■統合型音楽制作ソフト
■Signature
誕生から20年、常に「最先端」であり続けるデジタル・オーディオ・ワークステーション(DAW)、それが FL Studio です。
作曲、編曲、エディット、レコーディング、ミキシング、マスタリングにおいて必要とされるものが集約されており、これらの有機的な統合があなたのクリエイティビティをおおいに刺激することでしょう!
FL STUDIO 20 Signatureには、Producer が備える機能にさらなるプラグインが追加されています。
※エディションごとの機能差につきましては
各エディションの主な機能 をご参照ください。
■マルチトラックレコーディング、タイムストレッチ、ピッチシフトといった本質を押さえながら、さらに使いやすく進化したオーディオ機能*
■業界をリードするピアノロールエディター、MIDIレコーディング、パターン制御によるリニアなワークフロー
■マルチトラックミキサー、オートメーションコントロール、VSTプラグインのサポート
■主な新機能
・Mac環境への対応
FL Studio は、本バージョンより待望の Mac(macOS 10.11 以降)環境対応を果たしました**。ネイティブの64ビットアプリケーションとして、VSTはもちろん、AUプラグインもサポートします。制作したプロジェクトは Windows と Mac 間で互換性を持ち、この相互運用性は両プラットフォームにインストールされている使用可能なサードパーティ製プラグインにも及びます。
・タイムシグネチャー(拍子記号)
プレイリストとパターンの両方で無制限の拍子記号を設定可能です。FL Studio のユニークなパターンシステムにより、プレイリスト中に異なる拍子記号を混在させることも可能です。
・In-situ レンダリング(フリーズ)
選択したオーディオやパターンクリップをオーディオにバウンスします。共有のためにオーディオテイクを1つのオーディオクリップにまとめステムを作成したり、エフェクトやバーチャルインストゥルメントをオーディオにレンダリングすることでCPU負荷の軽減も期待できるでしょう。
・プレイリストの「アレンジ」機能
プレイリスト中に複数の「アレンジ」を持たせることができるようになりました。複数のバージョンを差し替えることにより、納得いくまでアレンジのアイデアを練ることができます。
・プラグインの遅延補正(PDC)
今日の複雑なワークフローをサポートするために、PDCは完全に再構築されました。マニュアルでもオートでも、様々なオーディオバスにおいて補正が適用できます。
ベクトル・インターフェース:ユーザーインターフェイスのサイズを変更、並べ替えができます
オートメーションの記録と編集:様々なコントロールの動きを記録し、編集することができます
VST & ReWire サポート:FL Studio をVSTプラグインとして、またはReWireで使用することができます
高度なヘルプシステム:状況に合わせたマニュアル表示(F1キー)
MIDIラーン:MIDIコントローラーを介した強力なリンクオプション
ライフタイムフリーアップデート:永続的に最新バージョンをダウンロード可能(日本語マニュアルと日本語ヘルプは付属しません)
マルチタッチサポート(Windows):進化したマルチタッチ機能により、フィジカルな音楽制作が楽しめるだけでなく、FL Studio をライブパフォーマンスツールとして使うこともできます(マルチタッチ対応のデバイスが必要です)
※最新の動作環境につきましては
メーカーサイト をご参照ください。