Laney / DBF50

Variations

The Digbeth Foundry series is a bass amp built on the LANEY tradition, offering a wide range of bass amps for beginners to semi-professionals. Inspired by the classic tones of the 60s and 70s, the Digbeth Foundry series combines vintage aesthetics with modern functionality and British engineering. These affordable amps set a new standard.

■Bass Combo Amp
■Rated Power: 50W (RMS)
■2 Channels (FET/TUBE)
■Controls
・FET Volume
・FET/Drive/Channel Mix Option
・Drive/Drive Volume
・3-Band EQ (BASS/MID/TREBLE)
・Preshape Switch
・Tilt Control
・Master Volume
■External Inputs: AUX IN (Stereo Mini), FX Return
■External Outputs: Headphone Out (Stereo Mini), FX Send, XLR D.I. Out (Pre EQ)
■Recommended Footswitch: FS1-Mini (sold separately) for channel switching
■Speaker: 1 x 10-inch
■Universal Power Supply
■Dimensions (HWD): 435x401x301mm
■Weight: 10.9kg

Laneyは音楽とミュージシャンを大切にしています

DIGBETH Foundryシリーズのアンプは商品開発部ではなく、専門家によって設計されました。

Laneyの目標は、ただ売れるアンプではなく、演奏されるためのアンプを生み出すことです。

LaneyのDIGBETH Foundryシリーズは、伝統、革新、そして手頃な価格を組み合わせた、他にはないラインナップ。

これからベースを始める方にも、信頼できるライブ演奏用の機材をお探しの方にも、このアンプは音楽シーンであなたの存在を示すために必要な全てを提供します。

誰もがベース・アンプの新しいスタンダードを体験できます。

DBF50のの主な特徴

フットスイッチで切り替え可能な2つのチャンネル（FETとチューブスタイル）を搭載
ヴィンテージの魅力と現代的な性能を両立させたサウンドを提供
ライブ・パフォーマンスやスタジオでのレコーディングに

DUAL SOUNDS

クリーンなFETチャンネルと、フル装備のDRIVEチャンネルという2つのチャンネルを搭載。

DRIVEチャンネルでは、個別のDRIVEノブとVOLUMEノブにより、プレイヤーが求めるチューブスタイルのオーバードライブを、正確に、そして自由自在に設定できます。
MIX & PRESHAPE
- MIX機能
  
  チャンネルセレクションにMIX設定があり、これによりクリアで正確なベーストーンを持つFETチャンネルと、温かさと粒立ちのよさを併せ持つDRIVEチャンネルをMIX可能。まさに「両方の良いところ取り」を実現します！
- プリシェイプ機能
  
  プリシェイプをオンにすると、ミッド（中音域）をカットし、ボトム（低音域）をブースト、そしてトップエンド（高音域）を際立たせるように設定されたEQカーブが適用されます。スラップ奏法やロックベースの演奏に最適です。
3 BAND EQ

パワフルな3バンドEQを誇り、プレイヤーが求める正確なベース・トーンの微調整を可能にします。
TILT

チルトは、ダイナミックでパワフルなシーソー式EQコントロールです。

このコントロールは中央がニュートラルな位置となり、ノブを時計回りに回すと、全体の中〜高音域が増加し、低音域が減少します。これにより、サウンドにより高い存在感を与えます。これは、ライブバンドの状況で音を抜けさせるのに効果的です。

逆にノブを反時計回りに回すと、全体の中〜高音域が減少し、低音域が増加し、サウンド全体がより丸いトーンになります。
AUX IN & HEADPHONES

外部音源を接続するための3.5mmジャックを搭載。オーディオトラックに合わせてジャムセッションをするのに便利です。

さらに、モニタリングや消音練習のための3.5mmヘッドホンジャックも備えています。
MASTER VOLUME

MASTER VOLUMEコントロールを搭載しており、プリアンプのドライブやボリューム設定を行った後に、最終的な音量レベルを設定できます。

マスターボリュームを上げても、アンプ本来のトーンが本質的に変化することはありません。
DI-OUT

PAシステムやレコーディング機器に接続するためのXLRバランス DIアウトを搭載。

このDIアウトの信号は、アンプの初期段階、具体的にはFET/DRIVEチャンネルやEQが適用される前から取り出されます。(入力した信号がそのまま出力されます。)

もし、FET/DRIVEチャンネルやEQを通過した後の信号が必要な場合は、FX SEND/LINE OUTをご使用ください。
CONNECTIVITY
- FXループ
  
  この端子を使って外部エフェクト機器をアンプに接続できます。外部機器のインプットにセンド端子を、アウトプットにリターン端子を接続してください。
- フットスイッチ (推奨:FS1-Mini )
  
  別売りのフットスイッチを接続することで、DRIVEチャンネルのオン/オフを足元でリモート操作できます。
HH PROFESSIONAL WOOFER

DBF50は、10インチのHH AUDIO BLUEプロフェッショナルウーファーを搭載しており、クリアでパンチの効いたベーストーンを実現します。

さらに、取り外し可能なサランネットを備えているため、レコーディングアンプとしても最適な選択肢となります。