＷかマルチエフェクターのS/Rを切れば良いです。

本体のコントロールツマミは、Drive/Tone/Volumeともに、自分は1〜2時くらいが良さそうでした。Driveを上げ過ぎるとノイズも増えますし、ボリュームも上げ過ぎるとハウリングしそうでした。

総じて、この値段でほぼあのワウワウ下音が出せるのは面白いです。今回、売り切れになるのが嫌で、まだ必要無いのにコレを買い更に予備のホースもセットで買いました。概ね満足です。

レビューIDReview ID：69147f46d019af005a000010

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2025/11/09

使えます。

投稿者名Reviewed by：moneyoh 【神奈川県】

Danelectro トーキングモジュレーター DTB-1 (FREE SPEECH)という製品を以前使用していました。
小型でしたがマイクがホース部分についており、そこからトーキング効果をひろうという画期的な製品であったと思います。
しかしながら、ライブではハウリングがすごいためレコーディングでしか使えないと判断いたしました。
本製品はリーズナブルな価格でありながら申し分なくトーキング効果を表現できます。
重量もあり、出力もあり、個人的に満足しています。
今後、活躍が期待されます。
注意点としてはチューブは常に清潔にしておいた方がよろしいこと。
別売りのチューブを数点購入させていただきます。

レビューIDReview ID：69102fc1bf7b6c007b000064