CLASSIC PRO / CFM015 Extension cable 1.5m
¥350(incl. tax)
In Stock
CLASSIC PRO / CFM030 Extension cable 3m
¥400(incl. tax)
In Stock
CLASSIC PRO / CFM075 Extension cable 7.5m
¥600(incl. tax)
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CLASSIC PRO / CFS075 Extension cable 7.5m
¥680(incl. tax)
In Stock
¥2,500(incl. tax)
In Stock
¥780(incl. tax)
In Stock
¥720(incl. tax)
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ハウジング部の青い「SENNHEISER」のロゴが目を惹く「HD6 MIX」。SENNHEISERの上位モデルに採用されている、特許技術「アコースティック・システム」を採用したスタジオ・モニターヘッドホンです。
「HD6 MIX」の第一印象は、今までSENNHEISERが発売してきたモニターヘッドホンの中でも音質がフラットで、バランスがとても良く感じます。
定番の「HD25」や「HD380 PRO」といった人気のモニターヘッドホンは、どちらかと言えばDJ向けの低音寄り。一方、この「HD6 MIX」は、高音から低音まで全体のバランスが良く、SENNHEISERらしい自然な鳴り方で、中低音もしっかりと感じ取れます。
音の定位も適度に拡がりがあり、リスニング用としてもいいかもしれないですね。ノリの良いダンスミュージックやJ-POP等の楽しい曲も十分に楽しめるし、落ち着いたクラシックやジャズも音の細かいところまで聴き取れるので、じっくりと音楽を聴き込みたい方にもおすすめです。もちろん、音の解像度も十分にあり、レコーディングやミックス作業にももってこい。
「HD6 MIX」は、SENNHEISERにありそうでなかったヘッドホンではないでしょうか。
2017/05/27
ヘッドフォンミキシングの名機
投稿者名Reviewed by:すがり 【東京都】
このヘッドフォンがなぜ話題にならないのかと以前からずっと思っており、
思わずレビューを投稿します。
ゼンハイザーのHD6/7/8シリーズは3兄弟ですが、
HD7 / HD8 はDJ向けのセッティングになっているのに対して、
HD6はエンジニア向けのセッティングになっています。
3兄弟ではありますが、兄の2機種とは全くの別物と考えて良いと思います。
そしてサウンドハウスさんのレビューとは若干異なる事も書きますが、
まずこのヘッドフォンは、基本的にミキシング用であってリスニングには向きません。
その理由は音場が比較的近い事があげられます。
CD-900STのようにべったり耳に張り付くほど近くはないのですが、
密閉型のなかでも音はだいぶデッドよりだと思います。
ただその事によって、音そのものに集中できるため、
例えば0.1db単位の細かなEQ調整をしても、
音の変化が手に取るようにわかるため、大変に調整しやすいです。
またデッド寄りであるメリットして、
聞きづかれしないので、長い間作業に集中することができます。
これもこのヘッドフォンの特徴だと思います。
一方、当然に空間系の確認は苦手な部類になると思います。
ミキシング段階ではスピーカーで全体バランスをみるため、
大丈夫だと思いますが、ヘッドフォンで空間系を見る場合は、
開放型か、半開放型など、空間系の確認に長けている
ヘッドフォンで確認したほうがよいと思います。
最後に、リケーブルが試せるのであれば、
ぜひやったほうがよいとおもいます。
ベルデンあたりのケーブルにすれば抜けもよくなるので、
空間系がもう少し見やすくなり、音もさらにキリっとすると思いますので。
色々かきましたが、国内代理店版売品は3万円を超えるヘッドフォンですが、
サウンドハウスさんでは直輸入で安くかえてよいと思います。
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