ここから本文です

さうんどはうしゅ

KAWAI / MP11SE ステージピアノ

KAWAI / MP11SE ステージピアノ

  • KAWAI / MP11SE ステージピアノ画像1
  • KAWAI / MP11SE ステージピアノ画像2
  • KAWAI / MP11SE ステージピアノ画像3
5
  • 動画を見るMovie
  • メーカーサイトManufacturer Site
  • 製品マニュアルProduct Manual
カワイ最高峰のコンサートグランドピアノ「SK‐EX」を含む、3種のグランドピアノ音を内蔵。本格的なタッチ感と繊細な表現を再現可能な木製鍵盤グランド・フィール・アクションを搭載してます。5種類のアンプシミュレータと、様々なシーンに対応できる入出力端子によって高品質なモニタリングが可能。ピアノの調律感、音色のキャラクターを思いのままに調整可能なバーチャルテクニシャン機能付き。プロ仕様のステージピアノです。
■ステージピアノ
■鍵盤:
88鍵/シーソー式木製鍵盤
グランド・フィール・アクション
アイボリータッチ(象牙調仕上げ)
レットオフフィール
■ピアノ音源:HI-XL 88鍵ステレオサンプリングピアノ音源
■音色数: 40音色
■エフェクト:リバーブ6種、その他129種
■入出力端子
ヘッドホン:1系統(ステレオ標準プラグ)
MIDI:IN、OUT、THRU
ラインアウト:標準(L/MONO、R)、XLR(L、R、GND LIFTスイッチ付き)
ラインイン:L/MONO、R
USB to Host:B端子
USB to Device:○
その他:FOOT CONTROLLER(EXP端子、FSW端子、GFP-3端子、EXP TYPEスイッチ付き)
■寸法:横幅1380×高さ190×奥行 452mm(譜面台含まず)
■重量:34kg
■付属品
保証書
取扱説明書
カワイデジタルピアノユーザー登録のご案内
アフターサービスと音楽教室のご案内
GFP-3(3本ペダル:ダンパー(ハーフペダル対応)/ソフト/ソステヌート)
譜面台

SOUND

最高峰のコンサートグランドピアノ「SK‐EX」を含む3種類のグランドピアノ音を搭載

カワイが誇る最高のグランドピアノShigeru Kawaiから、コンサートグランドピアノSK-EX、中型グランドピアノSK-5、世界最高峰のピアノコンクールであるショパン国際ピアノコンクールで実際に使用したカワイコンサートグランドピアノEXの3モデルの音を内蔵しています。

豊富な内蔵音色

内蔵音色はPIANO、E.PIANO、SUBの3セクションから構成。各セクションにはボリュームフェーダーをはじめエフェクト・リバーブコントロール・音色バリエーションなどの操作子が用意されています。

音色をカテゴリごとにセクション分割することでレイヤー・スプリット・キーレンジ・エフェクトなどの設定を、他のセクションに影響を与えることなく独立して操作が可能です。

バーチャルテクニシャン機能でピアノ音を思いのままに

熟練調律師の卓越した技術はコンサートグランドピアノの性能を引き出すためには不可欠です。音色を正確にチューニングするだけでなく、そのピアノが本当の音楽を奏でられるようにさまざまな音色の調整を行います。

バーチャルテクニシャン機能は調律師の調整作業をシミュレートしてピアノ音色のキャラクターを変化させる機能です。タッチの重さやハンマーの硬さの調整、鍵盤から指が離れたときのノイズの調整、ストリングレゾナンス、大屋根の開閉、ダンパーレゾナンスなど様々な項目をリアルタイムに調整できます。

バーチャルテクニシャンはエレクトリックピアノでも利用可能です。古びた感じのサウンドで鳴らしたり、新品および出荷直後の状態で鳴らすことができます。

アンプシミュレータ搭載

アンプやキャビネットの音色キャラクターはビンテージエレピの音色を左右する重要な要素です。 アンプシミュレータを使って、アナログ的な温かみと厚みのある音色で演奏することができます。

