NOVATION / Circuit Mono Station

スタートガイド

Bass Sation IIから始まる次世代シーケンスド・モノシンセ。Circuitに搭載される32ベロシティ対応RGBパッドの恩恵を受けつつ、さらに3本のシーケンサー・トラックを装備。モノフォニック、パラフォニックの2つのモードで、自身のシーケンサーで各々のオシレーターを制御可能です。

■特長
OSC：2基のOSCは独立してSync/チューニングパラメーターを操作可能です。
ハイパス/ローパス/バンドパスフィルター(スロープ:12dB-24dB)
ディストーション：3種類（クラシックベースステーション、ニューファズ、2種混合）
モノフォニック/パラフォニック　変更可
64種までパッチを保存・読み出し可能
シーケンサートラック：3（2つのOSCシーケンサー+1つのmodシーケンサー）
CV / Gate、modulationアウトプットによりハードウェアを操作可能。
Componentsによりパッチやセッションのバックアップが可能。Componentsに関してはこちら（本国メーカーページ）

■接続：PCへUSB接続
MIDI In / Out / Thru
Clock In / Out
Note Out CV / Gate
Aux CV

■同梱物本体
USBケーブル
3 MIDIブレークアウトケーブル
12V DC パワーサプライ
ライセンスが付与されるソフトウェア Ableton Live Lite
（ダウンロードとなります） 4 GBのループマスター・サンプル＆サウンド
サイズ重量（本体） 1.19kg
高さ　54mm
幅　240mm
奥行き　250mm

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(3.0)
レビュー数Reviews：1

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2020/01/21

使い道がわからない

投稿者名Reviewed by：ひきにく【福井県】

初めてのシーケンサーということで少しでもいいものが欲し買ったので奮発してこちらを購入しましたが期待はずれでした。
シーケンサーのイメージはこれ一台でドラム、ベース、上モノの3つを登録し曲を作っていくというイメージでしたが
こちらはシンセエンジンが２つ入っているのみなので、ドラム有りの音源は使えません。
またシーケンスした音を流しながら音色を変え演奏しようとしてもシーケンスの音と演奏音が混じってごちゃごちゃになってしまいます。
さらにシンセエンジンが２つということでシンセ1、シンセ2から2つの音を同時に出せるかと思いきや出せません。
これはシーケンスを組んで一曲作ると言うようなものではなく１つの音色を可変しながら遊ぶ機材です。
曲を作りたいならcircuit を、買った方が良いでしょう、安いですし。
音自体はとても良いので音を追求することに向いています。
しかし音を追求するだけなら、キーボードタイプのシンセを買った方がいいのでは？と思ってしまう…

レビューIDReview ID：99833