PLAYTECH / Contrabass bow PBB244 Brazilian wood nickel/ ebonyround bow
¥13,800(incl. tax)
Contrabass bow, square bow, Brazilwood wood, nickel, ebony, single eye
Thomastik-Infeld / Spirocore S42 contrabass string set 4/4 Medium (Mittel)
¥28,100(incl. tax)
In Stock
PLAYTECH / Contrabass bow PBB244 Brazilian wood nickel/ ebonyround bow
¥13,800(incl. tax)
In Stock
2021/10/04
初心者向けのレビューです
投稿者名Reviewed by:RST 【神奈川県】
私はコントラバス(以下、本物)とソリッドタイプのEUBを持っていますが、ヤマハのサイレントベースは評価が高いために興味があり試奏しました。結論としては、用途が明確であれば多くの高評価どおりで代えがたいが、音を楽しむという意味での満足感は本物には敵わないと思います。
<満足できる可能性が高い方>
1.すでに本物を弾けるスキルがあり、本物との違いを感じても割り切って使える方
2.プロやハイアマチュアで、他者に聴かせることが目的の方
3.ジャズやポップスなど、本物を使う場合でもアンプを通した音が必要な方
4.フルピッキングやアルコの練習を多く必要とするが、大きな音では困る方
5.保管・運搬・メンテナンスの容易さが重要な方
<満足できない可能性がある方>
1.本物をはじめとしたアップライトベース全般をこれから体になじませていく方
2.他者に聴かせることよりも、趣味として楽しむことの比重が高い方
3.身体で感じる本物の音の響きに惚れている方
4.保管・運搬・メンテナンスの容易さが問題にならない方
SLB300は、プロレベルの方が演奏場所を変えながら現場の機材を使ってステージで演奏したり、スタジオで録音したりするのには最高です。可搬性が高く、形状・感触は本物に近いうえに、音作りやノイズ対策の容易性は本物以上だからです。
一方、楽器としての楽しさの面で評価すると共鳴胴がないことはデメリットであり、いかんともしがたいです。SLBシリーズの生音はソリッドタイプに比べると胴鳴りしますが、カサカサした乾いた音です。アンプにつなげば良い音で鳴るとはいっても結局はスピーカーから出る音なので、耳元で聞こえる乾いた生音と離れた場所にあるスピーカーからの混ざった音を聞くと「やっぱりエレキベースだな」と感じます。
共鳴胴がないので音を身体で感じることはできませんし、ちゃんとした音を出すためにはアンプにつないで鳴らすための手間とそれなりの質のアンプが必要です。本物ならば小音量でも身体で感じる満足感がありますし、思いたったときにすぐに鳴らして楽しむことができます。特に初心者は楽器との一体感を感じることが重要なので要注意です。
30万円の予算があれば本物だと「エントリークラスの全単板新品~ミドルクラスの中古」が買えますので、よく検討してください。
レビューIDReview ID:122850
2021/08/23
アンプを通した音は快適
投稿者名Reviewed by:くうくう 【鹿児島県】
購入してまだ1か月でまだまだですが…
アンプを通した音はコントラバスの低クラスのものよりもずっとコントラバスっぽい音で気に入ってます。
ヘッドフォンで練習してると気分も違いますね。
アンプとの兼ね合いではあるんですがバスとトレブルはセンターのままほぼ触ることはないです。微妙な音色はピックアップとマイクのブレンドだけで事足りる状態です。個人的に音色の部分で何も問題がないのが嬉しいです。
ただE弦の弦高が私には高すぎます。9.3㎜は学校によくある未調整のコントラバスよりも高いような気がします。
ハーフポジションも指が疲れるのでナットの溝ももう少し削った方が良いと思いますが、ジャズしか演奏しない者の意見ですので悪しからず。この弦高の高さは私にとってはハードル高いです。
因みにG弦は3.6mm D弦は4.8mm A弦は6.3㎜でG弦は逆に私には低く1弦だけサスティンが伸びすぎるように感じました。
とりあえずアジャスタータイプの駒を3000円程度で購入して自分で削って弦高を下げてみます。
4ポジションも今までのコントラバスとネックジョイントの位置が違うので戸惑います。ピッチが1/4音ぐらい高めです。
まだ指板と弦の滑りもほとんどないのでオイルを毎回塗らないとスライドが出来ないほどです。
コントラバスは下に重みがあり安定が演奏にもつながってましたが、まだ慣れないためか軽すぎてバランスが上半身にあるので、強くピッキングするとボディが回転してしまいます。弦高が高いのが原因かもしれません。身体と側板ユニットとの間に滑り止めシートでも挟もうと思います。
マイナス点を色々書きましたがエレクトリックアップライトでは一番コントラバスに近い存在なのは間違いないと思います。
単3電池は充電式を使ってます。1度購入すれば2000回は使えますから個人的には経済的で助かります。
アジャスター駒のメイプル材側面のサンドペーパー痕が気になりました。最後のひと仕上げがあると嬉しいですね。
それからアジャスターのナットがないタイプなので弦高の調整を何度もすると効きが悪くなるかもしれません。
レビューIDReview ID:121292
2021/05/01
安いコントラバスを買うぐらいならこっちかな?
