JBL / EON208P+CWS802Mワイヤレスマイク2本セット

オールインワン

EON208Pは、8チャンネル・ミキサー、Bluetoothオーディオ・ストリーミング、リバーブなど便利な機能を搭載し、AKG製のダイナミックマイクが付属したオールインワンのポータブルPAシステムです。便利なスーツケーススタイルのデザインを採用し、パフォーマンスやミーティング、イベントなどで素晴らしいサウンドを簡単に得ることができます。

300Wパワーアンプ

8チャンネルの着脱式ミキサーには、150W+150W 計300Wの高出力を誇るパワーアンプを搭載。十分なパワーと柔軟性を備えているため、どんな会場でもサウンドを構築し、驚くほどクリアな音を聴かせることが可能。マイクや楽器、その他のサウンドソースを接続するだけで、手軽に演奏を始められます。

大容量の収納スペース

付属するAKG製マイク、マイクケーブル、スピーカーケーブル、電源ケーブルなどを収納できる大容量のスペースを備えています。

フロアモニターにも

汎用性の高いエンクロージャーは、フロアスタンディング、ポールマウント、モニターポジションに対応し、シーンに合わせてセッティングを行えます。また、36mmのポールマウントソケットを装備しているため、スピーカーをスタンドに設置することができます。

ダイナミックマイクの接続

ダイナミックマイクは、マイクケーブルを使用して、CH1-4のXLR/フォン・コンボジャックに接続します。

注意点

マイクを接続する時は、MIC/LINEスイッチをMICにしましょう。
LINEにしてしまうと、十分な音量を得ることができません。

ワイヤレスマイクの接続

受信機の出力がマイクレベルの場合はMIC/LINEスイッチをMIC、ラインレベルの場合は、LINEに設定します。

コンデンサーマイクの接続

コンデンサーマイクは、XLRオス-メスのマイクケーブルでCH1、またはCH2に接続します。

接続後に、PHANTOMボタンを押します。
※XLRメス-フォンは使用できません。

エレキギター/ベースの接続

ハイインピーダンス出力のパッシブ・エレキギター、エレキベースを使用する時は、フォンケーブルでCH3に接続します。
接続後にHi-Zボタンを押します。

ステレオ出力機器の接続

キーボードやデッキなどステレオ出力のある機器を使用するときは、CH5/6、CH7/8に接続します。
ステレオ入力はTRSフォン、RCA、ステレオミニに対応しています。
接続機器の出力端子に合わせたケーブルをご用意ください

Bluetooth機器の接続

BLUETOOTH PAIRボタンを長押しして、点滅したら、デバイス側でEON208Pを選択するだけでペアリング完了です。
音量調整はBLUETOOTH機器側とMASTER VOLUMEで行います。

音量の調整

すべて接続し終えたら各chのVOLUMEつまみでバランスを調整、MASTER VOLUMEで全体の音量を調整します。

音質の調整

CH1から4は2バンドイコライザーとリバーブがあります。
好みに合わせて低音、高音、エフェクトの調整をしてください。