SEYMOUR DUNCAN ( セイモアダンカン ) / ANTIQUITY II JIVE Bridge

• 総合評価Avg. Rating：(4.3)
• レビュー数Reviews：4

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2020/09/07

豊かな音色

投稿者名Reviewed by：teppo 【埼玉県】

ヴィンテージサウンド志向の方は是非一度お試しを。滑らかなで豊かなグラデーションのようなサウンドは、他のピックアップでは得難い魅力です。SJB-1もビンテージということですが、良い意味でガリゴリした音が出て派手ですね。どちらも魅力的です。

レビューIDReview ID：108577

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2012/08/09

色気のある、深いビンテージ感

投稿者名Reviewed by：sakiyama 【沖縄県】

ダンカンの中でも「別格」という噂のあるアンティクイティⅡ。フジゲンのアルダーボディＪＢに装着しました。感想としては
①ザラッとした音質がバンドになじむ。
このＰＵに「クリア」さを求める人はいないと思いますが、ザラっとした感じがギター・ドラム・ピアノ・管楽器などをうまく「繋ぎとめて」一体感を出す手助けをしてくれます。
②甘く、色気のある音
一昔前のファンク・ロックのあの音が出ます。ビンテージ風というやつですね。もちろんフジゲンＪＢとの相性もあるのでしょうが。
何となしにアドリブセッションに装着したＪＢを持って参加したところ、メロディ楽器奏者から好評。ベーシスト達からは「フジゲンってこんないい音するの！？」とのコメント。
「発見」のある音という点では異論はないと思います。色気のあるＰＵです。

レビューIDReview ID：34217

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2019/05/12

音が変わった

投稿者名Reviewed by：Ryo 【新潟県】

Fender American Vintage ’62 ジャズベ（アルダー/ローズ）に載せました。
ある日、VulfpeckのJoeが自身のジャズベにantiquityⅡを乗せているという情報を得まして、オレもあの音が出したい！と勢いよく購入。
すごい低いところの暴れがちなローは薄くなったかわりにローミッドが厚くなり、ピックで弾いても頼もしくなりました。ハイはガコガコする感じ。
クリーンなP.U.ではないことは承知していましたが、
少し強めに弾くとアタック時にブビビと歪みます。過入力で歪んでしまったという印象です。バイト感というのでしょうか。コンデンサや配線、ハンダをヴィンテージのものに替えているのでそうなってしまうのかと思います。
（右手でコントロールできる範疇。もっぱらヘッドホンでモニターしてるので最初は面喰らいましたが他の音と混ざるとそこまで気にならないです。）
なので、以前のブーミーでボンボンする感じが減り、スマートでパワフルな音になったような気がします。
Fenderオリジナルのクラシカルで雑味のある丸めの甘いサウンドはどこかへ行ってしまいましたし、今の音がヴィンテージ60’s中期の音に近づいたかというとそんなことはないかなと思います。しかし、どうせギャンブルをするなら「おぉ！変わった?！」と思えるものにしたかったのでとりあえず満足しています。
長年同じベースを弾いているとプリアンプやシールドを取っ替え引っ換えしても自分の音に飽きてくることもあるかと思います。そんな方はエフェクター感覚で交換してみるのもいいかも。

レビューIDReview ID：91700

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2013/04/17

個性的ですね。

投稿者名Reviewed by：kiyo 【兵庫県】

NECK用、BRIDGE用を購入しました。
このピックアップは個性の塊です。
バランスはとても良いのですが、
音に腹巻をしたかのうような音圧感を常に
付加されているのが
”とても良い”、”許せない”
の2つの意見に分かれるかと。
私は後者で、耐え切れずリンディに載せかえました。

レビューIDReview ID：40162

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