Aston Stealth // Challenge Accepted - Piano
Aston Stealth // Challenge Accepted - Vocals
Aston Stealth // Challenge Accepted - Guitar
Aston Stealth // Challenge Accepted - Drums
Aston Stealth // Challenge Accepted - The Final Track [Sogo Rock - Your Shelter]
Aston Stealth // Challenge Accepted!
Aston Stealth - Vocal Demo
ASTON MICROPHONES / STEALTH STAND MOUNT
¥5,280(incl. tax)
TBA
2024/12/24
「わかっている」エンジニアは持っておくべき一本
投稿者名Reviewed by:日本男児
プロ・ミュージシャンのレコーディングでは、収録する音の特性や作業環境に応じて、さまざまなタイプのマイクや音質を補正するための音響機器などが用いられます。しかしながら、作業の現場はいつも同じ環境とは限らず、機材の運搬やセッティングには手間やコストがかかることがしばしばあります。
『Aston Stealth』は、ORIGNやSPIRITとは全く違うコンセプトで作られている。
ライブ・コンサートなどで使用されることの多いダイナミック型のマイクでありながら、高精細な音質が要求されるレコーディングにも対応する多彩な機能が搭載されています。
スイッチを切り替えるだけで、収録する音の特性に応じて最適な音質に設定が可能。
プリアンプが内蔵されており、感度が高く繊細な音も捉えるコンデンサー・マイクのような高品位な音質を感じます。
持ち込む機材の数が限られる場合や、短時間でのセッティングが必要な場合にも、1本のマイクでボーカルから楽器まで幅広いレコーディングに対応するところが現場で重宝します。
もちろんライブ・コンサートでの使用も可能な、高音質かつ利便性に優れたマイクです。
追記
SM7dBとの比較
SM7Bとプリアンプを搭載したSM7dBと比較する機会があったので追記します。
SM7Bが出た時に往年の名機の再現!と色々ともてはやされ、素人さんがYouTubeなどで絶賛してるが、如何せんプロの現場では出力が弱すぎて、よほどマイクの使い方が分かってる方に使ってもらわないと万人向けではないことがすぐに判明し、26dBを稼ぐプリアンプを搭載したSM7dBが開発された。
これでようやく”使えるマイク”になったが、スタートラインに立てたという方がしっくりきます。
往年の名機の”カタチ”は再現されたが、全くの別物であることはプロのボーカリストにはすぐわかります。
STEALTHとの比較ですが、圧倒的にASTON STEALTHの勝利といっていいでしょう!
音の再現度、メリハリ、音圧、繊細さ、音質、全てにおいて、STEALTH > SM7dB(SM7B) という比較結果でした。
SM7Bはヴィジュアル重視の、そう55SHのような位置付けのマイクですね。
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