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ギターエフェクターの選び方

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よくある質問(Q&A)

  • エフェクターを複数繋ぐ場合、繋ぐ順番に決まりはありますか?

    基本的な「定番の順番」はありますが、絶対に守らなければいけないルールはありません。
    一般的には【ギター ➔ フィルター系(ワウなど) ➔ 歪み系(オーバードライブなど) ➔ 空間系(ディレイやリバーブ) ➔ アンプ】の順で繋ぐすると、音が濁りにくく自然な効果が得られます。あえて順番を入れ替えて個性的な音を作るプロも多いため、まずは定番を試し、徐々に自分好みの並び順を探してみるのがおすすめです。

  • エフェクターを複数繋いだら「ジー」「サー」というノイズがひどくなりました。
    電源や周囲の環境、シールドの劣化が原因であることが多いです。
    以下のポイントを1つずつ確認してみてください。
    1. 電源を見直す: 安価なACアダプターや、他の家電(PCやスマホの充電器)と同じコンセントから電源を取るとノイズが乗りやすくなります。
    2. 接続機器同士の距離: パソコンや蛍光灯、Wi-Fiルーターなどの近くでは電磁波を拾ってしまうことがあります。
    3. ケーブルの断線: シールドやパッチケーブルが断線しかけていると、大きなノイズが発生します。
  • 自宅のオーディオ用アダプターは使い回せますか?

    故障の原因になるため、絶対に仕様(電圧・極性・電流値)が合わないものは使用しないでください。
    特に家庭用の汎用アダプター(12Vや24Vなど)を間違って9V仕様のエフェクターに挿すと、内部の回路が焼き切れて故障することがあります。

  • 買ったエフェクターは、どうやって持ち運ぶのが良いですか?

    エフェクター専用の「エフェクターボード(ケース)」に入れるのが安全です。
    剥き出しのままバッグに入れると、つまみが折れたり、スイッチが他の荷物に当たって破損する原因になります。エフェクターボードにマジックテープ等で固定して持ち運ぶことで、スタジオやライブハウスに到着してすぐに演奏を始められる(セッティングの手間が省ける)という大きなメリットもあります。

  • エフェクター単体を買えば、すぐに音を出せますか?

    本体のほかに、最低1本の「シールドケーブル」と「電源」が必要です。
    エフェクターは【ギター→シールド→ エフェクター→ シールド→アンプ】の順で繋ぐため、シールドが計2本必要になります。また、多くのモデルは電池または別売りのACアダプターで動きます。

  • エフェクターのON/OFFスイッチを踏むとノイズが出る

    エフェクターの仕様をご確認ください。
    トゥルーバイパス方式のエフェクターは、構造上スイッチングノイズが出る仕様となっております。

  • エフェクターの電池がすぐに消耗してしまう。

    ご使用後はエフェクターのインプットジャックからケーブルを外してください。
    エフェクターはIN PUTジャックにケーブルが刺さっていると、エフェクトはオフになっていても、電源自体は常に入った状態になります。そのため、使用していないときにはケーブルを外すようにしてください。

  • エフェクターの電源が入らない/LEDが点灯しない

    電源アダプターを接続していても、モデルによってインプットジャックにケーブルを接続しないと電源が入らない場合があります。
    また、デジタルエフェクターを電池にて駆動させている場合、電池の消耗に起因する場合があります。デジタルエフェクターを使用している場合、アダプター駆動させて問題がないかご確認ください。

  • 電源の選び方がわからない
    1. 電圧(V)を合わせる:多くのコンパクトエフェクターは「9V」で動きますが、なかには18V仕様のものもあります。機器と同じ電圧のものを選んでください。
    2. 極性(プラス/マイナス)を確認する:一般的なギターエフェクターは「センターマイナス」が基本です。
    3. 電流(A)に余裕を持たせる:エフェクターが消費する電流よりも、「大きい数値(出力容量)」のアダプターやパワーサプライを選びましょう(例:エフェクターが100mA消費なら、200mA以上出力できる電源)。
  • マルチエフェクターとコンパクトエフェクター、どちらを選ぶべき?

    目的や好みに合わせて選ぶのがおすすめです!
    マルチエフェクター: 1台に何百種類もの音色が入っているため、コスパ重視で色々な音を試したい方や、自宅でのヘッドホン練習・宅録を中心にしたい方に最適です。
    コンパクトエフェクター: つまみを動かすだけで直感的に音作りができ、自分の好きなペダルを組み合わせて「自分だけのボード」を作る楽しさがあります。こだわりたい特定の音(歪みなど)がある方におすすめです。

  • エレキギター用のエフェクターを、ベースやエレアコに繋いでも大丈夫ですか?

    故障することはありませんが、音質面で向き・不向きがあります。
    機器が壊れる心配はありません。ただし、ギター用エフェクターはギターの周波数帯に合わせて作られているため、ベースに使うと低音が削れて「音が細くなる」場合があります。

  • エフェクターを使うとき、アンプ側の設定(つまみ)はどうすればいいですか?

    まずはアンプを「クリーン(歪んでいない音)」に設定するのが基本です。
    エフェクター本来の音を知るために、アンプのGAINは低めにし、EQ12時の位置(フラット)からスタートしましょう。アンプ自体が強く歪んだ状態で歪みエフェクターを重ねると、音が潰れてノイズの原因になります。

  • 長期間使わないときの保管方法で気を付けることはありますか?

    必ず内部の「電池を取り外して」保管してください。
    電池を入れっぱなしで長期間放置すると、液漏れを起こして内部の基板や端子が腐食し、故障の原因になります。

  • くつ下や裸足で踏むと足が痛いです。押しやすくする方法はありますか?

    「スイッチハット(フットスイッチハット)」を取り付けるのがおすすめです。
    コンパクトエフェクターの金属スイッチは小さいため、足裏が痛くなったり、演奏中に踏み外したりすることがあります。スイッチの上にかぶせるプラスチックやアルミ製のカバー(スイッチハット)を装着すると、踏み面積が広くなり、軽い力で踏めるようになります。見た目をカラフルにドレスアップできる点も人気です。