Wind Instruments
Woodwind Mouthpiece
Mouthpieces for tenor sax
Theo Wanne/SHIVA4 Tenor Saxophone Mouthpiece Metal #8★

Theo Wanne / SHIVA4 Tenor Saxophone Mouthpiece Metal #8★

Theo Wanne マウスピース・ガイド

Variations

Theo Wanne's tenor sax mouthpiece. The SHIVA is a model that can produce a powerful, sharp, edgy sound, or a thick, rich sound depending on how you blow it. It is also easy to produce a flageolet, and is a mouthpiece that is not simply a sharp sound, but has a good blend of wildness and delicacy.

■ 製品の特長

SHIVA IVは、これまでのシリーズを根本から再設計し、アップデートされたモデルです。Theo Wanneのマウスピースの中で「 most gnarly mouthpiece」と称され、太く、大きく、グローリーなサウンドが楽しめます。
SHIVA IVの持つパワーとエッジは、ロック・R&Bなどにおすすめです。

Twisted-Wall™

SHIVA IVは、内壁がラーセンやBrilhartのマウスピースのようにフラットではなく、"ねじれ "を描いてチェンバー内に伸びているのが特徴です。

Wave-Baffle™

従来のステップバッフルに似ていますが、平面ではなく波型に形成されています。手作業では再現不可能なこの特別な形状により、遠達性のあるサウンドに、ふくよかさと輝きが加わります。

Theo’s proprietary “bullet” chamber

“bullet” chamberという用語は、ラーセンのマウスピースを説明する際に使われてきました。これは、バッフルの背面がチェンバーに移行することを意味します。ラーセン独自の「細長い楕円形」の形状を採用することで、焦点の合った、ふくよかなサウンドを得られます。一見シンプルに見えますが、高度な彫刻が施されています。

Small-Stadium-Chamber™

Small-Stadium-Chamber™は形状がフットボール・スタジアムを彷彿とさせることに由来しています。小型であるため圧倒的なプロジェクションが得られますが、ユニークなスタジアムの形状が、これまでにない豊かなサウンドと広がりを生み出します。

Shark-Gill-Chamber™

チェンバー側面に見えるくぼんだラインがShark-Gill Chamber™です。これはShark-Gill Baffle™と同様の働きをし、標準的なスモール・チェンバーよりも効率的に空気を充填することができます。そのため、ダイナミクスが向上し、全体的に大きなサウンドが得られます。

Elliptical Window

リードの下にある窓（オープン・エリア）を広くとり、Theo Wanne独自の楕円形が採用されています。これにより、より多くの息が入り、豊かなサウンドが得られます。

■Tenor saxophone mouthpiece
■SHIVA 4
■Metal
■Opening: 8★ (0.115 inches)
■Baffle: Wave-Baffle (long step baffle shaped like a wave)
■Chamber: Shark-Gill Chamber
■Ligature: Liberty Ligature (24K plated finish) + Alive Gold pressure plate
■Accessories: Mouthpiece cap (Reed Replacer), mouthpiece pouch (leather)