JTS / SIEM-1T/SIEM-1R-IE-1

Variations

Wireless in-ear monitor system using UHF PLL system. UHF channel selectable from 30 channels in B band allows up to 5 sets of transmitters to operate on the same stage. MPX stereo audio transmission/reception is possible, and it can be switched to mono operation if necessary.

・Transmission frequency: B band (select any one of the 30 channels in the 806.125-809.750MHz band) ・Transmission power: 10mW ・Audio input impedance: 20kΩ ・Input level: -10 dBV; 0 dBV (ATT-10 dBV) ・10 dBV; 20 dBV (ATT-10 dBV) ・IRR (Image Rejection Ratio): 80dB ・Channel separation: 35dB ・Maximum output level: 0dBV ・LCD display: AF level, stereo/mono, attenuation level, group, channel, frequency display ・Audio input connector: Combo jack x 2 XLR (balanced) or phone (unbalanced) ・Loop-out connector: φ6.3mm x 2 (balanced) ・Dimensions and weight: 211 x 245 x 46mm (without antenna), 1.53kg ・Power supply: 100V switching power supply ＜SIEM-111R Wireless In-Ear Monitor System Receiver＞・Receiving frequency: B band (select any one of the 30 channels in the 806.125-809.750MHz band) ・Transmission method: PLL synthesizer method ・Earphone output: 60mW ・LED display: RF level, lock-on, battery level gauge, stereo/mono, HF booster, dynamic limiter, group, channel, mute, frequency display ・Input level selection switch: 0dB / -10dB ・Output connector: 1/8 inch stereo phone jack ・Power supply: 2 x AA alkaline batteries ・Continuous use time: More than 12 hours ・Dimensions and weight: 190x75x30mm, 0.2kg ※Number of simultaneous uses: 5 waves ※There is no limit to the number of receivers that can be connected to one transmitter. ※Stereo/mono output can be selected. *When inputting a mono sound source, each is a mono input, so if two are input, a mixed sound will be output. Note: Using a mono mini-jack earphone with the receiver may damage the unit. Please be sure to use a stereo mini-jack earphone.

スタッフレビュー

JTSからインイヤモニターシステムSIEM-111が登場しました。筐体が金属で作られているだけに重厚なイメージ。プロオーディオの現場にも最適です。
何よりもこの価格でステレオ/モノラルの切り替えができるのはとても魅力的です。L/Rのつまみを回すことにより、ステレオモードを使用しながら簡単に左右のボリューム調整ができます。片耳だけイヤホンを装着する場合は、モノラルモードに切り替えても、ステレオモードで左右どちらかに振り切ってもよし。肝心の周波数はB帯で30chの中から任意のチャンネルを選択可能。同一空間で5セットまで同時使用できます。柔軟性のある対応力が魅力なコスパ最高のイチオシ商品です。

サウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(2)
レビュー数Reviews：3

5		0件
4		1件
3		0件
2		0件
1		2件

2022/12/20

コスパ良いですね♪

投稿者名Reviewed by：Happy_cat 【千葉県】

ステレオ出力できて、この値段はお財布にやさしいですね。もちろんモノラルへの切り替えもできます。表示は英語ですが、そんなに難しい操作もないので、まったく問題ないです。送受信機共に金属性で堅牢な作りゆえに、受信機が若干重く感じますが、ベルトにひっかければそこまで気になりません。ステレオ機能が必要ないって人はSIEM-2がお勧めですよ。

レビューIDReview ID：135816

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2024/01/15

相性によって全く使えない

投稿者名Reviewed by：suteim0428 【東京都】

SONYのUWP-D21と同時併用で利用しようとしましたが相性が悪く全く使えませんでした

レビューIDReview ID：146308

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2024/01/15

UWP-D21、SIEM-111は同じ周波数帯域（800MHz）の製品になります。メーカーが異なる、同じ周波数帯域の製品を同一空間内で使用する際には、運用上注意が必要です。同時使用可能数がそれぞれ異なっているため、現在運用されている数によっては、ご使用いただけない場合もあります。まずは、チャンネルを変えたり、送受信機同士を離していただくなどお試しください。

2023/09/06

全く使い物にならない

投稿者名Reviewed by：りょう【大阪府】

まず購入を検討されておられる方、絶対にオススメしません。
同じバンド内で複数使用しましたがどんな箱、どんなPAが使用しても音切れが酷く全く使い物にありません。
同バンドで使用しているS社のイヤモニは全く問題なし。
値段で迷われているならもう少し頑張って確実にS社をオススメします。
サウンドハウス側に問い合わせると「他社のイヤモニと同時使用はオススメしない」と回答→そのような記載は商品ページに記載なし
ギターワイヤレスでB帯が主流であった時代、色々なメーカーのワイヤレスを同じバンド内で使用してもチャンネルを分けて使用すれば全く問題はなかった
何より同時使用しているS社のイヤモニに問題なくこの商品の複数台だけ問題があるとなるとこちらの商品設計に問題があると考えるのが妥当かと思います。
またバッテリーはマガジン式なのですが
するりと外れる事案が複数回発生
一台は落下時にパーツを破損してしまいました。
本番中はそのような事柄が発生してはもはやイヤモニとしては致命的といえるでしょう
安物買いの銭失いとはまさにこの事、S社のイヤモニを購入しましょう

レビューIDReview ID：142988