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TC ELECTRONIC/CLARITY M STEREO Loudness Meter

TC ELECTRONIC / CLARITY M STEREO Loudness Meter

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Variations

TC ELECTRONIC stereo audio meter. Equipped with a 7-inch high-resolution LCD display for plug-in meters. Supports USB connection, 75 Ohms BNC connector connection, and stereo optical connection.

CLARITY M STEREO

CLARITY M STEREOは、あらゆるオーディオ制作者の成功に不可欠な、包括的で精密なツールセットを提供します。ステレオミキシング、マスタリング、ポストプロダクションに理想的で、CLARITY M STEREOの7インチ高解像度LCDディスプレイは、1つの画面に豊富なモニタリング情報を一目で表示します。メータリングオプションには、伝説的なLM6ラウドネスレーダーメーター、最先端のトゥルーピークメーター、ダウンミックスのコンプライアンス（適合性）、ステレオ相関メーター、およびRTA（リアルタイムアナライザー）が含まれます。

ソース入力は、手間のかからないVST*、Audio Units*、およびAAX*プラグイン・メータリング用のUSB、ブロードキャストグレードのメータリングのための付属のRCAアダプターを介した75Ω BNCコネクターまたはS/PDIFによるステレオ96 kHz AES3デジタルオーディオ、および最大限の柔軟性のためのステレオオプティカルなど、多岐にわたるオプションで提供されます。CLARITY M STEREOは、ITU BS.1770-4、ATSC A/85、EBU R128、TR-B32、およびOP-59を含むすべての主要なブロードキャスト規格に完全に準拠しており、すべてのスタジオ環境に推奨されます。
Audio Toolbox

CLARITY M STEREOは、真にプロフェッショナルなレコーディングのために、適切なミックスとマスタリングの決定を下すのに役立つ、まさにメータータイプのツールボックスを提供します。
Vector Scope

CLARITY M STEREOに搭載された高精度なベクタースコープは、左右のオーディオ波形を雲のような形状に描画することで、ミックスにおける重要なステレオバランスと位相の問題を特定するのに役立ちます。
RTA

ミックスの空間的なバランスを確認することは、ミックスがバランスの取れたステレオイメージと最適なステレオ幅を持っていることを保証するために最も重要です。あなたのツールセットにある革新的なBalance-O-Meterを使用することで、最も重要な左右のバランスに一目で即座にアクセスできます。
Balance-O-Meter

ミックスの空間的なバランスを確認することは、ミックスがバランスの取れたステレオイメージと最適なステレオ幅を持っていることを保証するために最も重要です。あなたのツールセットにある革新的なBalance-O-Meterを使用することで、最も重要な左右のバランスに一目で即座にアクセスできます。
True-Peak

TC Electronicが誇る高く評価されたTrue-Peak Technologyに基づき、CLARITY M STEREOは、予測不可能なクリッピングからあなたを守る盾となります。
Loudness Radar

ラウドネス・レーダーは、ミックスのラウドネスをモニタリングする上で不可欠です。スコープ上のラウドネス履歴の概要により、このレーダーはレベルを正確に調整するのに役立ちます。一方、外側のリングにあるモーメンタリー・ラウドネス（瞬間的なラウドネス）は、現在のラウドネス・レベルを監視します。
Loudness Measures

ラウドネスの統計情報は、ラウドネス規格への準拠を維持するだけでなく、ミクロ・ダイナミクスやマクロ・ダイナミクスなど、ミックスの他の重要な側面に関する決定的な情報も提供します。
Downmix Deviation

Deviationメーターは、ミックスがステレオ再生でもモノラル再生でも素晴らしく聞こえるようにするための基本的なツールです。このダウンミックス互換性メーターは、TC Electronicのラウドネス技術に基づいており、ミックスをダウンフォールド（モノラル化）した際の状況を判断するための最良の手段を提供します。
Correlation

ステレオミキシングにおいて、correlation meter は、耳だけに頼っていると見逃しやすい位相の問題やその他の異常を特定するのに役立ちます。
Merging Hardware with Plug-ins

CLARITY M STEREOは優れたハードウェアのスタンドアロン・デスクトップメーターでありながら、プラグイン・メータリングを介してDAWワークフローとシームレスに連携します。このプラグインは、Pro Tools、Apple Logic Pro、Nuendo、およびその他すべての主要なVST*、AU*、またはAAX*互換DAWで利用可能です。CLARITY M STEREOは、まさに2つの世界の理想的な統合です。
Bring Clarity to Your World

