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さうんどはうしゅ

GRACE DESIGN ( グレースデザイン ) / Felix

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独立2チャンネルのオーディオ・パスとブレンド・コントロールを搭載したアコースティック楽器専用のプリアンプ/EQ/ブレンダー・システムです。
~メーカーサイトより~
スタジオ・レコーディング品質の
2ch 楽器用プリアンプ& ブレンダー

GRACE designのFelix(フェリックス)は、2chの「楽器専用プリアンプ/ブレンダー」です。各チャンネルに EQ/フィルター・セクションを配し、アコースティック楽器用のピエゾ/マグネティック・ピックアップやコンデンサーマイクを、ミックスしてバランス出力することが可能です。

世界のトップスタジオが導入するGRACE design社の「透明感と表現性の高い」音質設計をフル投入。生楽器がもつ本来の響きや鳴りを、プロの業務用レコーディング機材と同じクオリティで再現できます。

【主な特徴】

■ 全てのミュージシャン、エンジニアを満足させる音質と機能性を持った、アコースティック楽器専用のプリアンプ/EQ/ブレンダー・システム
■ 独立2チャンネルのオーディオ・パスとブレンド・コントロール
■ 同社スタジオ用マイクプリアンプ同様のトランスインピーダンス・マイクプリアンプ設計
■ 精巧な0.5%金属皮膜抵抗を全ての信号パスで使用
■ 徹底した電源/グラウンド設計。業務録音機材と同レベルの静寂な信号パス
■ 高品位、低歪、フルシールド/アイソレート設計のDI出力
■ ヘビィ・デューティなメタルブッシング1/4″ジャック端子
■ チャンネルごとのパワフルなEQセクション(Hi/Lo:シェルビング、Mid:フル・パラメトリック)
■ 幅広い設定範囲のMid EQセクション(2レンジ切り替え:70~880Hz / 6670~8kHz)
■ 20Hz~1kHzの可変式ハイパスフィルター(フィードバック対策にノッチフィルター・モードと切り替え可能)
■ A/Bフットスイッチ。(モード切替により)2台の楽器の切替や、異なるピックアップのソロ・モニターなどが可能
■ Mute/Tuneフットスイッチ(サイレント・チューニング対応)
■ 10dBの可変式ブースト機能(スイッチでのOn/Offが可能)
■ フレキシブルなDI出力への信号ルーティング- Ch1 (mix または Ch1) 、Ch2 (mix または Ch2)
■ ステージ・アンプへの(レベルコントロール対応の)アンプ出力(blend または Ch2を設定可能)
■ サイドパネル・コントロール(48V, Phase, Mid EQレンジ, HPF/Notch選択, 12VまたはA/Bモード選択)
■ 12V マイク・インプット・パワーにも対応(ch2)
■ 各チャンネルごとの位相反転スイッチ
■ 3タイプの入力インピーダンス設定(各chごと) - Ch1 10K, 1MEG, 10MEG / Ch2 332K, 1MEG, 20MEG (幅広いピックアップのタイプに最適な設定が可能)
■ 外部フットスイッチに対応(Felixをラックシステムやアンプ側にセットする場合にも、足元でリモート制御が可能)
■ マイクスタンド用のフランジ・マウントネジ(Felixをマイクスタンドに固定可、適合するフランジ・アダプター(別売)が必要)
■ 1/8"ヘッドホン・ジャック(FelixがMute時にもモニタリング可能)
■ 外部エフェクトのインサートジャック(TRS)
■ スタンダード&ユニバーサルAC電源対応(ACアダプターではありません)
■ 過酷なツアーを想定した業務レベルの耐久性、長年にわたりトラブルなしに使用できる信頼の品質
■ Designed and made by family and friends in Lyons, CO, USA

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
  • レビュー数Reviews2
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2
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2020/06/14

11111良い音?

投稿者名Reviewed byKame-san 【大阪府】

今日、はじめてFELixの音を出してみました。たいへん良好でした。
私は、「しょぼい犬」さんのような高度なレビューはできません(→アマのウッドベース弾き)
が、以下、感想・状況報告です。

1. ピエゾピックアップ
今つけているピックアップの音がどうしても電気っぽく、気に入らず、悩んでいました。
YouTubeなどで、いくつかピエゾの音を聴いてみましたが、
どのピエゾも”挟まっている”感じがしました(私的には)。

ですので、

2. コンデンサマイク
を、いっぺん試してみようと思いました。

3. FELiX
コンデンサマイクには電源が必要なので、
プリアンプとして、(勇気を出して)FELiXを購入しました。
ピエゾとミックスもできるので。

4. 結果
1) FELiXを通すと今のピエゾ(Underwood)でも十分良い音が出た。
2) コンデンサマイク(DPA)だと更に好みの音が出た(ビッグバンド練習でハウリングも無し)。
たいへん満足しております(^^♪

以上です。

レビューIDReview ID:105262

2019/08/20

11111現場を知り尽くしたプリアンプ

投稿者名Reviewed byしょぼい犬 【神奈川県】

*詳細は、外部ブログも御覧ください。
1.【MIDのQ値を変更可能】
たまに、特定の周波数帯で鳴らない楽器とかあって、このQ値の設定で、その範囲を上げたりする。
2.【MIDの周波数が最高8KHzまでで変更可能】
多くのメーカーは、BASS 40Hz/TREBLE 4000Hz or 5000Hzというのが基本設計である。
たまに、AMPEGとMARKBASSは、周波数設計が特徴的なものがある。
で、このFelixのTREBLEは2000Hzで、TREBLEとしては相当低い。
で、HIGH MIDとして8000Hzを選ぶことができるので、HIGH MIDがTREBLEを越えてしまう。
そのHIGH MIDのQ値を下げて、8000Hzを中心に広い帯域で高音域を下げることができ、高域でカリカリするピックアップの音をゆるやかに減らすことができる。
3.【notchフィルターで変な箱鳴りを軽減】
notchは、基本的は「いやな箱鳴りの周波数帯を削るためのもの」である。僕も名古屋でのライブで、かなりベースが変な鳴り方して凹んだ経験がる。
で、これは20Hzから1000Hzまで削ることができる。参考)4弦開放→40Hz 5弦開放→31Hz
4.【2チャンネル独立or混合のDIアウト】
ウッドベースでは、1チャンネルにマイクを付けて、2チャンネルにRealistとかのピックアップをつけて混合することはよくある。そうすることで、Realistだけでは出ない空気感・奥行き感をマイクで追加する。ボクの場合は、audio-technica Pro35をfホールの中に入れて使っていた。
アンプから出したい音が必ずしもPAに送りたい音ではないので、PAにはRealistだけ送ることができる。
5.【入力インピーダンス調整可能】
ウッベのピックアップは、基本的には、駒のどの部分にピックアップを装着するかで、拾う音の周波数帯が大きく変わる。
ボディ側につければ低音域をよく拾い、駒の先端部であれば高音域をよく拾う。
なので、バランスのよい音づくりのために、結局2つ以上のピックアップをブレンドさせることはよくある。で、多種多様なピックアップは、それぞれ独自のインピーダンスで出力される。入力側のインピーダンスを調整し、ノイズを低減できる。

レビューIDReview ID:95057

GRACE DESIGN ( グレースデザイン )
Felix

商品ID:210460

¥138,380(税込)

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