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2013/10/02




 at4050に脂を乗せたマイク
at4050に脂を乗せたマイク
投稿者名Reviewed by:HOSOME nakajima 【大阪府】
このマイクは初心者では扱いにくいマイクだと始めにいうときます。
ただコツがわかれば特にギターサウンド(特に中域)は優れた音なので段々手放せなくなるでしょう。
ボーカルではat4050の方がややすっきり聞かせることができ、このマイクだとat4050に中域に良い意味で厚みが付きます。特に男性ボーカルは吉でございます。
特にコーラスワークでは尖った音が無い為、良い効果がでます。
味付けがない分オールマイティに使えるマイクです。
Mid・Highが抜けるマイクとこのマイクと両方持っていればどんな音も対応できると思います。
レビューIDReview ID:43990
2016/11/02



 この自然さ
この自然さ
投稿者名Reviewed by:GAMERAⅢ 【東京都】
この自然さ
余計な色付けも無く、フラットに伸びた音域はオーテクならではのポリシーですね。
中音域の厚みや、高音域のエッジの効いた伸びも全く文句有りません。
演者の技倆をそのままに引き出してくれるので、技倆の高い演者には、とても使いやすいマイクです。
(当然、ヘタな演者の現状も思い知らせてくれます)
ダブルダイヤフラムの特性が生かされており、4050よりも重厚でエッジの切れる感じがとても好感が持てます。
もともとは4050のFETを見直し、ダイヤフラムの改良を行った機種です。
出力段のトランスも吟味されていますね。
どちらかというと「声系」向けの4040よりも、もっと多用途に使えます。
ドッシリした低音の落ち着きと中音の厚みを感じさせ、それでいて充分明るい、NEUMANNの音造り(87などに代表される)は時に低・高音部のうるささに繋がる。
オーテクの音作りは傾向が全く違うので、逆に中低音が場合によっては薄く感じられるような「忠実性」が特徴なのです。(現実に音が薄いわけではない)
そんななかで、この機種はそういう傾向や現代の録音に流行している中音域の充実にも気を配った音質に仕上がっていると思います。(でも忠実さ優先だけれど)
なぜ、♪4なのかといえば、それは付属マウントの使いにくさが決定的だからですね。
減点して余りある使いにくさです。
(AKGのH85が必須とは非常に残念でしょ)
音質の実力は♪7あげてもいいでしょう。
※技倆の高い演者には使いやすいこのマイク、それに、オーテクのサイドアドレスコンデンサ全般に言えるのは、そのフラットさゆえにエンジニアとしては運用には気を使うということ。
表情を付けたい場合にテクニックが必要だからだ。
その意味では、常にドンピシャのNEUMANN U87のほうが、気楽に録音を進めていけるのであるが、逆にフラット感を出したいときに不便。
私はその録音する内容や用途によって(例えば弦系統には特にこの機種を)使い分けています。
それにしても安くなったね、昔は16万円だったのよ。
是非、ステレオペアで持ちたいマイクの一つです。
レビューIDReview ID:67574
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Item ID:16141
75,384 yen(incl. tax)


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