SCHALLER / VT1C37

• 総合評価Avg. Rating：(2.5)
• レビュー数Reviews：2

5		0件
4		1件
3		0件
2		0件
1		1件

すべてのレビューを見る

2020/09/26

流用目的で購入

投稿者名Reviewed by：GoldSC911 【愛知県】

まだギターに取り付けていないので音に対するコメントは出来ないのですが…
フロイドローズからの換装の場合、ブロック長は一段上を選択したほうがいいかも…
サドルを調整範囲の一番上まで上げてもフロイドのサドルよりは低いので、
元の弦高に合わせるにはベースごと上げる必要があり、その分ブロックの端がボディ表側に引っ込みます。
【気に入ったところ】
サドルの高さ調整のセットビス2ケのうち片方先端がトガリなっていて、
トガリのビスの下、ベースプレートにはズレ止めの溝が各弦ごとに彫ってあるなんて細かい芸当には感心します。
【流用ネタ】
ブロックの固定ピッチ（皿ビス3ヶの間隔）がフロイドローズやゴトー510Tには合わず！
フェルナンデスのFRTに合いました。

レビューIDReview ID：109378

• シェアするShare this review

2021/02/03

FRTからの付け替えは、理論上ピッチが合いません！！

投稿者名Reviewed by：ニッチもサッチも 改名:ルイアームストロング 【東京都】

フロイドローズから乗り換えのため購入しましたが、どうやってもオクターブが合わず、大手リペア工房に持っていって相談しました。
結果としてこのトレモロはギターのスケールを無視した作りになっており、絶対にフロイドローズからポン付けではピッチを正しく調節することはできません。オクターブポイントが1cm以上ブリッジ側に来てしまい、サドル調節ではそこまで下げることは不可。加えてネジが長く、サドルをブリッジ側へ下げる幅が狭いです。
結局スタットを打ち直すことになりますので、高価なこのブリッジを買わなくてもいいことになり、大損しました。
サウンドハウス様の説明にはありませんでしたが、他大手楽器店や、有名ブロガーがこれを「ポン付けで交換可」との趣旨でお勧めしていましたが、「ポン付け」はできても結果ギターとしては使えません。
一からブリッジをつけるならいい商品かもしれませんが、そうで無ければやめておきましょう。

レビューIDReview ID：114247

• シェアするShare this review