FENDER / American Vintage Telecaster Bridge Saddles

• 総合評価Avg. Rating：(4.7)
• レビュー数Reviews：3

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2023/12/26

音が良い方向に変化したと感じます

投稿者名Reviewed by：Squierユーザー 【東京都】

Fender The 70th Anniversary Esquireの純正サドル（ニッケルメッキのブラス製？　細くて軽い）からこちらに交換しました。
サドル幅に関しては元からギチギチで左右のサドルが真ん中のサドルから押されて微妙に左右に拡がる感じになっていたのですが、このサドルも同様な状態です。フェンダーはわざとそういう設計なのでしょうか…。
音に関しては単なるプラセボ（思い込み）なのかもしれませんが、ヌケが良くなりクリアで大きな音になったような気がします。イントネーションの問題もほぼ解消して個人的には交換して正解だったと感じます。
付属のイモネジは全部長さが同じため、1弦側と6弦側でネジ頭が突き出ることになります。気になる人は短いネジにしたくなるかもしれません。自分は面倒だったのでネジ頭の周辺をヤスリで軽く丸めて手に当たっても気にならないようにして使っています。

レビューIDReview ID：145766

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2020/08/12

純正ならではの味と実用的効果あり

投稿者名Reviewed by：Tone BC 【高知県】

商品ページの写真通り、スラントさせたものが届きました。
フェンダー社の現行ビンテージ系モデルに使用しました。もともと、スチール（ステンレス？）製の３連タイプでした。
ピッチ補正について、劇的な効果は期待していなかったのですが、交換前と比べて随分と良くなり、驚きました。弦間ピッチ11mmくらいのUSA製テレなんで、取り付けに関しては、純正品には安心感があります。値段も純正品のわりには手頃で助かりました。
適度に、いい加減な造りですので、むしろテレキャスにはピッタリです。いい加減ながら、サドルのボディ・ブリッジプレート側は平らにカットされているので、弦高の調整幅も十分に確保していて、流石と思いました。

レビューIDReview ID：107462

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2021/02/25

横幅約21mmです。

投稿者名Reviewed by：secondary 【東京都】

タイトルにある通り、Fenderに問い合わせたところ、横幅は約21mmとのことでした。
ただしスラントしているので、元のサドルの横幅が21mmの場合はお互いが干渉してしまいますので注意してください。
その場合、ものによってはイモネジと弦がぶつかって、弦が切れる要因になるかもしれません。
フジゲンのシンラインテレではサドル同士が干渉してしまい、イモネジと弦がぶつかって弦が切れてしまいました。
ちなみに音にかんしては、オクターブはかなり正確になりました。
また、もともとブラスサドルだったのですが、こちらに変えて生音が大きくなったような印象を抱きました。
音にかんしては本当に文句のない出来だったので、今後取りつけを検討されている方は、幅21mmでスラントしているという点に注意してみてください。

レビューIDReview ID：115097

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