CLARITY M STEREOは、豊富なデジタル接続性を提供します。アンバランスAES3（コアキシャル）とS/PDIFは箱から出してすぐに利用可能で、オプションのアダプターを使用すれば、標準のAES/EBUに簡単に接続できます。さらに、TOSLinkポートを使用してオプティカル入力として使用できるほか、USB接続でお気に入りのDAWとシームレスに連携できます。
Unparalleled Functionality

高解像度の7インチディスプレイ、豊富なメータリングツール、柔軟な接続性、そしてシームレスなDAW統合により、CLARITY M STEREOはコンピューター統合型メータリングのベンチマークを確立します。

■Loudness Meter
■Stereo

Desktop stereo audiometer with 7-inch display and plug-in metering

Clarity M Stereo is a stereo audiometer with a high-resolution 7-inch LCD display, making it an essential tool for mixing, mastering, and post-production tasks that provide a wealth of monitoring information at a glance.

Metering options include TC Electronic's LM6 loudness meter, high-resolution true peak meter, RTA real-time analyzer, vectorscope, newly developed balance-o-meter, downmix compatibility meter, and stereo correlation meter.

It also supports a variety of input sources, including a USB connection for VST/AU/AAX plug-in metering, a 75 Ohm BNC connector connection for stereo 96kHz AES3 digital audio, and a stereo optical connection.
Clarity M complies with major broadcast standards such as ITU BS.1770-4, ATSC A/85, EBU R128, TR-B32, and OP-59, providing an ideal metering solution for any studio environment.

◆ Professional stereo audio meter ideal for mixing, mastering, and post-production work
◆ Accurate metering with 7-inch high-resolution LCD display suitable for all studio environments
◆ USB connection supports VST, AU, and AAX plug-in environments
◆ 96kHz stereo AES3 / 75Ω BNC connector digital audio connection for broadcast standard metering
◆ Ultimate metering toolbox with mix phase, balance, frequency distribution, loudness, channel weight, clip, and mono compatibility
◆ High-precision vectorscope for L/R analysis.
◆ High-precision 1/3 octave resolution RTA (Real Time Analyzer).
◆ Innovative Balance-O-Meter that allows you to instantly determine not only the left-right balance but also the mid-side balance with outstanding visibility.
◆ RTA Real-time Analyzer: The spectral distribution overview of the mix can be displayed with the parametric band zoom function with 1/3 octave resolution.
◆ High-precision phase meter to check the phase compatibility of the mix.
◆ True peak meter to verify clipping to DAC, CODEC and streaming.
◆ Legendary LM6 Loudness Radar Meter. All loudness information can be monitored on one screen.
◆ Important parameters of loudness measurement can be displayed in detail at a glance.
◆ Compatible with major broadcast loudness standards from around the world. ITU-R BS.1770-4, ATSC A/85, EBU R128, ARIB TR-B32, OP-59
◆ Compliant with RAM-mount standard for mounting on walls, ceilings, etc.
◆ Supports stereo optical format via TOS Link.
◆ Designed and engineered in Denmark

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：1

5		1件
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2025/06/24

ライブ配信の音量管理に

投稿者名Reviewed by：Outliner.jp 【千葉県】

ライブ配信での適正音量を確認するために活用しています。

例えば、YouTube LIVEだと、
トゥルーピーク：-1.0 dBTP
Loudness：-14 LUFS
Dynamic Range：>9DR

という基準があります。
これらのプラットフォーム音量基準に合わせることで、音が小さい・音量オーバーで下げられる・CMとの音量差で驚かせてしまうなどが防止できます。

ライブ配信の最終音声を、HDMI音声分離器からTOSLINK (光デジタル)で本機に入力しています。

実際に配信で何度も利用していますが、YouTubeの詳細統計情報（content loudness）と同じラウドネス値となるのを確認できています。

配信エンコーダー（Web Presenter HD）で配信しているため、ソフトウエアのラウドネスメーターが使いにくいという事情もあります。

CLARITY M は、単体で使えますし、目で音の状態を確認できるで非常に助かっています。

ピークメーター・VUメーターで音量管理をしていたときは、配信ごとに3〜5dBのばらつきがありましたが、本機を使うようになってから2dB以下のばらつきに収まっています。
シリーズものの配信では、毎回音量が異なるのが悩みでしたが、解消されました。

重さはありますが、コンパクトな筐体で出張配信でも荷物になりません。

左右バランスの表示や相関メーターで、逆位相になっているなど機材の不具合や結線ミスがすぐにわかります。

ビルトインスタンドがありますが、これのゴム足が取れやすいのと設置場所が限られるので、3Dプリンター製のスタンドを使用しています。

配信の現場だと、耳が足りないと感じるケースがありますが、本機があることで目視で音の状態を確認できるので大変満足しています。