DURDN Live Tour2024-2025で全公演サイドスネアで使用しました!
(ヘッドは純正のまま、スナッピーのみpure soundの20本に変更)
基本的にはローピッチのチューニングでの使用です。ライブでは、10インチ、12インチ全て使用するので、それぞれの美味しい所を引き出すには、ローピッチの中でもちょっと高めのシビアにチューニングしないといけない印象です。
ツアーではtopをGもしくはA、bottomをBかDでチューニングしておりました。
そのくらいが適度にロー感ありつつそれぞれのインチの良さが出し易い印象です!
それより低くするとマイク乗りが悪いというか、良くも悪くもミュートされてしまうので、抜けなくなってしまう感じ。。
ただしっかりチューニングしてあげて、フェルトで少しミュート、ボルトロックしてしまえば全インチでもマイク乗りがかなり良い感じでした。
あとはzikidの構造上なのか、変な余韻が全然出ないので、それはかなり人にもオススメしやすいポイントかなと思います!
もしかしたらスネアのシェル、今回SonarのAQ2でしたがDWのコレクターズメイプルとかTAMAのstar classicメイプルとかS.L.Pのシェルだとより胴鳴りが強いのでチューニングレンジは広がるかもしれないです。
トリガーをかけての使用もしましたが、音源との馴染みも12インチだとピッチ感もタイトさもバッチリでかなり扱い易く万能だなと思いました。
何より本来はスネアがメイン含めて4台必要だったものが、zikid含め2台で完結してしまうのはかなり魅力的です。笑
楽器としてのレビューは、ミドルピッチにしたら10インチにしても12インチにしてもかなりバランス取れていていい感じです。ロックっぽいチューニングですね。
その感じなのに、12インチだとドラムンベースみたいなタイトなことも合うのでミドルピッチにしたら、メイン含めこれ一台で完結できるんじゃないかという印象でした。
リングミュートしてもスナッピーの万能速度とかも変わらないのでその点もgoodでした!
全体的にミュート感は出るけど、逆にそれが小口径スネア感出て良いです。
ハイピッチにすると14の時はいいが、12だと少しカンカンすぎて10だと耳に痛い成分が出てくる感じがします。あととにかくマイクにも乗りづらいです。。
ハイピッチ寄りのミドルピッチにチューニングするとか(例top E♭orE bottom G)
ミドル寄りのローピッチにすると、かなり美味しく使えるかなと思いました!
(例 top A〜B、bottom D♭〜E♭)
井上 瑠哉 Drums/percussion/composer
幼少期よりピアノを始め、13歳の時にドラムに転向。
高校卒業直前からプロとして活動を開始。
その後専門学校卒業から現在に至るまで数々のアーティストのライブ、レコーディングに参加している。
主なジャンルはR&B,HIP-HOP,Gospel,METAL
Works,共演歴:(敬称略)
DURDN,YAMORI,前田 憲男,渡辺 真知子,八神 純子,サーカス,Eminata,倖田來未,有坂 美香,竹本 健一, CIMBA,Jien Takahashi,Violet Eternal,etc...
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