¥29,700(税込)
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GRACE DESIGN / FELiX soft case
¥13,200(税込)
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One Control / HOOK & LOOP - HOOK 1m
¥380(税込)
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2020/06/14
良い音?
投稿者名Reviewed by:Kame-san 【大阪府】
今日、はじめてFELixの音を出してみました。たいへん良好でした。
私は、「しょぼい犬」さんのような高度なレビューはできません(→アマのウッドベース弾き)
が、以下、感想・状況報告です。
1. ピエゾピックアップ
今つけているピックアップの音がどうしても電気っぽく、気に入らず、悩んでいました。
YouTubeなどで、いくつかピエゾの音を聴いてみましたが、
どのピエゾも”挟まっている”感じがしました(私的には)。
ですので、
2. コンデンサマイク
を、いっぺん試してみようと思いました。
3. FELiX
コンデンサマイクには電源が必要なので、
プリアンプとして、(勇気を出して)FELiXを購入しました。
ピエゾとミックスもできるので。
4. 結果
1) FELiXを通すと今のピエゾ(Underwood)でも十分良い音が出た。
2) コンデンサマイク(DPA)だと更に好みの音が出た(ビッグバンド練習でハウリングも無し)。
たいへん満足しております(^^♪
以上です。
レビューIDReview ID:105262
2019/08/20
現場を知り尽くしたプリアンプ
投稿者名Reviewed by:しょぼい犬 【神奈川県】
*詳細は、外部ブログも御覧ください。
1.【MIDのQ値を変更可能】
たまに、特定の周波数帯で鳴らない楽器とかあって、このQ値の設定で、その範囲を上げたりする。
2.【MIDの周波数が最高8KHzまでで変更可能】
多くのメーカーは、BASS 40Hz/TREBLE 4000Hz or 5000Hzというのが基本設計である。
たまに、AMPEGとMARKBASSは、周波数設計が特徴的なものがある。
で、このFelixのTREBLEは2000Hzで、TREBLEとしては相当低い。
で、HIGH MIDとして8000Hzを選ぶことができるので、HIGH MIDがTREBLEを越えてしまう。
そのHIGH MIDのQ値を下げて、8000Hzを中心に広い帯域で高音域を下げることができ、高域でカリカリするピックアップの音をゆるやかに減らすことができる。
3.【notchフィルターで変な箱鳴りを軽減】
notchは、基本的は「いやな箱鳴りの周波数帯を削るためのもの」である。僕も名古屋でのライブで、かなりベースが変な鳴り方して凹んだ経験がる。
で、これは20Hzから1000Hzまで削ることができる。参考)4弦開放→40Hz 5弦開放→31Hz
4.【2チャンネル独立or混合のDIアウト】
ウッドベースでは、1チャンネルにマイクを付けて、2チャンネルにRealistとかのピックアップをつけて混合することはよくある。そうすることで、Realistだけでは出ない空気感・奥行き感をマイクで追加する。ボクの場合は、audio-technica Pro35をfホールの中に入れて使っていた。
アンプから出したい音が必ずしもPAに送りたい音ではないので、PAにはRealistだけ送ることができる。
5.【入力インピーダンス調整可能】
ウッベのピックアップは、基本的には、駒のどの部分にピックアップを装着するかで、拾う音の周波数帯が大きく変わる。
ボディ側につければ低音域をよく拾い、駒の先端部であれば高音域をよく拾う。
なので、バランスのよい音づくりのために、結局2つ以上のピックアップをブレンドさせることはよくある。で、多種多様なピックアップは、それぞれ独自のインピーダンスで出力される。入力側のインピーダンスを調整し、ノイズを低減できる。
レビューIDReview ID:95057
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商品ID:210460
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