¥550(incl. tax)
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¥21,800(incl. tax)
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BEHRINGER / K900FX ULTRATONE キーボードアンプ
¥28,500(incl. tax)
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2023/06/11
楽しいが惜しい所が多い。
投稿者名Reviewed by:hiro 【東京都】
楽しいキーボードですが、使っていて惜しいところが気になるので再レビューです。
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操作はシンプルでわかりやすく、独立したつまみは直感的で快適です。素早く現場対応できます。本体は軽く、ビンテージ風デザインも良いです。
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オルガンに特化しています。相対的にオルガンの音は良く、ドローバー操作も楽しいです。一方ピアノは安っぽく弾きにくいです。Padなどは似た音が多いです。
鍵盤はよくあるシンセ鍵盤です。少しバネ感が強めでエレピ、オルガン向きです。好みと慣れは大きいです。
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organ、piano、synthセクションに分かれているという音源部は、パネル上でボタンの配置で分けられ、modeボタンでワンタッチで切り替えられます。一見便利ですが、システム的には各セクションは独立していません。
modeを切り替えると、エフェクト、音量レベルまでほぼ全ての設定がリセットされます。エディットを保持したまま音色を瞬時に切り替えたいなら、結局は音を1つ1つバンクに保存する必要があります。この設計、パネルになってる意味がないわけで、とても残念な点です。
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エクスプレッションペダルの効き方にクセがあります。踏み始めは変化がなく、中盤で急激に音量が上がり、踏みしろを残して最大の音量になります。ヤマハFC7を分配ケーブルで極性を逆にしたら使えるので、これは快適になりました。
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エフェクト関係はとても弱いです。各エフェクトのパラメータはほぼ調整できないのは良いとして、レイヤー、スプリット時、2つ目の音色に対して何も設定できません。全て1つ目の音の設定に統一され、エフェクトの種類もかかり具合も、オンオフすら効きません。オルガンとストリングスをスプリットしたら、ストリングスにもロータリーエフェクトがかかり、切れないのです。ライブキーボードなのにそうやって使う想定がないという事です。
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オルガン単体で使うなら1つの選択肢にはなるでしょうが、2023年、同価格帯でバランスの取れたヤマハck61や、エレピの音も素晴らしいkorgのvox continentalもまだあるし、あえてこのモデルを選ばなくて良いかなと思います。
レビューIDReview ID:89970
2018/11/18
大満足です
投稿者名Reviewed by:宅録大好き 【東京都】
ロータリーを利かせた歪んだオルガンサウンドを出したくて、この商品にたどり着きました。ポイントが10%ついていたのがsound houseさんでの購入の決め手になりました。いつものようにすぐに商品が届き信頼できます。
つまみは沢山ありますが、説明書見なくてもほぼ直感で判ります。好きなオルガンの音が出たのは勿論、ピアノ、シンセの音もとてもよいです。使いこなせない程の機能が満載でとても満足しています。暫く楽しめそうです。
レビューIDReview ID:87169
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Item ID:241678
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