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1-2万円台のリスニング用ターンテーブルに満足できない人。あるいは、これからアナログレコードでDJを始めるにあたってターンテーブルを探している人。そんな方々に特におススメなのがDual「DTJ 301-1 USB」です。
実際にレコードをプレイしたり、SL-1200シリーズと並べて比較してみましたが、入門機と思えないほどの安定した再生能力に驚かされました。33・45回転とも良好な回転具合。ピッチフェーダーの反応もよく、非常に満足しています。クラブスタンダードと呼ばれるターンテーブルと比較すると、価格は半額以下。それでいてこの安定感と性能を兼ね備えているモデルは、私の知る限り他にありません。
検討するうえで知っておきたい製品の特長を上げるならば、以下の2点は把握しておくとよいでしょう。
①本体のハウジングが合成樹脂のような素材でできている点
②プラッターの重量が軽い点
①について
SL-1200MK7を例にすると、本体シャーシがアルミダイカストとグラスファイバーを採用したメタリックな質感となっています。重厚感のあるビジュアル、そしてその重量からくる高い制振性とハウリング耐性を実現しているのがウリです。「DTJ 301-1 USB」はそのあたりで効率的なコストカットが図られているようで、本体ハウジングがプラスチック (合成樹脂)のような素材が採用されています。
②について
プラッターについても同様、SL-1200MK7純正プラッターは重量が約2kgあるのに対し、「DTJ 301-1 USB」のプラッターは約0.7kg。軽量ではありますが、やたらと共振が発生したり、回転が安定しないということはもちろんありません。セッティング等でどうにでもなりますが、ハイエンド機と比較してどのような特徴があるかを正しく理解しておくに越したことはありません。
まとめると、アナログレコードでDJを始めたい人、特に価格面でSL-1200やPLX-1000の2台持ちが難しい人にオススメのターンテーブルです。最初からレコード針(Audio-Technica「AT-3600」)が付属しているので、とりあえずスピーカーにつないでレコードを楽しみたいという人にとっても安心して使える1台です。価格に対しての満足度は非常によいと思います。
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