5種類のアンプタイプに加えてドライブレベルやボリュームを細かくコントロールすることも可能で、イコライザや音色エディット機能も備わっています。さらにアンプの音を集音するマイクの種類やマイクの配置、遠くに配置されたステレオマイクの音量も調整することが可能です。無限の組み合わせを実現するアンプシミュレータはビンテージエレピ音色にさらなる楽しさをもたらします。

TOUCH

グランドピアノの本格タッチと豊かな表現力を追求

木製鍵盤グランド・フィール・アクションは鍵盤長を延長し、グランドピアノ同等の支点距離を確保したことで白鍵の奥を弾いてもタッチが重くならず繊細な表現が可能になりました。

繊細なタッチを実現するレットオフ・フィールとカウンターウェイト

レットオフとはグランドピアノ特有の鍵盤をゆっくりと押さえ切った時に感じるクリック感のこと。レットオフ・フィールはこの繊細なクリック感を再現した機構です。

また、おもりとなるカウンターウェイトを搭載したことによりグランドピアノ同様、弱いタッチでの演奏時には軽いタッチ感を実現、弱打での繊細なコントロールが可能となります。

FUNCTION

リアルタイムコントロール

MPシリーズではコントローラーに様々なパラメータを割り当てることができます。

90種類以上の割り当て可能なパラメータが存在し、リバーブやエフェクト、バーチャルテクニシャンやアンプシミュレータなどの設定をリアルタイム制御できます。またEDITメニューのパラメータをコントロールノブに割り当てることができ、 さらに各音色セクション、MIDIゾーンには割り当て可能なノブのパラメーターセットが用意されています。

例えばピアノ音色にボイシングやストリングレゾナンスといった使用頻度が高いバーチャルテクニシャンのパラメータを割りあててリアルタイムに調整しながら演奏したり、エレピ音色でソロ演奏する際にアンプシミュレータのトーンコントロールに素早くアクセスし、“中音域を一瞬だけ高める/ドライブレベルを上げる“ といった操作を簡単に行うことができます。

様々なシーンに対応できる入出力端子

MP11SEはスタジオとステージの両方での使用を前提としているため、アンバランス型出力(標準)とバランス型出力(XLR・キャノン端子)ジャックを装備しています。XLRとグランドリフトスイッチの採用により、意図しないグラウンドループを切ることもでき、高品質な出力が保証されると共にMP11SEのノーマルフォンジャックを同時モニタリング用に使用することができます。

また外部入力用にラインインジャックを搭載しており、PCやポータブルオーディオをMP11SEの内部音色とミックスすることができます。ラインインのボリュームはパネル上にあり、ミキサー感覚で内部音色と外部入力のバランスを調整することができます。外部オーディオはMP3またはWAV形式でUSBメモリに保存することが可能で、MP11SEの内部音色と合わせて録音することが可能です。

MIDIイベントを思いのままにコントロール

MP11SEは標準的なMIDI端子とUSB端子を2系統のMIDI入出力端子として利用できます。標準MIDI IN、MIDI OUT、THRU端子とUSB to Host端子によってMIDIデータを同時に並列に送受信することができます。これによりMIDI接続したお気に入りのシンセサイザーなどの外部ハードウェア音源と、USB接続したPCやiPad上で動作するソフトウェア音源を同時に使用することができます。

またMIDIとUSBのルーティングを自由に設定できるため、例えば「MP11SEをMIDIインターフェイスとして使用する」ことも可能です。MP11SEシステムメニューの幅広い追加設定は、MIDIイベント処理のきめ細かなコントロールを可能にし、フル機能のマスターキーボードとしての評価、柔軟性を備えたステージピアノとしての評価を高めています。

関連商品

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating(0)
  • レビュー数Reviews0
5
0件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

KAWAI
MP11SE ステージピアノ

Item ID:249496

292,400 yen(incl. tax)

  • Price Down
  • Free Shipping
  • O/S DEL

14,620Pt(5%)Detail

  • 2,924Pts

    通常ポイント

  • 11,696Pts

    ポイント5倍キャンペーン

  • 14,620Pts

    Total

close

お取寄せBack Order

Qty Add to Cart

Popular Alternatives

Add to Wishlist(Login)

Rating

Reviews:0

この商品に関連するセレクションRelated Articles

Categories

Search by Brand

Brand List
FACEBOOK LINE YouTube X Instagram TikTok