SEYMOUR DUNCAN ( セイモアダンカン ) / SH-55n Seth Lover Neck Nickel

• 総合評価Avg. Rating：(4.5)
• レビュー数Reviews：13

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2020/09/12

ベスト

投稿者名Reviewed by：ナーナナ 【愛知県】

本当にいい塩梅でベストPUです。
用途はクリーンでのレビューです。

2020/06/24

色気溢れるサウンド

投稿者名Reviewed by：pipop@ 【福島県】

フロント用に購入しました。
アコースティック感があるレンジの広さながらアタックは非常に甘く、スムースな出音です。
ピッキング一つで表情をつけやすいダイナミクスの広さもあり、ジャズ・フュージョン系でしたらベストマッチでしょう。
含浸されていないため、ボディの鳴りもよく反映されるように感じます。反面、ボディサイズの大きい箱モノですとちょっと中低域のボワつきが出てきやすいですね。セミアコorソリッドに載せるほうが使いやすくはありました。
軽く歪ませるとPAF系らしいコロコロとしたアタックが前に出てくる印象です。ただ、ハウリングしやすいですし、深い歪みだとピーキーになりすぎて向いてません。。まぁハードロックやメタルをやるPUではないですねｗ
ブルースロック等をメインにする方、フルアコでジャズ以外もやる方には中低域が抑えられ、より枯れ感があるANTIQUITYのほうがあっているように思います。少しの違いですが。
けしてオールラウンドではありませんが、落ち着いた音楽をこれひとつで色気ムンムンにできるズルいPUです（笑）

2019/04/01

やっと、ハマりました！

投稿者名Reviewed by：クラギン 【広島県】

95年製 ES-335に標準搭載されている57 Classicがブーミーで抜けが悪く、しっくり来なかった為、交換をしました。
まずは評判のよいLindy fralinを試しました。
高音域の抜けもよく、中音~低音域もしっかり出ており、いい音だったのですが、335のホローボディでは中音~低音域が逆に仇になり、ヴォリュームやトーンで調整してもカッティングでは扱いづらく再度、交換する事にしました。
当初、Lindy fralinと迷っていたSH-55にフロント、リア共に交換する事にしたのですが、これが大成功！
抜けもよく、中音域~低音域が程好く響くアコースティックで気持ちのいい音になりました。
ピッキングニュアンスもつけやすく、ヴォリュームとトーン、トグルスイッチで実に色々な音色に変えることが出来、大満足です！
ベビーメタル等の深い歪みを求める人はこのピックアップを選ばれないとは思いますが、箱物でクリーン~クランチサウンドのブルースやジャズ寄りの演奏をされる方なら間違いなくおすすめ出来るピックアップです！
Duncanのレギュラーでは、お値段高めですが、本当に納得のいく逸品！

2015/09/02

フルアコにバッチリ

投稿者名Reviewed by：ukon 【】

フルアコのアーチトップトリビュートAT102Mに装着。
57クラッシック、ANTIQUITY,と試してみましたが、これが一番音質、音圧ともに上質でジャズ向きです。ギターのボリュームをフル１０にしてもあまりうるさく感じませんし、７～8でのコードソロもいい感じです。

2014/08/30

2014製カスタムパッカーに近い音

投稿者名Reviewed by：俺はギターで破産する 【】

GIBSONは公表していませんが、2013と2014のカスタムパッカーは音が違います。2013はやや枯れてラウンド弦の音に芯が無い感じですが、2014は元気モリモリで華やかな音がします。これは2013R8,2014R8,R9BOTBで比較した結果です。
2011製トラディショナルを前後ともSH-55にしたところ、2014製カスタムパッカーと同じ音になりました。フロントはポールピースは出荷時の状態で１と6弦はカバーからの突出ゼロ、他は中に向かって0.5mmづつ高くなっている状態でした。リアは1と6弦のポールピースが0.5mm出ていてやはり内側に向かって大まかに0.5mmづつ高くなっている状態でした。
ANTIQUITYと2013製カスタムパッカーの音の差をあまり感じない耳での実験結果です。