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AMPEG PF-20T ベース用アンプヘッド |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥125,800(税込) Price:125,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:21人(21人中) 21 out of 21 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | B15Nを現代的に継承。 | 2019/05/23 |
真空管ヘッドアンプをいくつか比較してきました。 Fender Bassman Ten、AMPEG B15Nなどのフルチューブ(プリ管もパワー管も真空管)と、Little Mark Tube(プリ管だけが真空管)のものですね。 それぞれの印象を申し上げます。 Fender Bassmanは繊細な表現には向いてるのですが、低音域の力強さについては、AMPEG B15系が勝っています。そして、高音域については、B15系は広い帯域で薄く削れています。なので、Fender Bassmanに比べると、ベースらしいベースアンプと言えます。あと、音のレスポンスの速さは、B15系の方が買っています。私の場合は、フレットレスをメインで使っているので、音の立ち上がりがただでさえ遅いので、このレスポンスの速さが決めてとなり、B15系を使うことにしました。 PF20T,PF50Tも比較しましたが、どちらも基本的には、B15Nと同じ特性を持っています。 キャビネットに接続しない負荷無しの状態で、ヘッドだけ使ってDI経由で使えるのは宅録系のミュージシャンには非常に重宝します。 ソニーの技術者と相談した際には、トランス経由ありのDIは、キャビネット負荷がある時に効果を発揮するが、キャビネット負荷なしの場合には、トランス経由なしのDIと大差はないだろうと、論理図をみておっしゃっていました。 PF50TについているULTRA LOWなどは魅力的なスイッチなので、もしも重低音を好む方はPF50Tが良いでしょう。ただし、PF20Tならば持ち運びも苦ではないですが、PF50Tは重いという印象を受けてしまいまして、私は20Tにしました。 | ||
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audio technica AT2020 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥13,200(税込) Price:13,200 yen(incl. tax) |
参考になった人数:3人(3人中) 3 out of 3 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | クセがないから使いやすい。楽器の音をそのまま拾う。 | 2018/07/03 |
楽器の音をそのまま伝えるという意味では、audio-technicaはベストセレクトかと思います。下手に高い者に手を出す必要はありません。 マイクを支えるサスペンションホルダーはないですが、大した振動もない環境ならば、こちらの方が取り扱いが楽です。 | ||
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DIMARZIO DP122 CREAM Model P |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥19,800(税込) Price:19,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:9人(9人中) 9 out of 9 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | バランスのとれたピックアップ | 2018/07/03 |
いつもはFenderカスタムショップ製のジャズベをメインにつかっている者です。 たまたま見つけた激安(16000円。笑)のムスタングベースを見つけて弾いてみたら、すごく音がよくて、理由はこのピックアップでした。 プレベっぽい音はしっかりでます。低音が暴れる印象はなく、非常にまとまった音ですね。ハードなロック向けサウンドを望まれるならば、きっとフェンダー純正とかの方がいいでしょう。アコースティックなサウンドで、ある程度まとまりがあって、低音がしまった感じを望まれるのならば、このピックアップの方が優れていると思います。 楽器はお金をかける問題ではないということが、改めて認識されました。 | ||
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BELDEN 8412 マイクケーブル / ギターシールド |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥1,000(税込) Price:1,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:11人(11人中) 11 out of 11 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | フェンダーにベストマッチ。生涯これでよい。 | 2017/02/28 |
いろいろなシールドを試してきました。個人的な所感です。 ・オヤイデG-SPOT CABLE シールドは柔らかくて取り扱いは便利だが、断線するのも早かった。 ・オヤイデQAC202G 中域にコシがある。全体的には澄んだ音。すぐに断線してしまった。 ・Providence 高域が早くでる。ベースよりギター向き。 ・フェンダー クセはないが、特徴もない。 ・MONSTER 低音域が太い。ある意味太すぎる。 ・BELDEN 8412 全体的にバランスがよい。高域にハリがあり、ローミッドにコシがある。 全体的に見ると、8412はフェンダーの全帯域をしっかり出しており、フェンダーらしい音を実現してくれます。フェンダー製シールド以上にフェンダーらしい音が可能です。笑 オススメは、これをTechflex PETチューブで覆うと、ねじりがなくなり、クセがつくこともなくなります。つまり断線予防です。 ハンダは、オヤイデでSS-47をオススメされました。1m200円くらいです。正直ハンダの良し悪しはわかっていませんが、これで十分です。 先生業やってて、生徒にオススメしたら、生徒もたいそう気に入り、さっそく自作していました。本当にオススメです。 | ||
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しょぼい犬 さんのプロフィール
レビュー投稿数:9件
住所:神奈川県
Felix
価格:¥138,380(税込) Price:138,380 yen(incl. tax)
1.【MIDのQ値を変更可能】
たまに、特定の周波数帯で鳴らない楽器とかあって、このQ値の設定で、その範囲を上げたりする。
2.【MIDの周波数が最高8KHzまでで変更可能】
多くのメーカーは、BASS 40Hz/TREBLE 4000Hz or 5000Hzというのが基本設計である。
たまに、AMPEGとMARKBASSは、周波数設計が特徴的なものがある。
で、このFelixのTREBLEは2000Hzで、TREBLEとしては相当低い。
で、HIGH MIDとして8000Hzを選ぶことができるので、HIGH MIDがTREBLEを越えてしまう。
そのHIGH MIDのQ値を下げて、8000Hzを中心に広い帯域で高音域を下げることができ、高域でカリカリするピックアップの音をゆるやかに減らすことができる。
3.【notchフィルターで変な箱鳴りを軽減】
notchは、基本的は「いやな箱鳴りの周波数帯を削るためのもの」である。僕も名古屋でのライブで、かなりベースが変な鳴り方して凹んだ経験がる。
で、これは20Hzから1000Hzまで削ることができる。参考)4弦開放→40Hz 5弦開放→31Hz
4.【2チャンネル独立or混合のDIアウト】
ウッドベースでは、1チャンネルにマイクを付けて、2チャンネルにRealistとかのピックアップをつけて混合することはよくある。そうすることで、Realistだけでは出ない空気感・奥行き感をマイクで追加する。ボクの場合は、audio-technica Pro35をfホールの中に入れて使っていた。
アンプから出したい音が必ずしもPAに送りたい音ではないので、PAにはRealistだけ送ることができる。
5.【入力インピーダンス調整可能】
ウッベのピックアップは、基本的には、駒のどの部分にピックアップを装着するかで、拾う音の周波数帯が大きく変わる。
ボディ側につければ低音域をよく拾い、駒の先端部であれば高音域をよく拾う。
なので、バランスのよい音づくりのために、結局2つ以上のピックアップをブレンドさせることはよくある。で、多種多様なピックアップは、それぞれ独自のインピーダンスで出力される。入力側のインピーダンスを調整し、ノイズを低減できる。