■自動伴奏・楽曲作成ソフト
■Windows専用
■伴奏スタイル 約2,800種類
■リアルトラック/リアルドラム 521/104種類
■ループ素材 1,075種類
■製品メディア USBメモリ
Band-in-a-Box 26 for Windowsの3つのグレードにつきまして、基本機能に差異はございません。
同梱されるコンテンツの数や、インストール用のメディアに差がございます。
【誰でもカンタン作曲】
おまかせ全自動作曲
DAWとのスムーズな連携
【アレンジはおまかせ リアルな伴奏を自動生成】
あなたの作曲したコード進行から、3ステップでアレンジ完了
多彩な表示
【高度な音楽制作を助けるツールの数々】
オーディオファイルを読み込んでコード進行を自動解析
■WASAPIオーディオドライバをサポートします(Windows)
WASAPI(Windows Audio Session API)はVista以降に標準搭載されている優れたオーディオドライバで、再生の遅れが殆どなく、複数のプログラムで同時に使うこともできます。
■内蔵のオーディオコードウィザードを追加しました
従来のオーディオコードウィザードはスタンドアローンとしても使えるアプリケーションで、Band-in-a-Boxとデータのやり取りが必要でした。オーディオ編集ウィンドウ内に組み込まれた新しいオーディオコードウィザードは機能も改良されて使いやすくなりました。
■オーディオハーモニー機能を拡張しました
オーディオパートにハーモニーを生成したり音程を補正する機能を拡張し、オーディオ編集ウィンドウに組み込んで使いやすくしました。
■オーディオデータをMIDIデータに転写できます
オーディオパートのデータをMIDIデータとしてメロディーパートかソロパートに転写できます。
■オーディオ編集ウィンドウを改良しました
・表示の仕方等を設定するダイアログを開くボタンやマーカーモードを変更するボタンを追加しました。
・マーカーモードとしてオーディオコードウィザードかユーザートラックを選択すると、小節線等のマーカーを表示・編集することができます。
・編集機能をオーディオデータ全体に適用できます。旧バージョンでは、編集機能を実行するには予め範囲を選択する必要がありました。新バージョンでは、範囲が選択されていなければ編集機能は全体に対して実行されるようになりました。
・【編集】ボタンのメニューに機能を追加しました。
■ノーテーションの動画を作成できます
旧バージョンでコードシートの動画を作成することができましたが、最新バージョンではノーテーションの動画も作成できるようになりました。
■フォルダを整理しました
バージョンを重ねるにつれ、起動フォルダがたくさんのファイルやサブフォルダで無秩序状態になってきました。そこで、ファイルをサブフォルダにまとめたり、サブフォルダを整理しました。
■ABC譜ファイルをサポートします
世界で広く使われているシンプルなテキスト形式のABC譜ファイルを開いたり、Band-in-a-Boxで作成したソングをABC譜ファイルとして保存できます。
■有名な曲に似たスタイルを探す機能を拡張しました
・データベースを拡大しました。ユーザーからのリクエストを含む2,000曲を追加し、総数は10,000曲を超えました。
・曲名検索ウィンドウでジャンル、拍子、ノリ、テンポ、年代でリストをフィルターすることができます。
・曲名検索ウィンドウで現行のスタイルに近い曲をフィルターすることができます。
・殆どの曲にサブジャンルを定義しました。
■スタイルピックウィンドウの機能を拡張しました
・ミキサー形式のコントローラを設けました。スタイルに含まれている楽器を見たり、パート毎にタイムベース等を変更できます。
・ユーザーカテゴリを増やしました。
・リストをクリップボードにコピーするボタン、オプションダイアログを開くボタン、ウィンドウを初期設定にリセットするボタンを【操作】ボタン内に収めました。
・2種類のリスト構築ボタンを一つにまとめました。
・リストの文字サイズを変更するボタンをオプションダイアログに移動しました。
・スタイルリストを構築する際、リアルトラックピックウィンドウとリアルドラムピックウィンドウのリストも自動的に構築します。
■オーディオ変換ダイアログを改良しました
オプションやボタンが増えて使いにくくなっていたダイアログがシンプルになって使いやすくなりました。
■ドロップステーションを六分割にしました
WAV、M4A、WMA、MIDに加え、MP3、WMAL(ロスレス)のファイルを作成できるようになりました。
■MP3形式のオーディオ変換機能を拡張しました
・オーディオファイルの作成にMP3オーディオコーディックが不要になりました。(※Windows 8以降)
・オーディオファイルを作成する際、できるだけ高いビットレート(320 kbps)が使用されます。
■M4A形式のオーディオ変換機能を拡張しました
オーディオの変換時、Apple? QuickTime Library for Windows の代わりにWindowsのシステムを使いますので、機能が速く実行されます。
■リアルドラムを選択する為のシンプルなダイアログを追加しました
オプションやメモを含まないすっきりとしたダイアログです。リアルドラムピックウィンドウと違って、バリエーション版は一つのリアルドラムとして扱われます。また、ボタン一つで、現行スタイルに合うリアルドラムや選択リアルドラムに似たリアルドラムを探すこともできます。
■マルチドラムの選択ダイアログを改良しました
ダイアログのサイズを変更したり、ジャンルや拍子等でリストをフィルターすることができきます。また、現行スタイルに合うものやリストで選択中のマルチドラムに似たものを探すこともできます。
■最小限モードのツールバーのボタンをカラーで表示できます
旧バージョンでは白黒でしか表示されなかったボタンをカラーで表示できるようになりました。
■より多くの要素の色をカスタマイズできます
「表示オプション」ダイアログを使って、ミキサーや現行ソング欄の文字、画面上部のパートボタン等、より多くの要素をカスタマイズできるようになりました。
■ミキサーを改良しました
・青で表示される【M】ボタンを右クリックすることで、他のパートのソロや消音状態を変更できます。
・可動モードのミキサーウィンドウに透明感を出せます。
■フラッシュメッセージを改善しました
・メッセージがより鮮明に表示されます。
・アクションを促す緑色のメッセージに表示される【X】ボタンを使って、アクションを実行しなくてもメッセージを閉じることができます。
・メッセージは一度に最高4つ表示されます。
■ノーテーションウィンドウの機能を拡張しました
・ノーテーションを12/8拍子、9/8拍子、6/8拍子で表示できます。
・クリックした位置の直前にある音を複製できます。
・セクション文字として、アルファベットだけでなく数字も入力できます。
・付点休符の付点が見やすい位置に表示されます。
・MusicXMLファイルを開いた際、ファイルに含まれている音符の20%以上が三連符の場合、ノーテーションウィンドウの全体的な拍分割が3に自動設定されます。
・スラーを描く際のアルゴリズムを改善しました。
・ギターウィンドウやピアノウィンドウを使ってノーテーションウィンドウから音符を削除できます。
※最新の動作環境につきましては
メーカーサイト をご参照く
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