MXL / MXL-V67G-HE

Variations

The V67G, originally available in green and gold, has been transformed into a silver model. It also comes with a wide range of options, making it a great value. The microphone's characteristics are well-balanced from low to high frequencies, and its natural sound quality makes it suitable for any vocalist. It also comes with a dedicated pop filter, so you can start recording professionally at home right away.

■Condenser Microphone
■Operation: Pressure Gradient Type Condenser
■Diaphragm: 25mm Diameter, 6μm Thickness
■Frequency Response: 30Hz-20KHz
■Directivity: Unidirectional
■Input Sensitivity: 15mv/Pa
■Output Impedance: 200ohm
■S/N Ratio: 74dB
■Equivalent Self-Noise Level: 20dB (IEC 268-4 compliant)
■Maximum Allowable Input SPL: 130dB
■Power Supply: Phantom DC 48V +/- 5V
■Dimensions: 47mm x 184mm
■Weight: 589.67g
■Appearance: Silver
■Accessories: Shock Mount Holder (5/8"" Thread), Pop Filter, Cleaning Cloth, Case

サンレコ製品レビュー＞一覧

「MXL V67G-HE」製品レビュー：充実した付属品とともに本格的収音ができるコンデンサー・マイク

Difference between dynamic microphone and condenser microphone

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スタッフレビュー

V67Gといえばグリーンとゴールドの配色が特徴ですが、このV67GHEはシルバー&ゴールドの組み合わせ。どちらにするか迷ってしまうカラーリングですが、V67GHEにはハードケースと金属製のポップフィルター、ショックマウントまでが付属し、とてもコストパフォーマンスの高いセットです。これ一本で最適な環境を手に入れることができるので、これからレコーディングをはじめる方にお勧め。音のキャラクターは低域から高域までバランスがよく、どんなジャンルでも活躍してくれること間違いなしのマイクだと思います。

サウンドハウススタッフ

コスパ大賞と呼ぶに相応しい、高音質のコンデンサーマイクです。
コンデンサーマイクには多くの人が、中域から高域にかけての解像度の高さや繊細さを求めると思います。V67Gで特筆すべきは、その要素をしっかりと持ちながら高域が痛くならず、全体に線が細い印象にもならないことです。
白バージョンV67G-HEの充実している付属品の中で、意外と便利に感じたのが輪ゴムと布。マイクに布を巻いて輪ゴムで押さえておけば、ホコリが混入することなく、マイクを立てたまま置いておけます。

サウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.3)
レビュー数Reviews：17

5		12件
4		2件
3		0件
2		2件
1		1件

2022/10/13

録音にコツがいるかも

投稿者名Reviewed by：きりぎりっす【兵庫県】

数年前、かなりお値段が安い時期にこちらの製品を購入してからずっと使っていますが、結構奥深いマイクだなと最近感じるようになってきました。
このマイクのほかにもステレオ録音用のマイク（ベリンガー）も持っていますが、それと比較して音が太くしっかりとした
印象です。　
音の傾向はやや高音域が強め。
主な使用はアコギの録音と叫ぶ系のボーカル録音なのですが、かなり録音時の設定によって音のキャラクターが変わってくるということが最近分かりました。
特にヴィンテージ系のプリアンプを通してあげると、ちょうどいい塩梅に音が整いかなり音のクオリティが上がります。
他にもポップガードを使わないでマイクの角度を工夫するとか、録音時のコンプとか。
良くも悪くも録音時の腕が現れやすいマイクかと思います。

レビューIDReview ID：131204