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ウクレレの種類、選び方

ウクレレを始めてみたいという方やウクレレ初心者におすすめの選び方、サイズの違いを紹介します。
ウクレレは大きさで分けると、主に小さい方からスタンダード(ソプラノ)、コンサート、テナー、バリトンの種類があります。
コンパクトなスタンダード(ソプラノウクレレ)から始める方が多いですが、よりピッチの安定しやすいコンサートウクレレ、テナーウクレレ、周りより目立つバリトンウクレレもお勧めです。

ソプラノ

  • スケール345mm前後
  • 最もコンパクトなタイプで気軽に始められるウクレレです。スタンダードタイプとも呼ばれ、入門用としてまず手にすることが多いタイプです。

コンサート

  • スケール380mm前後
  • ソプラノよりもピッチが安定し、大人がこれから始めるのにちょうど良いサイズです。

テナー

  • スケール430mm前後
  • よりピッチが安定しやすく、迫力のある音が得られます。ソロウクレレを弾きたい方にお勧めです。

バリトン

  • スケール510mm前後
  • ウクレレの中で最もサイズの大きいウクレレ。
  • サイズの大きいボディから鳴る太いサウンドを活かし、低音部のアンサンブルで活躍します。
  • チューニングは通常のウクレレのようなLOW-GとHIGH-Gを気にせずギターと同じ「EADG」でチューニングすることができます。
  • ウクレレというよりはスモールサイズのギターのような印象です。

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