CLASSIC PRO / アルカリ乾電池 単3形 10本パック CPB3
¥280(税込)
在庫有
¥7,000(税込)
お取寄せ
2015/09/22
良いものです。
投稿者名Reviewed by:Rec9 【神奈川県】
普段クラシックのホール録音と稀にビデオ撮影をしていますが、この製品はバックアップ用としてもメインとしても使えます。
購入してから3年ぐらい使ってますが、なかなかいいですよ。
PC/Macを使わないので、落ちる事はありません。
ファンタムも4ch独立であるので、割と使えます。
結構いいファンタムをつけてるようです。
普段はバックアップ用で2mixの2chがほとんどです。
ためしに電源ケーブルを抜いても、自然に電池駆動に切り替わってくれるので、念の為電池も入れて使っています。
電池駆動も出来るので外ロケの様な場合とかにも使え音も問題はないですね。
ローカットやリミッターなどは、使わない方がいいでしょう。
レビューIDReview ID:58716
2018/09/27
後発の機種には負け気味
投稿者名Reviewed by:じゃっく 【新潟県】
☆いいところ
明快なインターフェースで、買ったその日にすべての機能を使えるようになるような親切なマニュアルもいいです。小学校高学年でも使いこなせるでしょう。
むしろマニュアルを読まなくても基本的な機能はつかえるかと。ボタンも大きくて押しやすいです。
☆わるいところ
ADC、マイクプリアンプその他はすべて後発品に劣ってしまう点、これのライバルであるZOOM F4やSoundDevicesなんかに比べて音質はS/N比でもマイクプリの品質でもよろしくないです。iOSやAndroidからコントロールもできないし、Ambisonicsなどの今風の機能もつかえません。
でも、バンドの練習やライブ録音、フィールドレコーディングにはとても良いものだと思います。
レビューIDReview ID:85734
2017/11/27
変なレコーダーですが、工夫すれば使えます
投稿者名Reviewed by:葛の葉 【大阪府】
入力レベルの調整(センス)が6dB刻みでしかできません。アナログでのレベル調整はこれだけです。
製品ページには「入力センスも11段階に切り替えできる」と書いてありますが、「11段階でしか切り替えできない」と言うべきです。(内蔵マイクに至ってはL,M,Hの3段階だけです。)
とりあえず適当なレベルで録っておいて、後からノーマライズすると言う使い方になります。
それとは別に「レベル」で128段階の微調整ができますが、これはA/Dを通ってからのデジタルボリュームです。これを使わずに、後からソフトウェアでノーマライズしても同じです。もちろん後でノーマライズする方が正確なレベル調整ができます。
A/Dの段階でクリップした場合、「レベル」を下げても無意味で、「センス」を下げるしかありません。つまり、録音時のレベル追い込みは6dB刻みでしか行えません。
全体にゲインが小さすぎるので、通常の会話程度の音量なら、高感度のコンデンサーマイクで最大音量にしなければなりません。
ダイナミックマイクでは全くゲインが不足し、デジタルボリュームで音量を上げてみると「サー」ノイズが激しくてとても使用に耐えません。
一方、センスを下げ、外部のマイクプリを通して入力してみると、本機自体の色づけは少なくて、わりとましな音に録れます。ノイズも外部のマイクプリ次第になります。
さらに、AD付きのマイクプリからデジタル入力すると、マイクプリの音色をフルに生かすことができます。また、非常に安定してデジタル入力できます。(所有のDR-100MKIIでは組み合わせる機器によって正常にデジタル入力できないことがあります。DR-680、PCM-D50等でも同様の現象が報告されています。)
組み合わせる機器を選ばずちゃんとデジタル入力できるレコーダーがほしかったので、その点では満足。さらに、残りの2chも別のマイクプリと組み合わせて使えるので、まあ使い道はありますが、本来のポータブルレコーダーとしては非常に使いにくいものです。
4ch録音は必要だがデジタル入力は不要なら、DR-70Dの方が録音性能はずっと良いです。
レビューIDReview ID:77405
2019/03/11
操作性や安定性は良好だが基本性能で難アリ
投稿者名Reviewed by:上野パンダ 【埼玉県】
<良いところ>
・ディスプレイのコントラストが高く、とてもクリアーで見やすいです。
・ファンタム給電オン/オフの物理スイッチがチャネルごとに付いていて操作性良いです。
・ヘッドフォンモニターチャネルの切り替えがスピーディーに出来て軽快です。
・デジタル入力が安定していて、いろいろな機材から入力しても相性不具合が出にくいです。
ただし、過去のBS放送系などエンファシスの掛かった信号を入力すると、勝手にディエンファシスされてしまいますから注意してください。16bitのままだと量子化ノイズが悪化してしまいます。
・4入力チャネルに対してのパラアウトができます。
・SDカードへの書き込みバッファの溜まり具合が表示できるので、SDカードのプチフリーズなど優劣チェックが出来ます。
・4chアナログ入力しているときでも外部S/PDIF入力によってクロック同期が掛けられますから、複数台の同期運用が可能です。
<悪いところ>
・プリアンプのノイズがゲインモードによって多いときがあります。これはかなり低い水準で、XLR入力できるレコーダーでは前例が無いぐらい悪いです。
・音質が悪いです。とくに空間の広がりの描写が苦手でホールの残響成分などが聴き取りにくく、平板な音調になります。これもXLR入力できるレコーダーでは最低クラスと思います。サンプリング周波数が192kHzまでも有りますが、基本音質が悪いのであまり意味がありません。
・入力レベル調整のDレンジが充分取れていないです。
6dBステップ切り替えと連続可変のトリムの二重調整ですが、トリムを50%位置より下げるとフルスケールまで振れず、先にプリアンプが飽和(クリップ)してしまいます。なので正常なDレンジで録音できる連続調整範囲が50~100%までのたった6dBしか無く、録音中にレベルを調整しようとしても、その範囲でしか滑らかには調整できません。
・ライン出力が-20dBVと低いので、使いにくいです。
・大容量SDカードのフォーマットに時間が掛かります。本番直前などはご注意!!
レビューIDReview ID:90441
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商品ID:194871
¥70,950(税込)
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