JOHN PEARSE / 600L

• 総合評価Avg. Rating：(4.3)
• レビュー数Reviews：21

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2023/09/15

ストロークでもフィンガーでも表現しやすい

投稿者名Reviewed by：ロンド 【兵庫県】

他のホスファー弦のようにギラギラ感はありません。
抑制の効いた素晴らしい音色でしっかり存在感を示します。
単音でのソロは艶のある表現しやすい音色でコントロールしやすいです。
ボーカルのバッキングストロークはギラギラ感がセーブされて邪魔にならない程度の煌びやかを保って扱いやすいです。
家で軽く弾くには他社の弦でもあまり気になりませんが、しっかりと抑揚つけて弾く場合やアンプを通すとその差は歴然です。

レビューIDReview ID：143145

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2022/09/17

ここ一番の頼れる弦

投稿者名Reviewed by：yacchimo 【北海道】

使用は１５年ほど前から。出会いのきっかけはドック・ワトソン氏のギターの音で、ギャラガーギターそのものの歯切れの良さもありましたが、この弦のレスポンスの良さは格別です。音粒の明確さと弦そのものの持つ鳴り音は他の追従を許さず。途中いろいろ試しましたが本番は必ずこれ！でした。今は常に使用してます。
やや弦の硬さはありますが、苦痛にはなりません。以上あくまで個人の意見として。

レビューIDReview ID：133206

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2021/04/23

ギター本体のキャラがよくわかる弦

投稿者名Reviewed by：うーさん 【神奈川県】

いろいろな弦を試してこの弦にたどり着きました。
ダダリオ、Martin、エリクサー、DRなど、コーティングもノンコーティングも試しましたが、しっくりこなくて…
ギターはMartin OM-42を使用してますがキラキラやギラギラ感が強く出てしまう傾向になり悩んでいました！
ある時、ハンバートハンバートの佐藤良成さんのサウンドを聴いてこれだと思い、使用弦を調べたらジョンピの600Lを張っているとわかり、即購入！
張ると分かりますが、高音域が嫌な倍音が少ないのでミドル域の音がくっきりします！！
ギラギラやキラキラがお好きな方は合わないかもしれませんが、
ギター本体のサウンドキャラクターがわかりやすい弦ですね。
レコーディングに使用しましたが、エンジニアの人は音のバランスが良いので楽と言ってました！！笑

レビューIDReview ID：117121

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2021/02/21

広がる音。

投稿者名Reviewed by：ラーメン工房 【東京都】

ストロークでピックを降ろすと、
サウンドホールのところから、1弦1弦の音が重なり合いながら、
「フワッ」と広がってゆきます。
MartinのD-**に張っていますが、
Martin製の弦では、あまり感じられない音色です。

レビューIDReview ID：114967

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2020/11/24

色気のあるサウンド

投稿者名Reviewed by：色音 【埼玉県】

いろんな弦を彷徨い辿り着きました。今はこの弦じゃないと落ち着かないくらい気に入っています。ギター本来の音色を最大限引き出し艷やかで色気のある独特の鳴りを感じます。

レビューIDReview ID：111432

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