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ギター演奏に必要なものは?

ギターはボディ、ネック、弦などに汗や埃が付着しやすいのでこまめに拭いてあげましょう。特に弦を拭いてあげることは錆から守ることになり、弦を長持ちさせます。

ステップ 1

ギターの種類
ギターの種類

ギターを始めたい!でも何を用意したら…

もちろんまずは「ギター」がなくてははじまりません。でも、何を選んだら良いのか?初めはまったくわからないと思います。ギターには大きく分けて、「アコースティックギター(略してアコギと呼びます)」と「エレキギター」があります。まずは自分が演奏したい楽器がどちらなのかを確認しましょう。

チューナー 一覧
チューナー 一覧

ギターを手に入れたら音を合わせる(チューニングする)ために「チューナー」が必要になります。

チューナーには、ギターのヘッドに挟む「クリップタイプ」、エレキギターやエレアコからケーブルでつなぐ「ペダル型チューナー」や「カード型チューナー」があります。最初はマイクやケーブルも必要ない「クリップタイプ」が良いでしょう。

ピック 一覧
ピック 一覧

いよいよ演奏を始めますが、どうやって弾いたらいいのか?

指で演奏するスタイルもありますが、ピックを使って演奏するのが一般的です。さまざまな形や厚みがあり、同じジャンルでも好みによって十人十色。一般的に細かな単音弾きを多用するエレキギターはティアドロップやジャズなど小さめのピック、ストロークを多用するアコギにはトライアングル(おにぎり)タイプが良く使われます。

ステップ 2

ギター演奏ができるようになったら、次に必要になってくるのがこちら!

ストラップ 一覧
ストラップ 一覧

ギターを立って演奏したい → 「ストラップ」

楽器用の肩掛けです。いろいろな素材、デザインがありますから、まずは好みのものを選びましょう!

アンプで鳴らしたい → 「接続するケーブル」と「ギターアンプ」

ギターアンプにはヘッドアンプとキャビネットを繋いで使う「スタックタイプ」と、1台あれば音が出せる「コンボタイプ」があります。自宅で練習する際は「コンボタイプ」から選んでみましょう!

ギターを持ち運びたい → 「ケース」

ケースは大まかにギター用バッグとハードケースがあり、ギター用バッグの中でも厚みの薄いものをソフトケース、ある程度厚みがあってしっかりとしているものをギグバッグと呼んだりします。また、ハードケースには外装をナイロン素材にして軽量化したセミハードケースというものもあります。

ギタースタンド
ギタースタンド

毎回ケースから出すのは大変!→ 「ギタースタンド」

長期保管するのであればギターケースに入れておくのが得策です。でも普段、練習したいときにパッとギターが手に取れるのは凄く魅力的ですよね!ギタースタンドに立てかけておけば好きなときに手に取れますし、楽器が目に入るのでモチベーションにもつながります。三脚タイプや吊り下げタイプなどあらゆる種類のギタースタンドを豊富にラインナップしております。お部屋や練習場所に合ったスタンドを見つけてみてください。

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