■プラグイン
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■ダウンロード納品
・ご購入完了より10分後を目安に、ご登録メールアドレスへアクティベーションコードのみが納品されます。
・届いたコードを以下のD2Rページにてアクティベートすることで、製品インストール用の情報がメールで届きます。(D2Rページ内のメールアイコンのクリックでも情報が表示されます)
D2Rページ
※D2Rページのアカウントをお持ちでない場合、D2Rページ内の「新規登録はこちらから」よりユーザー登録をおこなってください。
・サウンドハウスのマイページ、購入履歴の「ご注文詳細」をクリックでもD2R登録用のアクティベーションコードをご確認頂けます。
※購入履歴に情報が反映されるまで数分かかる事がございます。
・「ご注文詳細」内の「サポート情報」をクリックすると、アクティベーション用の情報が表示されます。
・インストール/使用方法の詳細につきましては、メーカー窓口までご確認ください。
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すべてのミックスを完成形へ
Vitalizer Mk3-Tは単なるEQではありません。ミックスを仕上げるためのツールであり、特許取得済みの周波数シェイピングと低域処理を組み合わせた高度かつクリアなサイコアコースティック処理に直感的にアクセスできます。「良いミックス」と「素晴らしいミックス」を分ける最後の5%を提供する存在として常に信頼されてきたこのプラグインは、あなたのミックスを抜けの良い、より豊かで洗練されたサウンドに仕上げる強力な武器になります。さらに、フルミックスやマスタリング用途にとどまらず、ボーカルの質感を磨いたりドラム・バスのローエンドを引き締めたりする場面でもVitalizer Mk3-Tは明瞭さ、パンチ、そしてサウンドを“仕上げる”ための伝説的な定番ツールとして活躍します。
最先端のアナログ・モデリング
ミックスをより鮮やかでディテール豊かに仕上げる、まるで魔法のような効果で知られる、この最新バージョンのプラグインは、愛され続けたゴールドフェイスのMk2-Tから大きく進化しました。新たに改良された SPL Studio Series Edition ハードウェアを基に、Brainworxによる完全新規の高精度モデリングを採用。更新されたブラックデザインの筐体は、内部動作電圧を従来より高い±18Vへと再設計され、より広いヘッドルーム、改善されたダイナミック特性、そして一層の音質向上を実現しています。
単なるハードウェア・エミュレーションを超えて
Vitalizer Mk3-Tは、コアとなるハードウェア・エミュレーションを基盤にプラグインならではの強力な新機能を搭載しています。更新されたチューブ・モデリング、オート・バイパス、全く新しいステレオ・エキスパンダー、LC-EQ、そしてミッド/サイド・モードが追加されました。
中でも注目すべき新機能が Split Bassモード です。
これにより、クラシックなVitalizerの“魔法”とも言える「ソフト」と「タイト」な低域特性を同時に処理することが可能になります。これらのコントロールによって、繊細なミックス・バランスを崩したり従来のプロセッサーでありがちな副作用を生じさせることなく、複雑で難しい素材においてもローエンドを完璧にフォーカスし細かくチューニングすることができます。
エンジニアに愛される理由
・重なり合う周波数をアンマスキングして、ディテールと奥行きを瞬時に付加
・ソフト/タイト低域処理を独立して行うことで、ローエンドを引き締めつつ深みを強化
・ハイと倍音を、耳に刺さらない自然な形で強化
・ピークレベルを上げることなく、知覚されるラウドネスと明瞭さを向上
・シンプルな操作でトラックを「完成形」のサウンドへ
主な特徴
・SPL Vitalizer Mk3-T アナログ・ハードウェアを精密にモデリング
・明瞭さと知覚ラウドネスを高める特許取得済みサイコアコースティック処理技術
・Mk3-T「ブラック」とレガシーMk2-T「ゴールド」モデルを簡単に切り替え、モダンからヴィンテージまで幅広い動作を実現
・Mk3-Tの±18 V高電圧回路エミュレーションにより、さらなるヘッドルームを確保
・Bass Splitモード:ソフト/タイト低域を独立処理し、最大限のローエンド・コントロールと明瞭さを実現
・Brainworx独自のTMT技術により、優れたアナログサウンドとニュアンスを再現
・ヘッドルーム、Mono Maker、追加の出力ゲイントリム設定
・ステレオ・エキスパンダーで広がりを強化
・入力、出力、相関、バランスのメーター表示
・柔軟なモノラル/ステレオ/マルチチャンネル動作
・Auto Bypass(インターバル切り替え対応)で客観的なA/Bリスニングを実現
・対応プラグインフォーマット
AAX DSP, AAX Native, AU, AAX AudioSuite, VST2, VST3
最新の動作環境は
メーカーページをご参照ください。
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