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SE ELECTRONICS / VR2 アクティブ・リボンマイク

SE ELECTRONICS / VR2 アクティブ・リボンマイク

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  • メーカーサイトManufacturer Site
20 Hz - 18 kHzという広い周波数特性をカバーするアクティブリボンマイク。Siwei Zouが設計し、SEの優れたエンジニアによって製造されるリボンにより実現。アコースティック楽器やギターアンプとの相性も抜群。

[直輸入品][Direct Import]

■アクティブ・リボンマイク
■エレメント: ハンドテンション 2.5?mアルミニウムリボン
■指向性: 双指向性
■周波数特性: 20 Hz - 18 kHz
■インピーダンス: 200 Ohms
■感度: 10 mV/Pa (-40 dB)
■最大 SPL: 135 dB (0.5% THD @ 1kHz)
■SN比: 76 dB
■セルフノイズ: 18 dB(A)
■重量: 400g

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
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2024/10/20

11111耳を引く音

投稿者名Reviewed byぼんも 【東京都】

VR2購入前までは、扱いが難しい、壊れやすい、安いリボンは音が独特、これがリボンマイクに対するどこで得たかわからない「固定観念」でした。
マイクプリアンプの別購入とファンタムのうっかり印加が影響あるかどうかわかりませんが(パッシブでも印加大丈夫らしい)とりあえずアクティブの方を購入。
近年のコンデンサーマイクの爆値上げと違い値上げ幅が少ないとても不思議な価格推移をしているところも理由がありそうで面白い。またYouTubeでも評価が非常に良いので気になっていました。
リボンマイクは男声との低音相性はとてもいいと聞いていたのでまぁこの価格であれば評判と合わせてもある程度の答えを出してくれるかもと希望を抱き購入。音質については「リボンマイクの暖かみある自然な音色」以外に言葉では表現し切れないのですがコンデンサーと比べると同価格帯より一つ上であることは間違いないように感じます。
Googleの口コミ(英)では5点満点で絶賛の嵐です。このマイクの面白いのは、収録の距離によって雰囲気が全く違う音になります。これだけ差が出るのはコンデンサーにはない性質かもしれません。リボンは低音を拾いやすいらしいのでその割合が距離で大きく違いを生むのかも。もしかしたら特徴あるだけに扱い方が難しいと言えるかもしれません。
コンデンサーマイクは基本的扱いを守れば極端に経年劣化する部品がないので何十年でもOKですが、家にある数十年前のアルミ箔などは条件によりますが触るとポロポロ崩壊することがあるという劣化しやすいアルミ薄板を使用している関係で経年はどうなのかとか、例の古の名機は使用者に聞くと毎年リボンを張り替えているということでメンテはどうなるのとか、湿気防止のシリカゲル等同梱するとアルミに化学的な変化が発生しないかなど疑問は尽きません。
ただ発売から約十五年ですからそのような書き込みなどあっても良さそうですけれど本数が出ていないためか見当たらないということはありますが、ずっと使いたいと思わせるマイクだけにこのSeVRリボンに対する様々な情報が欲しいところです。よくあるちょっとしたQ &Aでもメーカーhpにあれば購入の助けにはなると思うのですが(今見たら少ないけれどありました)、経済的に個人的にたっぷりゆとりがあればもう一本欲しいところです。

レビューIDReview ID:153688

SE ELECTRONICS
VR2 アクティブ・リボンマイク

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