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さうんどはうしゅ

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-M50xBT ブラック Bluetooth ワイヤレス モニターヘッドホン

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ATH-M50xBTは、スタジオヘッドホンの人気モデルATH-M50xの音質をそのままに、ワイヤレスで実現したヘッドホン。45mm径の大型ドライバーユニットを搭載し、情報量豊かで解像度に優れたサウンドを再生します。BluetoothコーデックはSBC、AAC、aptXに対応し、ワイヤレスでも高品質なサウンドを伝送します。
<特長>
■大口径の45mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載し、音の情報量が多く、豊かな高解像度再生。
■厚みのある正確な低域再生を実現し、低域から高域まで全ての音域にわたりクリアなサウンドを再生します。
■ハウジング側面には、タッチコントロール機能を搭載。ハウジングをロングタッチすると、音声認識機能(SiriやGoogle Assistantなど)にアクセスすることができます。
■着信通話/終話、再生/一時停止、音量調整や曲送り/曲戻しができるリモートコントロール機能。
■約7時間の充電で、最大約40時間の連続使用が可能です。
■持ち運びに便利な折りたたみ機構を搭載。
■遮音性を高める楕円形状のイヤーパッドを採用し、長時間の使用でも快適にリスニングすることが可能です。
■高い耐久性と装着時の快適性を実現する、ヘッドパッドとイヤーパッドを採用。
■スマートフォン専用アプリ「Connect」対応。
■1.2mのスマートフォン用マイク付きケーブルが付属し、電池が切れても有線接続で使用が可能です。

<仕様>
◇ヘッドホン部
■型式:密閉ダイナミック型
■ドライバー: 45mm
■出力音圧レベル:99dB/mW
■再生周波数帯域:15~28,000Hz
■インピーダンス:38Ω

◇マイクロホン部
■型式:エレクトレットコンデンサー型
■指向性:全指向性
■感度:-42dB(1V/Pa、at 1kHz)
■周波数帯域:80~10,000Hz

◇通信仕様
■通信方式:Bluetooth標準規格Ver.5.0準拠
■RF出力:2.4mW EIRP
■最大通信距離:見通しの良い状態で10m以内
■使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.402GHz~2.480GHz)
■変調方式:FHSS
■対応Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
■対応コーデック:Qualcomm aptX audio、AAC、SBC
■対応コンテンツ保護:SCMS-T方式
■伝送帯域:20~20,000 Hz

◇その他
■電源:DC3.7V リチウムポリマー電池(内蔵式)
■充電時間(※):約7時間
■使用可能時間(※):連続通信(音楽再生時):最大約40時間
■質量:約310g
■使用温度範囲:5℃~40℃
(※)使用条件により異なります。
■付属品:充電用USBケーブル(30cm、USB Type-A - Micro USB Type-B)、スマートフォン用ケーブル(着脱式、片出し1.2m、3.5mm金メッキ4極ステレオミニプラグ、L型)、ポーチ

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
  • レビュー数Reviews1
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2020/12/31

11111モニタリングからリスニングまで

投稿者名Reviewed byまるしぃ 【長野県】

演奏、ボーカル、ラジオ等の収録時のモニタリング、DTM、ミックス・マスタリング、動画編集用途の他、普段のリスニング用途目的で購入。有線版も検討はしたが、有線状態での音質に差がないなら普段の流し聞きリスニングとかそこまでレイテシや分解能が重要ではない作業で便利だなーという気持ちから無線版にしてみた。あと細かいところではあるが、無線版のほうのヘッドホン側のコネクタが3.5mmのところ、有線版は2.5mmかつバヨネット方式らしくリケーブルするなら無線版のほうが自由度は高いかなという印象。
これまで900ST等標準的なモニタリング環境を使用していたものの、どうにもあと一歩音の曇り感や濁り感が拭いきれず、機材も10年近く使ってきてガタも出てきたので更新してみた。
音はとにかく解像度が高い。一歩届かなった濁りが全て払拭された感覚で、思った通りの音が出てくれる。密閉型故低域に若干の盛り上がりがある気はするが、解像度に影響はないと思う。中域は特に癖もなくフラット、高域は解像度の高さから上がってるように聞こえるが実際はフラットに近く、サ行等の突き刺さりは全くなくむしろ今まで突き刺さって聞こえていなかった情報がきっちり聞こえてくる。ミックスにおいても音の分離が良いため作業がものすごく楽で、バランスを決定しやすくなった。遮音性はよく、レコーディング時も音漏れの心配はほぼなさそう。
リスニング用途でも良い。周波数特性的にモニタリングでは若干邪魔になる低域の盛り上がりが有効に働き、かつ解像度が高いので高域まですっきりとした音で聴ける。高域まで情報量がものすごく多いのに突き刺さることは皆無で聴き疲れもしにくいと思う。個人的な好みとしてはこれは最高に近い。BOSEのような低音が好みならおすすめはできないが、フラット系が好みならかなりハマるのでは。ちなみにBluetoothでも音はなかなか良く、ほんの少しだけダイナミックレンジが狭くなる気はするものの、CD音質なら有線とほぼ差はないと言っていい。
確かにこれは海外のスタジオで採用されるだけはあるなと思った。久々の機材更新だったが大満足。これがヘタったらたぶんまた買うだろう。

レビューIDReview ID:112844

audio technica ( オーディオテクニカ )
ATH-M50xBT ブラック Bluetooth ワイヤレス モニターヘッドホン

商品ID:258215

¥21,780(税込)

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