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さうんどはうしゅ

RECORDING KING / RDS912TS

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  • メーカーサイトManufacturer Site
RECORDING KING 12-string acoustic guitar, RDS-9-12, tobacco sunburst
■12-string acoustic guitar
■Dirty 30s series
■RDS-9
■Color: Tobacco Sunburst
■Top: Solid Sitka Spruce
■Sides/Back: Whitewood
■Neck: Mahogany
■Fingerboard: Ovangkol
■Bridge: Ovangkol
■Finish: Satin
*Case sold separately

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating1110.50(3.7)
  • レビュー数Reviews3

2025/04/30

1111弾きやすさ!

投稿者名Reviewed bysanpo 【東京都】

RDS-9-12-TS

梱包
翌日宅配者が抱えてきた梱包は、しっかりビニールテープが貼られほつれなく、中の楽器が若干揺れると緩チューニングの音がしたけど開けて問題なかった。少し弦を張ったほうが輸送には良いと聞いています。

最初の印象
持って軽い!そして組まれて間もない新品の新鮮感!そのうち生木の匂いがする予感。

チューニングとバランス
まずはこのままノーマルチューニング。このヘッドはどの弦もストリングポストに干渉せず、またプラスチックペグも硬めだけど微妙な音合わせに遊びなくスムーズに回った。軽くヘッド落ちもない。

弦回り
12弦は弾きやすさと弦回りが特に大事と思うのでチェック。先に結果を言うと、微調整の勝利というかさすがだということ!
骨のナットがかなり低めにセッティングされ(これ以上下げられないくらい) 、ローコードがおさえやすい。骨のサドルは逆にむしろ高めで、その分ダウンチューニングでもテンションをかせいでくれる。オクターブピッチも悪くなく、カポを使用するけど移調してもいちいちチューニングし直す程和音に大きな狂いはなかった。
木材のナット部分の幅は48mm程、骨ナット幅が47mmm強か。ブリッジに剥がれ防止の為のネジ止め2カ所あり、アイボリーなブリッジピンは弦をキュッと締めて奥にググっとしっかり入ってくれ安心だ。弦間はナットは標準、サドルの方は乗る弦を気持ち寄せればアルペジオも弾きやすくなるみたい。

製品として
この価格でトップにシトカスプルース単板なのも、これからの鳴り、エイジングが楽しみ。
カラーもブラック〜ブラウンサンバーストのサテンフィニッシュが渋く、この製作社のメーカーの歴史に対するリスペクトとオリジナルを感じた。


サウンドハウスさん、調整された雰囲気のある楽器との出会いをどうも有難う。




レビューIDReview ID:6811a9c63e33f3004c00003f

2024/08/27

1111ホワイトウッド材のポテンシャルをみました

投稿者名Reviewed by1949Zenith 【東京都】

以前からこのレコキンの12弦をどうしてもいじってみたいと思っていた矢先、セール価格になっていたので思い切って購入。
まずホワイトウッドというサイドバック材と薄いサテンフィニッシュのためか、12弦ギターとは思えないほど非常に軽量です。
指板とブリッジのオバンコール材はやや白みがかってチープな印象でしたが、たっぷりのレモンオイルで拭き上げると色味が落ち着き光沢も増し、なかなかいい質感に。
ピックガードの形状もあまり好みではなかったので、剥がしてみると(少し強めの両面テープで粘着してあるだけでした)、いい具合に戦前の安ギターのような風貌(褒め言葉です)になり、一気に愛着が湧きました。
標準装備の弦(おそらくライトゲージ)をレギュラーチューニングすると、12フレット上6弦側で約3.5ミリ。やや高い気がしますが、私には許容範囲。トラスロッドとサドルで改良の余地は充分ありそうですし、このあたりは個体差もありそうですね。
肝心の音はというと、マホガニー系統のやや軽めの印象ですが、かなりいいです。
ローコードのストラムがとにかく気持ちよく、安価なホワイトウッドという材でここまで仕上がるのかと、驚きとともに材のポテンシャルを感じました。
フィニッシュや細部の造りを見れば価格相応かもしれませんが、いじって、磨いて、弾き込んで、と長く付き合えば、魅力的な一本になってくれそうです。

レビューIDReview ID:151871

e26

2025/11/30 

111ご自身で調整できる方向け

投稿者名Reviewed bye26 【愛知県】

実用的な12弦として最も廉価で且つ入念に調整されています。

値段が値段なので無理は言えないですが若干大味な造りです。
シンプルでレトロなデザインは好感が持てネックのサイドなどはバインディングでは無く塗装で済ませてあったりと、かつて多くをGibonによるOEMでストアブランドとして流通したRecording Kingのリイシューというよりは40年代の廉価なパーラーギターなどに近い印象です。

そんな中でもオリジナルに寄せたアールデコ風ヘッドストックや当時のカントリースターであるRK Whitleyモデルのピックガードをどうにか再現するなど細かすぎて伝わらないデザインを敢えてフューチャーし塗装をウレタンサテンでこの価格帯特有の安っぽい触感を技ありで回避してます。

出荷前にサウンドハウスさんで調整が施してあり、12弦という事もあり弾きやすさを意識してかナット溝を限界まで追い込んでます。
これにより私の個体は残念ながら概ねストレートが出ているネックにも関わらず解放弦で音詰まりを起こし調律する事が叶わず返品となりました。
代替えとして発注した同楽器もやはりナット溝が際どく特に高音弦側が解放でビビってきます。
溝切りで治具を使わないのでしょうか?
セオリーとなるナットクリアランスの確認方法でみてもやはり代替えも含め1フレットで弦が当たっております。
この価格でこれ以上のやり取りはお互いに疲弊するのでナットは真空容器でオイル漬けした牛骨から切り出し自作します。
また12弦ギターはD♭(Leadbellyに代表される1音半下げ)に調律する事も多く弦のテンションを考慮すると結果大分弾きづらいです。
恐らく調整を指揮されている方にルーツ系楽器の知識が充分でない事が推察されます。
これらを鑑み調整のできる方が追い込んで完成させる楽器として接するのが良いのではと思いました。

返品した時の対応は迅速丁寧でした。
この場を借りてお礼申し上げます。
代替えの不備につきましてはこちらで仕上げます。

レビューIDReview ID:692c34412df2200062000013

RECORDING KING
RDS912TS

Item ID:306933

Regular Price:¥27,800(incl. tax)

¥16,800(incl. tax)

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