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12AX7Aという真空管を搭載した、マイク・プリアンプです。入力部はディスクリート回路による専用設計で構築され、低ノイズを実現しています。さらに、ファンタム電源についても対策がされており、コンデンサ・マイクへいつでもノイズを抑えたクリーンな電源を供給することが可能となっています。XLRのINPUT端子は、前面のインピーダンスの切り替えスイッチにより、4.7kΩと600Ωを選べ、幅広いマイクにも対応できるので使い勝手がとても良いです。また、フォンのINPUT端子に接続すると、マイク・プリアンプをバイパスし、真空管が持つ独特のあたたかさをサウンドに加味できる回路へとダイレクトに信号を送ります。入力インピーダンスは1MΩもあるので、ベースなどの楽器を繋ぎチューブDIとしての使用にも最適な1台です。12AX7は様々なメーカーが生産しているので、交換可能ないろいろな真空管を試し、理想のサウンドを追求してみても面白いですね。
2021/02/19
いつまでも鳴らしていたい音
投稿者名Reviewed by:sktn 【兵庫県】
中華製の真空管が付いていると思っていましたが、中を見てみたらロシア製(SOVTEK/12AX7WA)の真空管が付いていました。真空管の取り換えは外すべきナットとネジさえ分かれば意外と簡単でした。最初はELECTRO-HARMONIX /12AX7EH Goldに換え、今はMullard-12AX7/CV4004に換えて楽しんでいます。アンプ自体の特徴は芯がしっかりとしていて温かみある音です。
レビューIDReview ID:112420
2020/01/11
完全自己責任で
投稿者名Reviewed by:deoemon 【岐阜県】
もちろん動作自体はノーマルでもちゃんとしてましたし、価格から言っても妥当というか、むしろよくこの値段で作れるなと思うくらいです。
でも実用的には、ノイズ面でも音味の点でもかなり微妙だったので、他の方々と同様モディファイしました。
・電源フィルター用電コン(ニチコン、東信)
・整流用ダイオード(ショットキーバリア)
・オペアンプ(OPA2604)
・真空管(ソブテックLPS)
PROJECT SERIESは、中の基板が1枚板で完結しているので、フラットケーブルで複数の基板が連結されているものよりうんと取り回ししやすかったです。
幸運にも激UPさせることができたので、歌の練習やレコーディングにガンガン使ってます。
お金を出せばもっといいものがたくさんあるとは思いますが、ちょっとした改造でこれだけよくなってしまうと、ぼくレベルでは充分以上というか、他のマイクプリを気にすることなく音楽を演ることに集中できてとてもよいです。
レビューIDReview ID:99487
2019/07/29
初めて買いました マイクアンプ
投稿者名Reviewed by:gna 【東京都】
本日、サウンドハウスさんから、届きまして早速使ってみました。
確かに、音に深みが出るように感じました。
MXL2003Aとの相性は良いようです。
このマイクアンプを挟んだ方が、段残良いです。
ACアダプターが100V用でした。ノートパソコンのように海外でも使用できる仕様だとありがたいです。
昔は、マイクアンプは10万円以上すると聞いていましたが、
時代の流れで安価になってきたと実感します。
ただ、ダイナミックマイクのSM63には、合わないようです。
ノイズが増えるだけです。音もこもります。
マイク MXL ( エムエックスエル ) / MXL2003A
マイクアンプ ART ( エーアールティー ) / TUBEMP PROJECT SERIES
録音機 SONY PCM-D10
ナレーション音声サンプルです https://www.youtube.com/watch?time_continue=26&v=_dV5ZXaHOBw
レビューIDReview ID:94420
2019/03/17
Tube MP Studio V3よりかは絶対こっちがいい。
投稿者名Reviewed by:おおもりさん 【東京都】
Tube MP Studio V3よりも音の質感が良いです。あと真空管の交換も簡単です。当方はElectro Harmonics社の12AX7EH Goldに換装しましたが、通常使用ではノイズはほぼ皆無です。
この機種の謎仕様としてPADが+20dbになります。なんで-20dbじゃないのかな?
2019/3/17追記
パッドの+20dbボタンはリボンマイクなどゲインが極端に低いマイクに威力を発揮します。多少色が付きますが、実用範囲内です。
レビューIDReview ID:88000
2018/10/06
コンデンサーマイクと併用で最強の音質
投稿者名Reviewed by: あまぐり 【熊本県】
本体に書かれている絵のように、これはやっぱりコンデンサー48V(低電圧ファンタム電源供給)付きマイクに装着して使用するのが良いと思います。
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ダイナミックマイクで試しに使ってみましたが、ノイズがひどくて使えません。
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チューブ(真空管)マイクプリアンプを使う人が多いのに疑問を持っていましたが、使ってみて、なるほど、そういう意味だったのかと改めて実感できました。
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コンデンサーマイクでは得られない。
? 音色と音質の微妙なさじかげんの調整ができるといったかんじでしょうか?
? もしくは、ゲインやフィルターをかけて、音の粒子とくに低音に迫力と立ち上がりの速さを加えるといっかかんじでしょうか
? さらに、ミキサー側では得られない「 音の性質 」そのものをマイルド(ウォーム)に仕上げるといった感じがあると思います。
あきらかに音色の質が変わります。。
? 低音(ボーカル)の立ち上がりが早くなります。
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GAIN 20dbを押して使用したらさらに、感度が増しますが、ノーマルでもけっこう良い音色であることは間違いない商品でした。
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コンプレッサーやエンハンサーとはまた違った音色への装飾ができた感じです。
レビューIDReview ID:85952
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