斬新なデザインのX-Yステレオマイク。自然なステレオイメージ、音圧にも強くライブなどもクリアーに集音可能です。バッテリー駆動も可能で生録派にも超お勧め。高品位なサウンドをこの価格で実現しました。
■ステレオコンデンサーマイク■指向性:単一指向性■周波数特性:20Hz〜20kHz■出力インピーダンス:200Ω■感度:-38 dB re 1 Volt/Pascal (12 mV @ 94 dB SPL) +/- 2 dB @ 1kHz■ノイズレベル:<16dB SPL(A weighted)■最大出力:+13.9dBu■ダイナミック・レンジ:128dB■最大SPL:143dB■S/N比:78dB■電源:ファンタム48Vもしくは9V電池■寸法、重量:3.2(直径)×23(全長)cm、480g■付属品:マイクホルダー、ウインドスクリーン、ケース、専用ケーブル:NT4DC(XLR5ピン−XLR3ピン×2、3m)、アッテネートケーブル:NT4MJ(XLR5ピンーステレオミニ、3m)、日本語マニュアル■斬新なデザインのステレオ仕様コンデンサーマイク。実際のレコーディングでも強烈なステレオイメージを再現し、その力は既に実証済。バッテリー駆動も可能。大人気のNT3を継承し、更にステレオマイクとなったNT4に要注目!
少人数ステージ収録で中心に立ててみました。首は可変しないのでポイントが選びづらいのですが角度的に志向性があるので注意長距離ケーブルを引きたい場合は自作で5ピンのケーブルを作りミキサー近辺で付属の変換ケーブルで分岐した方がいいかも
結構低音から高音までまとまりよく拾ってくれます。フィールドレコーディング用にはこれで大丈夫だと思います。
NT4はDR-1にノンアッテネートケーブルNT4MJ/NAを使って接続しました。合唱を数回録音しましたが、定位の良さにはびっくりしました。体育館での録音だったために、ショックマウントSM4とウインドジャマーWJMNT4を使用しましたが、効果は絶大です。付属のウインドスクリーンとホルダーでは、ボコボコと入った風の音や足音が全く気になりません。これはセットで必需品ですね。ただDR-1のLowCut80Hzを入れていたせいかもしれませんが、低音は痩せてしまって物足りない気がしました。キャノンでつなぐと良いという方がおられるのでどうなるのかやってみます。価格相応のよくできたマイクだと思います。
NT2から変わらずのRODEの音。個人的な印象ではハイ上がりでローは少し物足りない、分解能が少し荒いかなと感じます。ファンタムでしか使用した事がないので、電池の場合また違うかも知れません。ライブ録音でオーディエンスマイクによく使うのですが、PA卓近所にステージ向けにNT4を1本、オモテのハウススピーカLR側に他社マイクをLR一本ずつ客向けに立てます。NT4はどうもセンターがきつく感じてアタックも強く感じる(ステレオ感が薄い)ので、ハウススピーカ側マイクをメインにして、中抜けを逆相にしたNT4で補う使い方をしています。この特性を逆にとって、たまにスタジオでモノラル音源(ほとんどの楽器ですが)を録る時にも使いますが、とても良いです。距離感、雰囲気のコントロールがとてもしやすいので、持ってらっしゃる方は試してみても面白いかもしれません。この場合、定位をその場で決定しなければならないのでやや注意が必要ですが。この形なのでセッティングが非常に楽で、またゲインが高いのもライブ録音等でケーブルの引き回しが長い場合とても助かります。いろいろ言いましたが、結果的には買ってよかったマイクですね。
ステレオミニプラグでも使えるけれど、それだとノイズが入るし音も本来のものではなくなってしまう。付属のキャノンケーブルを使い、プリアンプ入りの小型ミキサーに繋いだときその本来の性能の素晴らしさに驚かされました。屋外など臨時措置としてはステレオミニプラグ使用もありですが(ステレオミニプラグで使用できるマイクとしても高性能ですが)せっかく買ったのなら、やはりキャノンケーブルでの使用を標準にしたいところ。サウンドハウスで売ってる数千円の小型ミキサーを使うだけで一気にノイズゼロ&原音記録のプロ仕様高性能マイクに変身します。音の質感としては、ややオーストラリアっぽいイージーさ・軽さは残りますが質感を求めたら、予算は一桁上がってしまう。この価格でこの性能は、たしかに文句なく素晴らしいと思います。