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PEARL FLUTE / PFP-105E ピッコロ ハイウェーブタイプ

PEARL FLUTE / PFP-105E ピッコロ ハイウェーブタイプ

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グラナディッテ樹脂の管体により響きと耐久性のバランスを兼ね備えています。ハイウェーブのリップと特殊素材のパッドを採用し吹きやすくなっています。
■ピッコロ
■調子:C
■管体:グラナディッテ製
 ABSに比べ響きと強度に優れた樹脂素材。グラスファイバーやカーボンが含まれています。
■頭部管:ハイウェーブタイプ
 ストレートタイプに比べ吹きやすくなっています
■キイ材質:洋銀製 / 銀メッキ
■特殊パッド(タンポ)
 湿度変化に強く、他社の製品には見られない仕様です
■一本芯金:左手のキィメカニズムに1本の芯金を通すことで快適な動きを継続的に得られます。

世界の一流奏者に愛されるパールピッコロ。使いやすさと、音の上質感が魅力。

  • パールピッコロ

    木製頭部管(グラナディラ製)を導入したPFP-165シリーズは、あたたかく深みのある音色が特徴。また胴部管には、“グラナディッテ”素材を採用しています。グラナディッテは優れた音響特性と非常に安定している素材のため音程が良く、世界のオーケストラプレーヤーから絶賛されています。

    そして斬新な特殊パッド(タンポ)により、湿気の影響を受けずノイズや緩みを解消することで、すばやい音の立ち上がりと明瞭な音の輪郭を実現し、快適なパフォーマンスを支えます。

    PFP-105シリーズは、優れた音響特性をもつ“グラナディッテ”素材により、ナチュラルウッドの深い響きを再現し、バランスの良い鳴りと幅広いダイナミックレンジが相まって、豊かな表現力を発揮します。

    また、歌口のデザインは、吹きやすさ抜群のハイウェーブタイプと、やわらかい音色でコントロールのしやすいスタンダードタイプをラインナップしています。

    厳選された素材に加え、確かなメカニズムを実現する、パールフルートだからこそ製作できるピッコロで、これまで多くのプロオーケストラプレイヤーにより、コンサートの最前線で重宝されてきたことが、ゆるぎない品質の証です。

製品の特徴

  • パールピッコロ 頭部管のタイプ

    選べる頭部管のタイプ

    ハイウエーブタイプ(上)はピッコロらしさがあふれる、高音域の抜けの優れた頭部管です。スタンドードタイプ(下)は粘りのある中音域が特徴で、コントロールしやすく、やわらかめの音色が心地いい頭部管です。また、どちらも木製(グラナディラ)のタイプとグラナディッテタイプをお選びいただけます。

  • ピンレス・メカニズム

    ピンレス・メカニズム Pinless Construction
    (※全モデルに採用)

    “ピンレス・メカニズム”は19世紀半ばに誕生したベーム式フルートのメカニズムを初めて改良し洗練させた重要な技術革新として知られていますが、実は、このシステムが“一本芯金”と併用されることにより、完璧なメカニズムを完成させることができたのです。

    ピン打ちを行う伝統的なフルートの構造では、連動するキィ・メカニズムのパーツをつなぐため、キィ・シャフトに穴をあけますが、これがキィ・シャフト自体を弱めてしまう結果となります。しかも、汗の侵入を許してしまい、管を酸化させるなどのトラブルを発生させ、腐食やキィの曲がりを促してしまうのです。

    パール独自の“ピンレス・メカニズム”では、ブリッジ機構を加えることによってこれらの問題を解決し、メカニズム全体に強度を与えました。

    そしてフォルセット・スクリュー(芯金止めネジ)をキィ・システムの下からねじ込むことにより、メカニズムへの汗の侵入を防いでいるのです。

アーティストコメント

これまでのピッコロの常識を変えた『吹きやすさ』、これがこの楽器の魅力です。大きなプレッシャーのかかる本番中に、正しいタイミング、音程、バランスで演奏するには、この『吹きやすさ』が何よりの味方になってくれます。ストレートな音色は、合奏では他の管楽器との調和を助けてくれます。

木製(グラナディア)頭部管(PFP-165シリーズ)もラインナップされていて、音色の可能性もさらに広がりました。無理なく、効率的に吹きこなせれば、世界的な名器に匹敵する満足感が得られると思っています。

頭部管の形状は2種類ありますが、私はハイウェーブを使っています。中低音の繊細な美しいソロや技巧的な難曲が余裕を持って吹けるのは助かります。逆に大きな音、パワフルな表現にはストレートの方が向いているかもしれません。ただそれについてはアンブシュアや顎の骨格、そして音色の趣味など人によって千差万別なので、他人の意見によらず自分で見極める必要があります。

白水 裕憲 / Hironori Shirouzu

所属団体
群馬交響楽団フルート奏者
使用楽器
総14K金製ハンドメイド“オペラ”(インライン、リング、H足部管、Eメカ付き)

総銀製ハンドメイド・マエスタ
ピッコロ(PFP-105E)

群馬交響楽団フルート奏者。京都市立芸術大学卒業・同大学院修士課程修了。京都音楽協会賞受賞。
伊藤公一、白石孝子、永田明の各氏に師事。( 財 ) アフィニス文化財団の海外研修生に選ばれフランクフルトに留学。広島交響楽団を経て、1993 年より現職。
おおた芸術学校、雪草楽器フルート教室、各講師。

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スタッフレビュー

ピッコロの演奏機会が少ない、音を出すのに苦手意識がある…というフルート吹きの方におすすめの楽器です。PFP105Eは管体に“グラナディッテ”という樹脂を採用しています。樹脂製というと、安価なイメージを抱かれる方も多いと思いますが、割れや温度湿度変化の心配がないため、扱いやすく、音程が良いという利点があります。また、ハイウェーブタイプの歌口はとにかく吹きやすく、苦手意識のある方もピッコロを吹くのが楽しく感じると思います。価格の面でも、吹きやすさでもおすすめの1本です。

営業部/平光佐織営業部/平光佐織

商品レビューProduct Review

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PEARL FLUTE
PFP-105E ピッコロ ハイウェーブタイプ

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