2025/06/02
JICO J44A7とJ50で使ってみた
投稿者名Reviewed by:ロムスカ 【静岡県】
JICO J44A7につけて鳴らしている。ターンテーブルはSL-1500C、フォノイコは内蔵のもの。
J50+NAGAOKA DJ-44Gの組み合わせも持っているが、こちらは高域が出ない、分厚く泥臭いサウンド。60年代のJAZZやボサノヴァなんかにドンピシャ。
同じソースをJ44A7+100SOUNDSで聞くと、すっきり解像度高くあっさりして物足りない。レコードをシンセを多用した80年代のPOPSに替えると、キラキラした高域と強力な低音がマッチしてとても良い。
フォノイコをTEAC PE-505に変更すると高域が更にカッチリして、この針の良さが際立つ。
J44A7+NAGAOKAでも大筋では似たような鳴り方だが、さらにパワフルで前に出てくる音になる。DJ用としては正しい方向性だが、私のような聞き専にはいささか喧しく、J44A7には100SOUNDSがベストマッチ。
ちなみにJ50+100SOUNDSでは低音が出すぎ&高域の良さが出ないという最悪の組み合わせだった。
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