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CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CSB1 マイクブースター

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CSB1

CSB1はファンタム電源を利用してパッシブマイクの信号レベルを+26dB増幅することができるインライン・マイク・ブースターです。マイクだけでは十分なゲインが得られないとき、CSB1によってノイズや歪みを増加させること無くクリーンに信号を増幅することができます。

■特徴
・マイクの信号を+26dB増幅
・ダイナミックマイクやパッシブ・リボンマイクなどのゲインの低いマイクに最適
・低ノイズ・低歪みのクリーンで安定したゲイン
・スリムでコンパクトな設計と堅牢なメタルハウジング
・+48Vファンタム電源により駆動

■仕様
・周波数特性： 20Hz～20kHz (-0.3dB)
・ゲイン： 26dB
・最大出力レベル(0.5% THD)： 10dBu
・出力ノイズ： -97dBu (Aウエイト)
・電源： +48Vファンタム電源
・インピーダンス： 130Ω
・推奨負荷インピーダンス： >1kΩ
・消費電流： 2.5mA
・接続： XLR 3ピン
・寸法： 19mm(直径) x 98mm(長さ)
・質量： 60g

よくあるご質問
Q.　コンデンサーマイクに使用できますか？
A.　コンデンサーマイクにはご使用いただけません。

Q.　CSB1にノイズを減らす効果はありますか？
A.　このタイプのマイクブースターは、あくまで信号を増幅するのみとなり、マイクが拾うバックグランドノイズや,マイクやインターフェイス、ミキサーなど、それ自体が持つノイズ量を少なくするという機能はありません。

例えばインターフェイスのマイクプリアンプのみでゲインを上げた時にノイズが目立つ場合に、マイクブースターを介することにより、インターフェイスのマイクプリアンプで増幅する量を減らすことができるため、それによる変化はあります。ただし、マイクプリアンプのノイズがもともと多くない、そこまでゲインを上げて使用していない場合は、それほど変化を感じることができないと思います。

【初心者向け】マイクプリアンプを使ってみよう

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.4)
レビュー数Reviews：22

5		16件
4		2件
3		2件
2		0件
1		2件

2025/05/28

価格は安いが十分すぎる

投稿者名Reviewed by：soji.hijiri 【新潟県】

1部の友人に声が小さいと言われ音量を上げたのだがノイズが
気になったので購入を決意。

ドーピング前は55㏈でMAXまでの開きが17㏈しか余裕がなかったが
ドーピング後は34㏈でMAXまでの開きが38㏈と結構な余裕が出来た。

余裕が出来た事で音量を上げてもノイズが出る事もなく満足。

＜当機材＞
マイク：SHURE MV7+
オーディオインターフェース：LEWITT CONNECT 2

レビューIDReview ID：6836bda2b90ebf004c000023

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2025/03/22

驚くほどゲイン稼げます

投稿者名Reviewed by：tamayura 【大阪府】

DM1 DYNAMITを買うつもりでしたが、納期掛かるので、此方を購入。
初めてのマイクブーストなので、安価で試したいという気持ちもありました。

マイクは、SHUREのBETA 57A。
オーディオインターフェイスは、UNIVERSAL AUDIOのAPOLLO TWIN USB Heritage Edition。
APOLLO TWIN USBでは、ボリュームダイヤルは約１時方向で十分ゲインが出るので、必要は無かったのですが、モバイル環境で使うUR44CやScarlett 2i2では、殆どゲイン出しにくいので、モバイル用として購入しました。

正直、安価なので期待は薄かったのですが、APOLLO TWIN USB　ケーブル　CSB1　ケーブル　BETA57Aで接続。
ダイヤルは、約８時方向で十分なゲインが出ました。ノイズも無く、このゲイン稼ぎに驚きです。
まだ、初回の使用のみですが、次回のモバイル環境で使うのが楽しみです。

レビューIDReview ID：67de25902300a80062000051

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2025/03/06

MV7に

投稿者名Reviewed by：趣味人【神奈川県】

最初はUSB接続で使用していましたが、オーディオインターフェース(AG03Mk2)導入の際にゲインを最大近くにしないと音を拾わず購入。
推奨ゲイン内で音を拾えて、値段の割に性能がよく目立ったノイズも無く満足です。
XLRケーブルはカナレの物を使用してます。

レビューIDReview ID：67c87376dd4ea10064000095

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2024/10/15

ちょい足し

投稿者名Reviewed by：マイクマニア【茨城県】

グランドピアノのサウンドホールに突っ込んだβ57を
PRESONUSのStudioLiveのトークバックに入力してモニター専用にしているのですが
トークバックのプリは+40ｄBでちょっとゲインが足りなくて
試しにチャンネル（+65ｄB）に入力してインサートから取り出して0ｄBでトークバックで受けるとゲインは足りてるけれど
そもそもチャンネルが足りないからトークバックまで使ってる訳で、、、
CSB1は+26ｄBゲインでドンピシャやんと試しに買ってみたらドンピシャでした。
ゲインが上がってる以外のメリットもデメリットも感じないのでStudioLiveのプリと遜色ない感じです。
ファンタムカットにも使えるし何かと便利

レビューIDReview ID：153519

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2024/07/25

良い製品です

投稿者名Reviewed by：パ・マル【福島県】

Triton Audio FetHeadを所持しているので簡単な比較になりますが
増幅するゲイン量はFetHeadの方が多く、ホワイトノイズに関してはCSB1の方が若干多く感じます。
とは言っても、どちらも僅かな差なので聞き比べてみないとわからないレベルです。
音質の変化はFetHeadが全体的に厚みがあり若干こもり気味、CSB1は高域がスッキリとして低域が抑えられた様に感じました。
ちなみにSM7BとMOTU M2の環境でCSB1を使うとマイクゲインのつまみは13時で丁度良い音量です。
3倍ほどの価格差はありますが、性能面では殆ど差はなくマイクブースターとしての機能も申し分ない製品だと思います。

レビューIDReview ID：151286