ここから本文です

さうんどはうしゅ

CORDOBA ( コルドバ ) / MINI-M

CORDOBA ( コルドバ )  / MINI-M

  • CORDOBA ( コルドバ )  / MINI-M画像1
  • CORDOBA ( コルドバ )  / MINI-M画像2
  • CORDOBA ( コルドバ )  / MINI-M画像3
  • CORDOBA ( コルドバ )  / MINI-M画像4
  • メーカーサイトManufacturer Site
MINI Mはそのコンパクトな容姿からは想像できないくらいの音量を奏でます。トップにソリッドスプルース、バック&サイドにマホガニーの組み合わせはクリアではっきりとした響きを奏でます。薄いU字型のネックと50mmのナット幅はフルサイズギターと遜色ない弾き心地を実現。
■ミニクラシックギター
■MINI-M
■トップ:ソリッドスプルース
■バック&サイド:マホガニー
■ネック:マホガニー
■フィンガーボード:ローズウッド
■フィニッシュ:サテン
■Cordoba Gig Bag 付属

関連商品

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
  • レビュー数Reviews1
5
1件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

2021/03/30

11111絶妙な弾きやすさ

投稿者名Reviewed bymero 【新潟県】

このMINI-Mはミニギターの中でも、同じコルドバのFMHとYAMAHAのギタレレの中間となるサイズです。かなり小さいですが専用弦を使うことでレギュラーチューニングも可能ということで、以前から気になっていたギターです。
ボディは小さいですが、そのサウンドはちゃんとクラシックギターの音で、ギタレレのようなウクレレっぽさは全くありません。
ただし、レギュラーチューニングを前提にすると、付属の弦はAチューニング用なので、音がふにゃふにゃで、ちょっと使えません。
しかし、専用のEチューニング弦は現在どこでも入手困難。そこでとりあえず手持ちのサバレス・カンティーガ/アリアンスのミクスド・テンションを張ってみました。このセットは低音弦のみハイテンションですが、高音弦はフロロカーボンなので、テンションはある程度あります。この弦長ではさすがにまだ全体的に緩めですが、とりあえず弾くにはある程度事足りる感じです。
音としてはそのテンションを反映してとても柔らかく温かく、そして素直な音です。
造りは良くて、このクラスでは異色とも言えるトップ版が単板スプルースであることなどからコルドバのこのギターへのこだわりが伺えます。
ただ値段がYAMAHAのCS40Jの倍近いですので、このサイズとしてはなかなか高価です。
しかし、その価格に見合った特筆すべき点があります。それは予想外の弾きやすさです。ナット部から最終フレットまで、弦幅が通常のクラシックギターに近い広さがあり、そのうえにネックが非常に薄いため、想像以上に弾きやすくなっています。
ネックの形状は公式サイトでは『薄いUシェイプ』とありますが、これはUというよりなだらかなCシェープです。中心から両端付までのなだらかなカーブは、どのように握っても薄く感じます。そして広い弦幅で、小さいのに窮屈さをまったく感じません。さらに、クラシックギターとしては異例の弦高の低さでこれも弾きやすい理由です。
非常に可搬性が良く、かつ音にも満足できて、そして弾きやすい。
これこそが『真のトラベルギター』と言えるかもしれません。
もう少し詳しい情報をこちらに記載しています。luthier.blog.fc2.com/blog-entry-61.html

レビューIDReview ID:116291

CORDOBA ( コルドバ )
MINI-M

商品ID:279438

¥26,400(税込)

  • 送料無料

264ポイント(1%)内訳

  • 264Pt

    通常ポイント

  • 264Pt

    合計

閉じる

販売終了しました

この商品に関連するセレクションRelated Articles

サウンドマートスキルの出品・購入 サウンドナビサウンドナビ

カテゴリーから探す

ブランドから探す

ブランド一覧を見る
FACEBOOK LINE YouTube X Instagram TikTok