BOSS / LS-2(B)

Variations

Adjustable line output for each A/B line. Six line select modes. Versatile for switching between amps, controlling volume for solos and backing tracks, and more. Can also supply power to other Compact series units.

■ Guitar Effects Pedal
■ Line Selector
■ Adjusts the output of each line (A/B). Six line select modes are available. Versatile, it can be used to switch between amps, control the volume for solos and backing tracks, and more. It can also supply power to other Compact Series pedals (requires the separately sold PCS20A parallel cable).

A Summary on the Basic Knowledge of Effects Pedals: Line Selector and AB Box Edition

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.7)
レビュー数Reviews：23

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2025/09/13

スイッチャー代わりに

投稿者名Reviewed by：kny 【栃木県】

当方ギターボーカルで長年スイッチャー入れてボードを組んでいましたが、ライブ中などはテンションが上がって踏み間違えが多くなってしまったり、切替時に「ブツン」というノイズが入ったり反応速度が気になっていましたので、某凛としたバンドの方のようにこのLS-2をスイッチャー代わりに使ってボードを組みました。（音楽性はまったく違いますが）

・ガチャガチャ踏んでも壊れない、安心のBOSS筐体
・スイッチングノイズがないので音楽的に邪魔にならない
・ドライ音を混ぜたり音量調整できるのでディレイなどにオススメ
・3〜4個程度であれば、アダプタ1個から分岐で問題なし

自分は4つ買ってそれぞれ「ブースト」「メインの歪み」「モジュレーション系」「空間系」で分けています。プログラムスイッチャーのように「どこに何を設定したっけ？」と忘れることもありません。

凛としたファンの方はこの組み方をしている人を見かけますが、もっと広まったらいいのにと思うくらいには扱いやすいです。だいたいこの辺！って感じで踏めますから。歌いながらだといちいち足元見れませんからね。よほど細かくMIDIなど設定するのでなければこれで充分です。

また、音痩せに関しては特に大きな差は感じません。中古のものと音質比較をしましたが2020年ごろ？から内部が変わっているらしく、古いものはミドル寄りというかポコポコしたクリーンの感じがありましたが、新しいものは低域に余裕があるというかレンジが広がってよりクリアなサウンドになっています（この辺は好みもあると思いますが）。自分としては新品で購入がオススメです！

あとはベーシストの方にも。ファズなど強烈な歪みやモジュレーション系をかますと低域の輪郭がどっか行ってしまってバンドメンバーを困らせることがありますが、LS-2に入れてドライ音と混ぜると他のバンドとかなり違いを出せると思います。

レビューIDReview ID：68c4436cf4421e006b000038

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2023/12/31

一個あって損はないと思います

投稿者名Reviewed by：ティータイムボージャック【埼玉県】

通すだけで音がしょぼくなるとんでもない昔のペダル、でもエフェクト音は良い
そんなペダルがあったらコレに通すと良いです。
音量も調整できますし、ABMIXでブレンダー的な使い方もできます。
ギターソロ時にブースターとディレイを同時にオンにしたい！みたい時もコレのループに入れてオンしっぱなしなら良いですしね。
あとはギターセレクター、アンプセレクターでも使えますね。
優等生、まったくもって欠点がないｗ

レビューIDReview ID：145929

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2021/10/03

応用的な使い方も

投稿者名Reviewed by：一人三役【神奈川県】

クオリティに関しては他の方のレビューがありますので応用的な面で書きます。
よく聞くアンプ2台接続系は概ね可能です。inからの信号はシンプルにsendとoutからそれぞれ出力されるので、出力先を切り替えるアウトプットセレクターや、アンプ1台→2台と並列的に追加するスプリッター的アプローチも可能です。よくブログ等で書かれている面倒な接続は必要ありませんでした。
もちろん同じことがリターンとインプットにも言えるので、ギターを切り替える等のインプットセレクター等にも使えます。
総じて、適切にモードを選択する事で色々な使い方ができますね。

レビューIDReview ID：122781

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2019/02/16

色々な使い方が出来るが‥

投稿者名Reviewed by：noname

センドアンドリターンに何も繋がなければ、クリーンブースターとして使用することができるという裏技があるが、
さらにLS-2をloop boxに繋げることで、A、B、bypass の3段階で音量調節を行うことができます。（一応単体でもできるが、その場合A?B?bypassと順番通りにしか選択できず面倒）
便利なのでおススメです。

レビューIDReview ID：89727