VANZANDT ( ヴァンザント ) / TRUE VINTAGE TELE Neck

• 総合評価Avg. Rating：(5)
• レビュー数Reviews：4

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2023/10/07

音の太さだけじゃない優等生

投稿者名Reviewed by：ヤッシー 【東京都】

Van ZandtのフロントPUにはカバーが付かないので、他のTeleにまずD社のカバー装着済みのPUを装着してみました。True Velvetなのですが、Van ZandtのリアPUとの相性も抜群だったので満足してました。
が、やっぱり生前のVan Zandtおじさんが自分の作るPUで一番お気に入りだった組み合わせというこのPUとの組み合わせにチャレンジしてみたくなりまして。
結論言うと、カバー装着は元のPUやD社の個体を参考にすれば簡単な作業でした。何も躊躇する事ない簡単作業でした。
で、装着後の感想ですが。予想以上です。音の太さはさすがVan Zandt製品と言うのみで。それでいて繊細なピッキングにも感度高く反応してくれます。それ以上に音の分離が非常に優れているので大満足です。ジャズ、カントリー、ブルース、などの音楽を好まれるならばTLフロントPUとしては間違いなく最高の選択肢かと。
ただD社のTrue Velvetも捨てがい魅力あるサウンドなので。どちらもそれぞれ別のギターに載せて愛用して行こうと思います。

レビューIDReview ID：141065

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2023/07/05

かなり良い

投稿者名Reviewed by：noraneko147 【東京都】

fender MIJのピックアップと交換しました。元のピックアップは出力が小さくてかなり音量をあげないと使い物にならなかったのですがこちらに変更してからは改善されました。比較対象は元の物しか無いのですがこれぞテレキャスターのフロントといった高音がカットされ若干コンプがかかったような甘い音になりました。カッティングでミックスを多用するのですが若干歯切れがよくなったように感じるのも良い点です。ただ注意点としてピックアップカバーがついていないので別で購入する必要があるのと、私のギターのリア（純正）とは逆位相でしたのでもし位相が合わなかったらカバーにハンダするアース線は逆にしなければなりませんのでご注意を

レビューIDReview ID：141421

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2023/04/28

絶妙なバランス

投稿者名Reviewed by：バスター 【東京都】

69タイプのアッシュボディのシンラインに、リアと同時に交換しました。（リアは同シリーズのフラットタイプ）
テレのフロントPU特有の籠り・弱々しさが解消され、とても使える音になりました。
太さとキレのバランスが絶妙で、バッキング・ソロどちらにも合います。
パワーも強過ぎず弱過ぎずなので、リアとの切り替えも全く違和感ありません。
こんないいものが1万で買えるのは非常にありがたいです。

レビューIDReview ID：139595

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2019/03/05

ストラト的でかなり使える音です。

投稿者名Reviewed by：マリウシュ 【大阪府】

ピッキングにエッジがあってしかも分厚い音色が特徴。どんなアンプに繋いでもストラトのフロントの音に近い感触と抜けがある。アンプを普段のシングルコイル用セッテイングにしておいてチューブスクリーマーを繋いだらちょっと硬めのSRVみたいな音がする。パワーも少なめでリアとのコンビネーションもフェンダーオリジナルと同じ位の比率なのに、こっちはフロントがかなりラウドに聴こえる。これに交換してからはフロントが随分使える音になり、フロントでソロを取ることの方が増えたと思う。純粋なフェンダーTLファンからすると違うと言われるかもですが、やや篭った音の純正より好みです。全部これに交換したい。

レビューIDReview ID：90290

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