Wind Instruments
Woodwind Mouthpiece
Mouthpieces for tenor sax
Theo Wanne/AMBIKA4 Tenor Saxophone Mouthpiece Hard Rubber #8

Theo Wanne / AMBIKA4 Tenor Saxophone Mouthpiece Hard Rubber #8

Theo Wanne マウスピース・ガイド

Variations

Theo Wanne's tenor sax mouthpiece. The AMBIKA has a dark, mellow sound, as typified by the Master Link. Its power is less than that of the Gaia, but it is a mouthpiece that captures the characteristics of the original music so well that it makes you want to play it.

■ 製品の特長

AMBIKA IVは、Theo Wanneマウスピースの中で最もダークな音色がします。1940年代のヴィンテージマウスピースを彷彿とさせるサウンドを持ちながら、遠達性に優れ、演奏のしやすさ、ダイナミクスのつけやすさが向上しています。

Shark-Gill Baffle™

ゴルフボールのディンプル（くぼみ）の効果に似た「乱流」の物理原理を利用。Shark-Gill Baffle™は気流を乱し、マウスピース・ネック・楽器本体のエアポケットを取り除きます。これにより、気流はマウスピースと楽器の内壁により近く流れるようになり、柔らかい音から大きな音まで、ダイナミクスが格段に向上。全体的に「ふくよかな音」になります。

Large-Stadium-Chamber™

Large-Stadium-Chamber™は形状がフットボール・スタジアムを彷彿とさせることに由来しています。Large-Chamberのサウンドはそのままに、ユニークなスタジアムの形状が、これまでにない豊かなサウンドと広がりを生み出します。

Wave-Baffle™

従来のステップバッフルに似ていますが、平面ではなく波型に形成されています。手作業では再現不可能なこの特別な形状により、遠達性のあるサウンドに、ふくよかさと輝きが加わります。

Elliptical Window

リードの下にある窓（オープン・エリア）を広くとり、Theo Wanne独自の楕円形が採用されています。これにより、より多くの息が入り、豊かなサウンドが得られます。

Theo’s proprietary “bullet” chamber

“bullet” chamberという用語は、ラーセンのマウスピースを説明する際に使われてきました。これは、バッフルの背面がチェンバーに移行することを意味します。ラーセン独自の「細長い楕円形」の形状を採用することで、焦点の合った、ふくよかなサウンドを得られます。一見シンプルに見えますが、高度な彫刻が施されています。

■Tenor saxophone mouthpiece
■AMBIKA 4
■Hard rubber
■Opening: 8 (0.110 inches)
■Baffle: LOWEST baffle
■Chamber: True Large Chamber
■Ligature: Enlightened Ligature
■Accessories: Mouthpiece cap (Reed Replacer), mouthpiece pouch (leather)