投稿者名Reviewed by:SLB-200からの買い替えです 【大阪府】
SLB-200を10年ぐらい使いました。
数十万程度のコントラバスしか弾いたことありません。
EUBは色々弾いたことがあります。
初めて購入を考えている人へ
大きな音のバンドで、狭いライブハウスで演奏する人にはEUBが良いです。
ハウリングしません。私は最初にオリエンテを買って結構苦労しました。
以下、感想です。
良かった点
・SLB-200より音は断然いいです。音が抜けてくれます
・2種類の音を混ぜるれるのと、3つのプリセットを切り替えれるのは楽しいです。
曲や演奏する場所によって切り替えれます。
・演奏もちょっとしやすくなった気がします。
SLBとコントラバスを比べると、SLB特有の硬さみたいなものがありましたが
軽減された気がします。
デメリット
・ケースサイズは一緒で、収納性は進化してません。
・音作りがしやすくなりましたが、電池が単3電池2本になり、
電池持ちが非常に悪くなりました。
SLB-200の場合は9Vでした。
毎日練習する人のランニングコストは毎月500~1000円ぐらいかかるかもしれません。
アンプに繋ぎっぱなしだと1日、2日で切れます。
・ライブ前は必ず電池交換しましょう。
電池の部分だけなんとかなれば素晴らしい商品です。
それ以外は文句のつけようがありません。
ヤマハのサポートセンターも信頼できるので、おすすめです。
レビューIDReview ID:117406
2021/03/09
3回の試奏を経て購入(特約店より安いよ)
投稿者名Reviewed by:HTR 【青森県】
普通のコントラバスにお高いピックアップとお高いプリアンプ用意してライブに行ったのに、PA通すと音が全く違う・・・ほかの楽器と干渉を受けてノイズが…え、マイク立てなきゃだめですかやっぱり・・・とかいう現象がなくなりました。とにかく出音が安定します。バンドメンバーからも音質は好評です。楽器内部で生鳴りをシュミレートして音を出力している感じとでもいうのでしょうか。アンプ(ダークグラス)のプリアンプを経由すると音が変わるのでリターン差しで使っております。
しかしながらやはりあくまでも「超リアル」なサウンド。アルコのサウンドは本物のコントラバスには到底及びませんしウォーキングベースの指弾きサウンドはとてもリアルですがピッチカートとして聞くとなんか違います。めっちゃコントラバスっぽい音がするアップライトベースが欲しい方にはお勧めですが、この製品を運搬性に優れた軽量なコントラバスの代替品だと思ってる人は購入を控えたほうがよろしいかと思います。あと案の定(許さんぞSLB200LTD)指板が黒檀じゃないのでこれも気になる人はやめときましょう。
わたしはアップライトベースが欲しかったで大満足です。
レビューIDReview ID:115566
2020/11/11
今使ってるコンバスとの違和感ないほっこり感
投稿者名Reviewed by:ほえ 【神奈川県】
すごい悩みましたが30万円ぽちりました。 数日鬱になりました。 でも届いたモノ組み立ててとてもいい感じの消音ベースと思いました。 コントラバスに寄り添う感じが本物同然です。 これめっちゃ面白いのでお勧めです。
今使ってる木のコンバスは定期修理予定。
レビューIDReview ID:110962
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Item ID:272370
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