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1.8m / LS
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3m / LS
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5m / LS
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7m / LS
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1.8m / SS
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3m / SS
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5m / SS
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豊かな倍音成分を持ちながらオーガニックなトーンが得られるという謳い文句のハイエンドケーブル。以前よりOYAIDE製のQAC-222Gを愛用していたため、発売当初より気になっていた製品です。まず手にとって感じたことは、QAC-222Gに比べてケーブル自体が柔らかいこと。サラサラした被膜と併せて、非常に取り回しやすい印象です。サウンドは高い解像度を保ちながら、QAC-222Gに比べ周波数レンジを楽器向けにやや狭めてあるような印象を受けました。結果として、音の芯の部分や音程感を担う中音域が強調された演奏しやすいサウンドに仕上げられています。所有する楽器のサウンドが硬く音作りに困っているだとか、QAC-222Gはハイファイ過ぎて肌に合わなかったというギタリスト/ベーシストにはぜひ試していただきたいサウンドです。個人的には、比較してどちらのほうが優れているというものではなく、好みで使い分けるケーブルかなと感じました。楽器らしい美味しい帯域を出したい人にはEcstasyを、圧倒的にワイドレンジなサウンドが欲しい人にはQAC-222Gをおすすめします。
2025/04/15
一歩先の音作りに!
投稿者名Reviewed by:大村孝佳(本人) 【東京都】
■使用方法・機材:
ギター:ESP/EDWARDS SNAPPER全般。
アンプ:Kemper Stage、ORANGE Pedal Baby 100、Marshall 1936等。
ライブやレコーディング全般で使用しています。
■使用理由:
オヤイデ電気製のギターケーブル、電源ケーブル、オーディオケーブルなどを様々な機器で使用しているため。
※両方ストレートであるSSモデル(本製品)と片側がL型のLSモデルを所有しています。
■使用感想:
同社製の他モデルと比較しての感想となりますが、基本的には素直な音色で、音質としては適度なレンジ感で解像度が高い印象です。
音作り別として大まかにお話しすると、ギター×ギターアンプの音が前に出過ぎたり高域がキツい場合には「G-SPOT CABLE」や「Ecstasy Cable」を選び、中域辺りが強く少し引っ込みがちな場合は「QAC-222G」や「Ecstasy Cable」を選んでいます。
※いずれも大げさに書いてはいますが、実際はそのままでも十分使える音です。
特にデジタルアンプでのラインの音作りで「あともう少しなのにー!」といった際に「Ecstasy Cable」は良い効果があると感じますし、「G-SPOT CABLE」のようなキャラクター感や「QAC-222G」のようなハイファイさはないので、ギターらしい要素をあともう一歩欲しい場合にオススメです。
触り心地は「G-SPOT CABLE」がヌメっと感、「QAC-222G」が若干サラッと感、「Ecstasy Cable」はサラッサラです。
■補足:
僕自身は元々中域強め、ライン音は前に出過ぎない(耳に張り付き過ぎない)レンジ感が比較的狭めのサウンドが好きな傾向にあるというのが前提となります。
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