2022/06/08
フェンダーUSA標準との比較になります。
投稿者名Reviewed by:みしぇる 【東京都】
フェンダーUSAのアッシュボディについてた純正PUから載せ替えての比較です。
ローが深くミドルは透明感があり、純正のPUに比べてフラットよりです。
PBらしいサウンドからは大きく外れていないものの、PB特有の”ポムポム”とミドルがまったりした感じは控えめで元気があり、モダンな印象です。
指弾きでもピック弾きでも粒が揃いやすく、スラップしてもパンチがあり扱いやすいです。
後述の注意があるのでマイナス1点です。
PUの裏側にあるハンダ付けするための端子が少し出っ張っているので取り付け時に注意が必要です。
そのままでもギリギリ付けられない事はないのですが、ボディのザグリ底とPUの端子がぶつかったまま使い続けると端子をグイグイ押す事になってしまうので、PUの断線などが考えられます。
ボディの底面にPUの端子がくっついてしまうので、その当たってしまう部分だけPUザグリを5mmほどドリルや彫刻刀などで深くするか、PU裏面の端子をニッパー等で短くしてハンダし直した方が良いと思います。
もちろん改造は自己責任ですが、画像検索するとデザインがちょくちょく変わっているので、もしかしたら最近の物はその辺が改良されているかもしれません。
僕が買ったのは数年前で、裏面が銅板で”PC 4 HE/M2”と手彫りされているバージョンになります。
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